3日の読売新聞夕刊「Do!コンポ」のページに 「日本のアニメ どう思う?」と題したアンケートを 読売新聞が実施したその結果が記事になっていました。 日本アニメ「誇りに思う」91% 宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」、押井守監督の「スカイ・クロラ」が8〜9月のベネチア国際映画祭に出品されるなど、改めて日本のアニメに関心が集まっています。10〜30歳代がアニメをどうとらえているのか聞いてみました。 それでは、アンケートの結果を見ていきましょう。 アニメに関心があるかどうかを聞くと、82%が「ある」と答え、「ない」(18%)を大きく上回りました。アニメ番組やアニメ映画をみるかどうかでも、「よく」「時々」を合わせ「見る」が75%に上りました。 ただ年代別でみると、関心度と見る頻度で違いが見られました。関心度については、年代による大きな差は見られませんでしたが、見る頻度で「よく見る」と答えたのは、10歳