中東や北アフリカからの難民をEU=ヨーロッパ連合の加盟国が分担して受け入れることの是非を問う国民投票がハンガリーで行われ、投票率が規定の50%に及ばず不成立に終わったものの有効票のうち98%以上が難民の受け入れに反対し、今後のEUの難民政策にどのような影響を及ぼすのか注目されます。 ただ、有効票のうち「受け入れに反対」したのは全体の98%以上の325万票に上り、2003年に行われたEU加盟の是非を問う国民投票で加盟を支持した305万票を上回りました。記者会見したオルバン首相は、規定の投票率に達しなかったことには触れないまま「民意は示された」として、今後難民の受け入れの分担を拒否する憲法の改正案を議会に提出し、EUに対しても政策の見直しを求めていく姿勢を強調しました。 EUが求める難民の受け入れの分担に対しては、ハンガリーだけでなく、スロバキアやルーマニアなどほかの加盟国も反発しており、今回
最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常 作者: 二宮敦人出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/09/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常― 作者: 二宮敦人出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/10/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 入試倍率は東大の3倍! 卒業後は行方不明多数!! 「芸術界の東大」の型破りな日常。 才能勝負の難関入試を突破した天才たちは、やはり只者ではなかった。 口笛で合格した世界チャンプがいると思えば、 ブラジャーを仮面に、ハートのニップレス姿で究極の美を追究する者あり。 お隣の上野動物園からペンギンを釣り上げたという伝説の猛者は実在するのか? 「芸術家の卵」たちの楽園に潜入、 全学科を完全踏破した前人
その違和感をずっと考えてたんだけど「子供は自分たちと同じ程度に裕福な生涯を過ごせなければならない」って前提であるんだと気が付いた。 「いやいや、自分の子供の幸せ願うのは当たり前でしょ?」っていうのは、まあ、感情としては理解できる。でもしかし、その天秤の反対側に「じゃ産まない」ってのが乗っかるのはどうなんだ? っていうのは、個人の能力や努力とは無関係に、国家が下降潮流にはいるってことはあるでしょう? そういう時代の中にあって、もちろん子どもの才能や運不運や相続の影響はあるけれど、全体のトレンドとして「子供時代の生活は今より厳しくならざるを得ない」という時代。その時代になったら、みんなが同時に子供なしなしやめ! って判断になるの? そしたら本当に国滅んじゃうよね。少子化による消費人口低下云々じゃなく、本当に人種絶滅的にいなくなっちゃうでしょ。 もちろん、自由な個人の家庭の運営判断をないがしろに
政府が検討している対露経済協力について、ロシア側がシベリア鉄道を延伸し、サハリンから北海道までをつなぐ大陸横断鉄道の建設を求めていることが2日、分かった。ロシアは要望の「目玉」として、日露の物流のみならず観光など人的交流の活発化を期待。一方、日本側もロシアの生活の質向上や、資源収入に頼る産業の多角化につながる協力策の原案をまとめており、ロシア側要望への対応を精査している。 シベリア鉄道の延伸は、アジア大陸からサハリン(樺太)間の間宮海峡(約7キロ)と、サハリンから北海道・稚内間の宗谷海峡(約42キロ)に橋またはトンネルを建設する構想だ。実現すれば、日本からロシアの首都モスクワを経て欧州を陸路で結ぶ新たなルートを構築でき、プーチン大統領もかつて「シベリア鉄道を日本の貨物で満載することにつながる」と期待感を示したという。 併せて、モスクワの東約800キロにあるカザンからウラジオストクまでのシベ
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