上記の段ボールが燃えている写真画像から、ダンボール爆弾は爆発する前に、外側の段ボールが一定時間燃えていたものと推測されます。 そのため犯人は、段ボールの中に火薬・爆薬のようなものを詰め込んだ上で、外側の段ボール部分に火をつけて立ち去った可能性があります。 19:15時点で、犯人が捕まったとの情報は未だありません。 当初は、時限爆弾や遠隔操作による爆発など、高度な爆弾を使用した小さなテロ行為の可能性も心配されましたが、手口は比較的簡易なものとみられます。 追記②-ダンボールが燃えただけとの情報も 今回のダンボール爆弾爆発事件疑惑について、段ボールが燃えただけとの情報も。 JR浦和駅で段ボール燃える けが人なし-朝日新聞 埼玉県警によると、構内に置かれた段ボールが燃えたとみられ、駅員らによってすぐに消し止められたという。 出典:JR浦和駅で段ボール燃える けが人なし:朝日新聞デジタル JR浦和