明治維新から150年。幕末の偉人たちの子孫も、いまやひ孫のひ孫の世代。けっこういろんな分野で活躍してるんです。写真付きでまとめてみました。 まずは今でも根強い人気の新選組から。新選組最強との呼び声も高かった二番隊組長・永倉新八。 この永倉のひ孫さんが杉村重郎さんという方。アニメーション業界で生きていて、多くの作品に携わっています。 たとえば、 『まいっちんぐマチコ先生』で撮影監督をしています。 ほか、『魔法の妖精ペルシャ』や『魔法のスターマジカルエミ』にも撮影監督で携わっています。
2012年04月25日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art What goes to the bones - 書評 - アップルのデザイン アップルのデザイン 日経デザイン 著者、つまり日経デザイン編集部より献本御礼。 P.69 デザインというのは奇妙な言葉で、 どう見えるかということだと考える人がいる。 しかし、もっと深く考えると、実際にはどう機能するかだ 本書に何が記されているかといえば、これに尽きる。 いくら 決算の数字を眺めても見えないことが、これで見えてくる。 本書「アップルのデザイン」は、上記のJobsの言葉どおりの意味のデザインを、今までで最もよく著した一冊。この点においては公式伝記"Steve Jobs"をも上回る。同書にはJobsがどうAppleをデザインしたかは書かれていても、AppleがどうiPhoneやiPadやiPodやMacをデザインしたかまでは書かれてい
2012年04月24日16:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 不合理性・不自由性・不条理性 - 書評 - 感性の限界 出版社より献本御礼。 感性の限界 不合理性・不自由性・不条理性 高橋昌一郎 「限界シリーズ」の(おそらく)最終作にして、ついに献本いただいた。 404 Blog Not Found:不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 404 Blog Not Found:不可測性・不確実性・不可知性 - 書評 - 知性の限界 シリーズ中最もテツガク的かつブンケー的な名前を冠せられた本書が、最もジツガク的かつリケー的な内容となっているのも、実に本シリーズらしい。パラドックス。それこそ、本三部作の存在意義なのだから。 本書「感性の限界」は、「理性の限界」「知性の限界」と続いた「限界三部作」を締めくくるにふさわしい力作。 目次 - 感性の限界 不合理性・不自由性・
アニメ『化物語』DVD&Blu-rayに収録された、西尾維新書き下ろし脚本による副音声。ヒロイン達が本編をふりかえり、語り尽くした約200分が、ディレクターズカット版でついに書籍化! やっと表紙絵キター!! ガハラさんと委員長のツーショット(死語?)は珍しいかも。 しかし、カットされた部分も収録されているとはいえ、基本オーディオ コメンタリーを書籍化しただけのものなので、どこまで売れるのかと ちょっぴり心配してましたが、全くの杞憂みたいですね。^^; 確りと尼ラン上位に顔を出してます。 オーディオコメンタリーとえいば、25日発売の「偽物語」第一巻の 副音声/裏音声(!)がまた凄いそうですよ・・・・・ 「偽物語」第一巻/かれんビー(上)[Blu-ray] (西尾さんはどんだけ仕事するのかと) それでは本題へ行きます。 お題は、馬肉。 何で今ごろ馬肉を取り上げるのって話ですが、まずはこれを観て
「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──米Adobe Systemsによる「クリエイティビティー」(創造性)に関する調査でこうした結果が出た。日本は世界からクリエイティビティーを高く評価されているが、その日本人は自らをクリエイティブだとは考えていないという興味深い内容だ。 調査は今年3月から4月にかけ、米国、英国、ドイツ、フランス、日本の18歳以上の成人5000人を対象にオンラインで実施した。 「最もクリエイティブな国」として36%の回答者が日本を挙げ、米国の26%を10ポイント上回ってトップだった。英仏独では日本を挙げた人がトップだったが、米国と日本では米国を挙げた人が最多だった。 「最もクリエイティブな都市」として挙がったのは東京が30%。ニューヨークの21%、パリの15%を上回っている。英仏独に加え、米国でも東京だと答えた人がニューヨークを挙げた人を僅
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