米Amazonが、1万台規模のロボット導入を年内に行うという(GIGAZINE、CNN)。 現在でもAmazonの倉庫内では約1000台のロボットが導入されているそうなのだが、その数を大幅に増やすという。このロボットは、Amazonが2年前に買収したKiva Systems製で、ピッキングを行う担当者の下に商品の入った棚を運んでくる、というもの。商品の取り出しや梱包は人間が行う必要があるが、このロボットを導入することで作業員は広い倉庫内を歩く必要がなくなるという。 先日同社のジェフ・ベゾスCEOが世界最悪の経営者に選ばれたという話題があったが、労働者の環境はこれで変わるのだろうか。なお、ロボットを導入しても人間の作業員の数を増やすことはないという。
Googleが従業員の性別構成および人種別構成を公表している(Google — Diversity、 Official Google Blogの記事、 brianstorms.comの記事、 ロイターの記事、 本家/.)。 全従業員に占める女性の割合は30%となっているが、技術系の職種では17%に過ぎない。一方、技術系以外の職種では48%を占めるという。人種別構成では白人が61%、アジア系が30%と大半を占めており、技術系でもそれぞれ60%、34%となっている。ヒスパニック系は3%、黒人は2%で、技術系職種ではそれぞれ2%、1%とさらに少ない。GoogleのLaszlo Bock氏は、技術系の職種で女性やヒスパニック、黒人の割合が低い一因として、これらの人々ではコンピューターサイエンスを学ぶ人の割合が低いことを指摘する。Googleではコンピューターサイエンスを学ぶ人を増やすために努力をし
『ピンポン』『マインドゲーム』『四畳半神話体系』などで知られる気鋭のアニメーション監督、湯浅政明。「湯浅アニメ」の創造の過程が膨大なスケッチとコメンタリーによって明らかになる書籍『だれもしらないフシギな世界 -湯浅政明スケッチワークス-』がワニブックスより12月に発売予定。 本書には『映画クレヨンしんちゃん』から『Kick Heart』までのスケッチほかが収録される予定。また本郷みつる、原恵一ら第一線のクリエイターたちによる「証言」や、押井守、大友克洋との対談「アニメーションのゆくえ」も掲載される予定です。 なお、Amazon.co.jp限定版には湯浅監督描き下ろしのカラー大判イラストカードと4コマ漫画カードが付属される予定です
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