[米ミシシッピー州ピカユーン 13日 AP] 米ミシシッピー州南部の教会の墓地で裸の男性が捕まった。彼は精霊の写真を撮ろうとしていたと語っている。ロバート・ハースト容疑者 (47) は、服を脱いだのは精霊のエネルギーの球を映すのに皮膚が最高のキャンバスだと信じているからだと地元新聞『ピカユーン・アイテム』に語ったそうだ。 彼はシャツを脱ぐだけのつもりだったが結局全裸になり、「バカな」行為をしたと自ら語っている。 当局は墓荒らし対策のために動体検知カメラを設置していた。パール・リバー郡警察のシェーン・タッカー局長代理曰く、ハースト容疑者は公共物破壊の罪を問われているわけではないが、カメラに思いがけず裸の姿が映っていたとのことだ。 彼は公然わいせつ罪で告発されている。彼は金曜日に自首した後、500ドル (およそ4万2000円) の保釈金を支払った。