朝日新聞デジタル：シンクパッド、「国産」復活 山形・米沢でまず５００台 - 経済
関連トピックスＮＥＣレノボの「シンクパッドＸ１ カーボン ２０周年アニバーサリーエディション」＝同社提供底面には赤い「Ｍａｄｅ ｉｎ Ｊａｐａｎ」の文字が入る＝レノボ提供 【上栗崇】レノボは中国で作っているノートパソコン「ＴｈｉｎｋＰａｄ（シンクパッド）」の一部を、子会社のＮＥＣパーソナルコンピュータ米沢事業場（山形県）で生産すると発表した。１９９２年に日本で生まれたシンクパッドの２０周年を記念したモデルで、日本での生産は８年ぶり。今後、米沢での生産拡大を目指す。 ８月発売の薄型ＰＣ「シンクパッドＸ１ カーボン」と同じ型で、税込み１７万５千円。専用の壁紙がインストールされ、本体に「メード・イン・ジャパン」の文字やシリアル番号が入るほか、「豊岡鞄（かばん）」の産地、兵庫県豊岡市で作ったケースも付く。 シンクパッドの生産はＩＢＭが手がけていた２００４年にすべて中国に移り、国内は開発拠点の
雑記帳:ＪＲ渋谷駅ホームに袋麺「日清ラ王」のスタンド－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
インスタント袋麺「日清ラ王」が食べられるスタンド「日清ラ王 袋麺屋」＝２０１２年１１月５日、小野博宣撮影 インスタントの袋麺が店頭で売りきれるブームが続くが、大手食品会社「日清食品」は６日、ＪＲ渋谷駅山手線内回りホームに、売り出し中の袋麺「日清ラ王」を食べられるスタンドを期間限定で設置する。 店内で調理したラーメンにチャーシューや煮卵のほかメンマ（しょうゆ味）やコーン、もやし（みそ味）などそれぞれ５種類のトッピングを乗せて１杯２５０円。駅そばのかけそばより安い価格設定だが、見た目は中華料理店のラーメンのよう。 担当者は「まるで生麺の味わいで、当社の技術力を結集しました。ぜひコシと香りをお楽しみください」。もくろみ通り、ツルツルと売り上げは伸びるか？【小野博宣】
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朝日新聞デジタル：ＨＭＶ、東京２３区で７年ぶり新店 丸善丸の内本店に - 経済