今回のテーマ「社内の英語公用語化」について、7月20日までに1023人(男性831人、女性192人)から回答がありました。「社内の英語公用語化に賛成」は2割台にとどまり、「公用語化は国際競争力を高めることにつながる」「英語ができず仕事で困ったことがある」はともに3割台でした。 ◇ (1)社内の英語公用語化に賛成か YES→26%、NO→74% (2)公用語化は国際競争力を高めることにつながると思うか YES→35%、NO→65% (3)英語ができず仕事で困ったことがあるか YES→38%、NO→62% ◇ ◯国際社会では当然 静岡・女性会社員(52)「世界展開している企業なら公用語化は当然。その人の努力の度合いで会社への貢献度も測れるのでは」 兵庫・男性自営業(56)「多くの場で英語が使用されている。自分でも英語がもっと堪能なら、と思う場面も多い。特に海外展開をしている