AP通信は5月31日、トランプ米大統領が外国首脳に「何かあれば直接電話をくれ」と言って、自身の携帯電話の番号を教えていたと報じた。APは、外交上の慣習を破っている上、通信の機密性が確保されないとして問題視している。 米政府当局者らはAPに、トランプ氏がカナダのトルドー首相とメキシコの首脳に自身の携… この記事は有料記事です。 残り187文字(全文337文字)
【新連載:田中圭一】坂口博信とFFの天才プログラマたちが歩んだ、打倒DQへの道。「毎日のようにキレてましたけど(苦笑)」【若ゲのいたり】 1980〜1990年代、ゲーム業界は「青春期」だった。そんな時代に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出をたずねたい──そんな想いから企画されたレポートマンガ、それが『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』です。 近著『うつヌケ』、『ペンと箸』に続くレポートマンガ第3弾として本作を手掛けるのは、自身がゲーム業界で働いていたという経歴を持つマンガ家・田中圭一先生! 第一回のゲストは、『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信さんです!!(編集部) English version is available at: 【New Comic Series】Hironobu Sakaguchi and FF programmer
1830年の江戸時代にあった鎖国中の日本・徳島県牟岐浦に異国船が漂着していたことを示す水彩画についてアマチュア歴史家が調査した結果、漂着した船はオーストラリアで船を拿捕して逃走していた海賊だったことが判明しました。 Australian convict pirates in Japan: evidence of 1830 voyage unearthed | Australia news | The Guardian https://www.theguardian.com/australia-news/2017/may/28/australian-convict-pirates-in-japan-evidence-of-1830-voyage-unearthed 日本で英語教師として働くニック・ラッセルさんは、アマチュアの歴史家でもあり、2014年に徳島県立文書館のウェブサイトでイギリス国
“1強”の安倍晋三首相を巻き込んだ「加計学園疑惑」が終盤国会での与野党攻防の最大の火種となっている。前半国会で安倍政権を揺るがせた「森友学園疑惑」と同様に、真偽不明の怪情報が飛び交う永田町特有の“闇試合”だが、今回の展開には異様さが際立つ。 「旗振り」と「批判」が入り乱れるメディアの報道ぶりが混乱を増幅させ、著名コメンテーターのスキャンダルまで絡めた情報戦はあざとさばかりが目立つ。通常国会会期末まで半月余り。多くの国民が不安視する「共謀罪」の国会審議が大詰めを迎える中、国民不在の与野党泥仕合の行き着く先が国民の政治不信拡大では余りにも救いがない。 事の発端は学校法人加計学園が運営する岡山理科大学の獣医学部を愛媛県今治市に作ることが今年1月、認められたことだ。来年4月の開学が予定され、実現すれば52年ぶりの獣医学部の新設となる。安倍政権が積極的に進める「大胆な規制緩和」を具体化する国家戦
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