2019年9月25日のブックマーク (2件)

  • 「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度

    展覧会は、チューリヒ大学ハンス・ビャーネ・トムセンス教授の「日のハイジ」を場スイスできちんと紹介したいという思いから開催に至った。 Photo:Satomi Iwasawa <「日のハイジ」は、観光大使さながらの活躍。会期中には、日、スイス、ドイツ韓国の大学教員(研究者)たちを招き、ハイジについて語り合うシンポジウムも行われた。> 2019年7月中旬から3ヶ月の予定で、スイスで、日のアニメ「アルプスの少女ハイジ」(ズイヨー映像・作)の展覧会が開催中だ。場所はデパートやイベントスペースではなく、なんと、スイス国立博物館だ。ここはチューリヒ中央駅の目と鼻の先にあってアクセスは抜群、お洒落なレストラン・ビストロもあり、スイス人に親しまれている。原作が生まれたスイスで、格的な「日のハイジ」展は初めてだ。 スイスでは、実写版テレビシリーズもヒット 45年前の1974年、毎週テレビ放映

    「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度
    taro-r
    taro-r 2019/09/25
    良い話ですね。
  • 微妙に人類はもう終わった感を覚えた: 極東ブログ

    ええと、この人は誰でしょう? 答え、誰でもありません。この人は、いません。 AIで作り出された顔だからだ。 先日、『俺の嫁を描かせてみた』という記事を書いた。あれは、日のアニメに出てくる女性の顔からAIがアニメの顔を描いたものだった。原理的には、人間の顔からでもできる。顔が自動生成できるのである。できた一例がこれだ。 generated.photosというサイトからたどれるGoogle Drive上では、AIが合成した10万点画像が閲覧できる。現状は商用は禁止しているが、他は著作権フリーである。 まあ、やればできちゃうんだろうな、とはわかっていても、これを眺めると、微妙に人類は終わった感を覚える。もう人類はいない。人類が見たければ、ここに写真がある、みたいな。 これらは、実際は、AIだけで作ったのではなく、レタッチも入っているらしい。今後は動画もできるらしい。 入力の素材は、29,000

    taro-r
    taro-r 2019/09/25
    地下アイドルみたいに体験型にしないと,もうモデルもアイドルもやっていけないだろうなぁ。