2015年8月15日のブックマーク (3件)

  • 国家的狂気という病を防ぐために(慎泰俊)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

    私の一族にとって、8月15日は特別な日です。毎年この日になると、親族一同栃木に集まり祭事をします。親族みんなでべても消化に3日間はかかるほどの大量の料理をまる一日がかりでこしらえ、日に渡ってきたご先祖様にお供えをして、お墓参りをします。多くの在日コリアンが、今もそのように暮らしています。 そんな8月15日が日にとっての終戦記念日(人によっては敗戦記念日)、旧植民地国の人々にとっての解放記念日となってから70年が経ちます。さて、何を話そうかと数日間考えていたのですが、社会という大きな話と自分個人の話を両方させてください。 Photo by 慎泰俊 カンボジアの仲間たち 私はいま、様々な途上国で仕事をしています。そんな私にとっての個人的な経験則は、一度大変な戦乱や内戦を経験した国においては、その後70年間は平和が続く、というものです。なぜなら、戦争や内戦の恐怖の記憶は、かなり強烈に国民の

    国家的狂気という病を防ぐために(慎泰俊)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
    taro-r
    taro-r 2015/08/15
    丁寧な言葉を使いましょうに,賛同します。
  • 原爆投下への「感謝」について - H-Yamaguchi.net

    読んでない人向けにこのコラムの内容を今北産業的に(それで十分だ)説明すると「広島と長崎への原爆投下は土決戦に突入すれば失われたであろう米兵と日人の命を救い、日を平和国家として復興させた、ありがたいことだ、神に感謝しよう、といったところだ。 何を言ってやがる、と思う人も多いと思う。そもそも「神に感謝」とはいったい何だ、その「神」とやらは日のキリスト教徒にとっても「神」だろう、その「神」が日人を殺せと命じたとでもいうのか、自分たちの蛮行を神のせいにするのか。日のキリスト教関係者は怒っていいのではないかと思うが、それはさておき。 原爆投下の客観的な意味での必要性に関しては、原爆を使わなくても日は早晩降伏しただろうから「土決戦」での膨大な死者へのおそれは意味がなかった、むしろソ連の参戦で戦後の共産主義勢力圏の拡大を恐れた、原子爆弾そのものの実験という要素があったなど、いろいろな指摘

    原爆投下への「感謝」について - H-Yamaguchi.net
    taro-r
    taro-r 2015/08/15
    なるほどね。
  • 小学生向けの教材に読書感想文のテンプレが存在する…賛否分かれるTL

    yujiohara @yujiohr うちの小3生が持っていた読書感想文のテンプレ。今日の昼間に採点していた一般教養の授業の答案(文学部の学生はほとんどいない)の中に、このテンプレで書いたような文章はかなり多かったような気がする。「読書感想文」の呪縛恐るべし。。 pic.twitter.com/LKrOmYKOic

    小学生向けの教材に読書感想文のテンプレが存在する…賛否分かれるTL
    taro-r
    taro-r 2015/08/15
    テンプレートを10個くらい用意して,選ぶところからやらせればいいんじゃないかな?。