両親の仲が「普通に」良くて、母親が専業主婦だったりして「当然のように」「普通に」毎日手作り料理(ダシまで毎回とっている)を食べてきた男とは深く関わりたくない。 自分が「普通」だと確信してて、頭が固くて、そこから外れる人間を「普通未満」「育ち悪い子」だとすぐ敬遠するから。すぐ引くから。 「普通に」育ってきた男は、人の評価が減点方式だと思う。初対面で好感を持っても、相手の色々な面を知るに従って「普通」じゃない面が見えてくるとすぐ引く。 うちの両親は金は持ってたから経済水準で引かれることは無いけど、共働きで家事の水準は低くて夫婦仲も悪かったから、実家の話は基本的にしたくない。 でも「普通」の男は実家の話をしたくない人の気持ちが分からないから、ぐいぐい聞いてくる。で、「母親が弁当に冷凍食品使ってた」くらいの話ですぐ引く。 私が自炊面倒くさい日にレトルトカレーで済ました話でも引く。残業後に一人分を用
BBC Magazineに人とロボットとの関係に関する記事が掲載されている(本家/.)。 記事によると、ロボットが人の生活に入り込むには人間のロボットへの不信感を払拭することが必須となるだろうとのこと。チューリッヒ大学が新たに開発したRoboyという人型ロボットは、「最も好まれる」顔のデザインをFacebookのアンケートにて決定したとのことだが、それでも人は基本的にロボットを信用していないと記事は指摘する。 とある調査では8割の人が宇宙探査や戦争行為、製造業など「人が行うには危険もしくは難しい作業」のためにロボットは必要であると回答しているが、6割の人がロボットは子供や老人、また障害者のケアにはふさわしくないと答えたとのこと。 我々がロボットを信用しないの所謂「不気味の谷現象」があるからであり、記事ではロボットが我々の目には「不健康(もしくは死体のように)」見えたり、思ったような反応がな
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