国際と環境に関するtaronのブックマーク (6)

  • チベットの僧侶も犬も大処分、中国の文化的ジェノサイド

    <チベット犬やモンゴル馬を中国豚が駆逐する――民族弾圧は血の殺戮から文化抹殺の段階へ> 中国は50年代初頭にチベットを侵略した際と、66~76年の文化大革命中に、チベットと内モンゴルでジェノサイド(集団虐殺)を進めた。 これらの地域を「自治区」として中国の辺境に編入してからは殺戮だけではなく、「文化的ジェノサイド」も行っていると、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は主張する。英オックスフォード大学から2010年に出版された『ジェノサイドのハンドブック』もその事実を認めている。 ダライ・ラマをはじめ、ウイグル人のラビア・カーディル、「世界南モンゴル会議(クリルタイ)」代表のショブチョード・テムチルトといった中国から亡命した3人の民族指導者の話を元に、「文化的ジェノサイド」の実例を挙げてみよう。 チベットが侵略される50年代以前には2500カ所もの仏教寺院があったが、ダライ・ラマがイン

    チベットの僧侶も犬も大処分、中国の文化的ジェノサイド
    taron
    taron 2017/10/10
    チベットやウイグルなど、中央アジアの現地の文化を徹底的に破壊する中国。これで、日本をよく非難できるよなと。/遊牧民に定住を強制、気候に合わない養豚をさせる。それが、砂漠化と病気の蔓延を招く。ひどい。
  • シリア内戦激化の背景に「干ばつ」と「地球温暖化」

    taron
    taron 2017/09/16
    気象的要因が政治的に作用した事例として、フランス革命と非常に近いものを感じるな。
  • コラム:コンゴ水不足、電気自動車の命取りか

    [ニューヨーク 28日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 電気自動車業界は、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の水不足問題が命取りになりかねない。コンゴは電気自動車用バッテリーに欠かせない金属素材コバルトの主要産地だが、水不足のせいでコバルト生産に支障が生じる恐れがあるためだ。 コンゴでの事業展開は、はなから困難を伴う。昨年は一部地域で暴力を伴う混乱が再発して100万人近い国民が転居を余儀なくされ、内戦再発の懸念が高まっている。水不足問題はコンゴのこうした苦境に拍車を掛けている。 BHPビリトンBHP.AXのような資源大手は、コバルト採掘のために水の供給確保が欠かせない。また資源大手は水力発電によって得られる電力の大口の消費者でもある。しかしコンゴは2年続きの干ばつに見舞われてコンゴ川も水量が約100年ぶりの水準に落ち込み、停電が大きなリスクになっている。 27日に開幕した「世界水週

    コラム:コンゴ水不足、電気自動車の命取りか
    taron
    taron 2017/09/10
    コンゴの場合、腐りきってるから、汚染してもお構いなしだろうな。旱魃による水供給不足が、電気自動車の足かせになりかねないと。しかし、水をどう使っているのだろうか。
  • フランスに続いてイギリスも2040年までにディーゼル車とガソリン車の販売禁止 加速する電気自動車化(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大気汚染で年4万人死亡[ロンドン発]イギリス環境相マイケル・ゴーブが大気汚染対策として電気自動車やハイブリッド車への切り替えを進めるため26日、2040年以降、ディーゼル車とガソリン車の販売を禁止すると発表する見通しです。英メディアが一斉に報じました。 窒素酸化物による大気汚染が違法レベルに達しているとして、イギリス政府は対策を講じるよう再三にわたって高等法院に命じられ、計画発表の期限を今月31日に定められていました。 労働党のブレア政権は地球温暖化対策を進めるため、温室効果ガスの二酸化炭素を排出するガソリン車よりも、窒素酸化物を出すディーゼル車を推奨しました。00年には320万台だったイギリスのディーゼル車は、1000万台まで増えました。ディーゼル車に力を入れるドイツを優遇する欧州連合(EU)の戦略で、ガソリン車を生産する日に不利に働いたと言われています。 王立内科医協会と王立小児保健

    フランスに続いてイギリスも2040年までにディーゼル車とガソリン車の販売禁止 加速する電気自動車化(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    taron
    taron 2017/07/26
    なんか、非関税障壁くさい感じも。まあ、都市内の大気汚染は改善するか。
  • エチオピアのコーヒー豆、気候変動で収穫量半減の恐れ 研究

    スプーンを使ってコーヒーを混ぜる手。エチオピア北部の都市メケレで(2007年3月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSE CENDON 【6月20日 AFP】エチオピアのコーヒー豆栽培は、気候変動による影響にさらされており、栽培地をより高地に移転しなければ収穫量が半分以下に激減する恐れがある。研究チームが19日、論文を発表した。 英科学誌「ネイチャー・プランツ(Nature Plants)」に掲載された英ノッティンガム大学(University of Nottingham)研究チームの論文によると、ゼゲ半島(Zege Peninsula)などの主要な栽培地域では、平均気温の上昇と降水量の減少によりすでに影響が出始めているという。 もし地球温暖化が現在のペースで進行すると、コーヒー豆栽培地の最大60%は、2070年までに栽培に適さない土地となる恐れがある。エチオピアの平均気温は、過去5

    エチオピアのコーヒー豆、気候変動で収穫量半減の恐れ 研究
    taron
    taron 2017/06/21
    まあ、コーヒーそのものは、別の適地がでてきそうだけど。特産品がなくなった後の、モノカルチャー地域の経済をどうするかが問題だな。耕地の移転だって、所有権などで、そう簡単にいくものではないし。
  • スリランカがこの40年間で最悪の干魃「生き残る道がありません」

    スリランカ政府によると、スリランカはこの40年間で最悪の干魃(かんばつ)に見舞われているという。中東カタールの衛星テレビ局「アルジャジーラ」は、100万を超える人々が深刻な水不足に直面していると伝えている。スリランカ政府は、長期間にわたる干魃が今後も続くと警告している。 スリランカは数カ月前からひどい干魃に襲われると警告を受けていた。2016年は年間を通してスリランカ全土でほぼ雨が降らなかった。ロイター通信によると、平均年間降雨量が60%から70%減少した地域もあったという。

    スリランカがこの40年間で最悪の干魃「生き残る道がありません」
    taron
    taron 2017/04/04
    降れば土砂降りか…/気候変動に伴って、降水量が減る地域は増えるのだろうな。日本でも、日本海側は他人事じゃない。
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