2014年7月28日のブックマーク (4件)

  • 一橋大、留学を必修科目に 18年度以降の入学者対象:朝日新聞デジタル

    「留学しないと卒業できません」。一橋大は、卒業のために必要な必修科目に、海外留学を加えることを決めた。グローバル人材の育成がねらいで、2018年度以降の入学者を対象にする方針だ。 一橋大によると、約1千人の新入生全員に、主に英語圏の大学で約4週間の語学留学をさせる。在学中に留学しなければ原則卒業できない。帰国子女のように海外での滞在経験がある学生に対しては、別の言語が使われている国への留学などを検討する。 費用は企業やOB、OGからの寄付金と、国の補助金で賄うが、一部は学生の負担になるという。このため、経済的な事情がある学生向けの奨学金制度も作る予定だ。

    taro-r
    taro-r 2014/07/28
    真っ先に費用負担が気になったけど,最後に書いていた。で,大丈夫かなぁ。でも四週間だと,単なる旅行だな,こりゃ。
  • 関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言:朝日新聞デジタル

    関西電力で政界工作を長年担った内藤千百里(ちもり)・元副社長(91)が朝日新聞の取材に応じ、少なくとも1972年から18年間、在任中の歴代首相7人に「盆暮れに1千万円ずつ献金してきた」と証言した。政界全体に配った資金は年間数億円に上ったという。原発政策の推進や電力会社の発展が目的で、「原資はすべて電気料金だった」と語った。多額の電力マネーを政権中枢に流し込んできた歴史を当事者が実名で明らかにした。 内藤氏が献金したと証言した7人は、田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘、竹下登の各元首相(中曽根氏以外は故人)。 内藤氏は47年に京大経済学部を卒業し、関電前身の関西配電に入社。62年に芦原(あしはら)義重社長(故人)の秘書になり、政財界とのパイプ役を約30年間務めた。関電の原発依存度は震災前は5割を超え業界でも高く、原発導入を円滑に進めるには政界工作が重要だったという。

    関電、歴代首相7人に年2千万円献金 元副社長が証言:朝日新聞デジタル
    taro-r
    taro-r 2014/07/28
    何が悪いのか要領を得ない記事。闇献金だったってこと?。
  • 祖父の精子で体外受精、17年で118人誕生 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    夫婦以外の卵子や精子を使った非配偶者間体外受精の実施を国内で初めて公表した諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町、根津八紘(やひろ)院長)は、これまでに夫婦79組が、夫の実父から精子提供を受け、118人の子どもが誕生したとする結果をまとめた。 31日、東京都内で開かれる日受精着床学会で発表する。 同クリニックによると、1996年11月から昨年末まで、夫に精子がない110組が、夫の実父(50歳代~70歳代)の精子との卵子で体外受精をした。子どもを得た79組中19組が2回以上出産した。移植1回当たりの妊娠率は38%だった。 非配偶者間体外受精に関する法規定はないが、日産科婦人科学会(日産婦)は体外受精を夫婦間に限っている。一方、厚生労働省審議会は2003年、匿名の第三者からの体外受精を認める報告書を出し、兄弟姉妹らからの提供は人間関係が複雑になりやすいなどの理由で当面は認めないとした

    taro-r
    taro-r 2014/07/28
    遺伝的には兄弟の親子。ある意味血がつながっているんだけど。知らない第三者よりよいという人の気持ちも解る。複雑と言えば複雑だけど,昔は,兄弟,親戚間の養子も多かったはず。
  • Listening:<東日本大震災>福島第1原発事故 震災扱う漫画、作者ら「自由な批判を」 - 毎日新聞

    taro-r
    taro-r 2014/07/28
    人それぞれ見え方が違う。それぞれで描けばいいし,個人による批判もどんどんすればいい。そして同じ人でも時間が経つと見え方が変わる。震災を描いた漫画家は,10年後,20年後も再び描いて欲しい。