2017年12月15日のブックマーク (5件)

  • [書評] フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか(香山リカ・北原みのり): 極東ブログ

    フェミニズムあるいはフェミニストについてということかもしれないが、いつもぼんやりとだが思うことがある。私が何か「彼女」と議論をすることがあるとすれば、それは最後に私がフェミニストの敵として糾弾されて終わるのだろうというある確信である。私は女性の敵なのだろうし、私は原罪のようにそうなっているのではないか。つまりその理由は私が男であるからなのではないか。あるいは、何かクレドーを希うべきだろう。 ここで私は自分自身何を言いたいのかわからなくなる。「私は男として常に女性から罪人として糾弾されるに違いない」という奇妙な確信のようなものは何に由来するのだろうか。そして、それがどこかしら後ろめたく、ゆえに表面的に女性に迎合するような主張や行動をしているに違いない、となんとなく思う。そこから先、私は密かに、私はしかし「男」だろうか?と自問する。 現実はどうか。現実としては、フェミニズムやフェミニストと議論

    taro-r
    taro-r 2017/12/15
    最近「性の商品化」について悩んでいたが,この本を読んでもピンとこなさそう,という気がした。
  • あなたの目の前に、いまにも吐きそうな人がいます。どうしますか? - いつか電池がきれるまで

    ※汚物に関する話なので、事中、あるいは気分が悪い方は読まないほうがいいです。読まないと損するような内容でも全然ありませんし。 anond.hatelabo.jp 僕はこれを読んで、「先生、カッコいい!」って思いました。 僕自身は子どもの頃、とにかく車酔いがひどくて、家族で外に出かけるたびに気分が悪くなり、みんながべているあいだ、車のなかで待っていました。 大人になって、自分で車を運転するようになってから、けっこうマシになったのですが、僕の息子たちもけっこう乗り物酔いしやすいみたいです。 乗り物酔い体質というのは、遺伝するものなのだろうか。 fujipon.hatenadiary.com 冒頭のエントリを読んで、そんな乗り物酔いの子どもだった僕は、ちょっと感動してしまったのです。 吐物が散らばったら、クラスメイトは平静ではいられないし、この先生の所作と覚悟を目の当たりにして、周囲も心を

    あなたの目の前に、いまにも吐きそうな人がいます。どうしますか? - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2017/12/15
    心当たりはあるけど,靴じゃないなぁ…。
  • 奈良家裁:受精卵無断使用でも「父子」 別居の妻が出産 | 毎日新聞

    凍結保存していた受精卵を別居中のが夫に無断で移植し、出産したとして、奈良県の外国籍の男性(46)が生まれた女児(2)と法的な父子関係がないことの確認を求めた訴訟で、奈良家裁(渡辺雅道裁判長)は15日、訴えを却下し、父子関係を認める判決を言い渡した。体外受精で生まれる子が急増する中、受精卵の無断移植を巡る司法判断は初めて。 判決では、凍結受精卵の移植について両親の同意が必要としたうえで、2人の当時の交流状況から、同意がなくても、婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定する民法の「嫡出推定」の規定が適用され、「嫡出子」として認められると判断した。

    奈良家裁:受精卵無断使用でも「父子」 別居の妻が出産 | 毎日新聞
    taro-r
    taro-r 2017/12/15
    DNA的には親子だよね。ゴムに穴あけられていた…事案と同等では?。セックスはしてないのだろうけど。
  • 1億人の平成史 栗原裕一郎さんの「平成の論壇:ニューアカの呪縛」(2)―― 不勉強なリベラル知識人 ――

    毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・毎日新聞出版は、平成という時代を後世に残すため、広く国民から平成年間の写真を募集する「1億人の平成史」プロジェクトを始めます。 平成は天皇陛下の即位された西暦1989年1月から始まり、退位特例法の成立・施行によって、2020年までに終わります。日歴史に元号は約250ありましたが、平成の約30年という期間は、昭和、明治、一世一元制になる前の応永(室町時代)に次ぐ、史上4番目に長いものです。短いようで長かった日のこの一時代を振り返り、変わったものと変わらなかったもの、政治・経済・社会・文化の特色、人びとの生活の喜びと苦闘を、永久に記録に残したいと思います。 平成元(1989)年に、海外ではベルリンの壁が崩壊しました。平成年間は、戦後体制が構造変化した冷戦後の世界と重なります。平成元年ごろに日のインターネットの基礎が整い、平成7年のウィンドウズ95発売

    1億人の平成史 栗原裕一郎さんの「平成の論壇:ニューアカの呪縛」(2)―― 不勉強なリベラル知識人 ――
    taro-r
    taro-r 2017/12/15
    株価が上がり続ければ政権は倒れない...というのを何年も感じてるけど,野党は,それをわかってないように思います。
  • 真田幸村たちは、なぜ赤い鎧で戦ったのか? 田端信太郎氏×尾原和啓氏が語る「セルフブランディング」の定石

    ベストセラーとなった『モチベーション革命』の著者・尾原和啓氏が各界のパイオニアと行う10分対談。前回のシバタナオキ氏を経て、LINE上級執行役員の田端信太郎氏で最終回となりました。田端氏は坊主頭、尾原氏は赤いマフラー。双方のアイコンはセルフブランディングにどう寄与しているのか。さまざまな事例を踏まえながら語ります。 セルフブランディングの潮流は 尾原和啓 氏(以下、尾原):どうも、こんにちは。 田端信太郎 氏(以下、田端):こんにちは。 尾原:今回、『モチベーション革命』の発売に伴って、全章無料公開、5回目の最後が田端さんです。『モチベーション革命』の感想でもいいですし、無料公開の一連の流れでもいいですし、印象はどうですか? 田端:(の)前半の部分は「ふん、ふん」という感じで、良いか悪いかは別にして、僕はぜんぜん違和感はないです(笑)。後半で一番おもしろいなと思ったのは尾原さんが……。

    真田幸村たちは、なぜ赤い鎧で戦ったのか? 田端信太郎氏×尾原和啓氏が語る「セルフブランディング」の定石
    taro-r
    taro-r 2017/12/15
    坊主は楽ですよね。楽な恰好をアイコンにしたいなぁ(w。