2017年4月21日のブックマーク (10件)

  • 一触即発状態にある「バルカン半島」の危うさ

    欧州連合(EU)首脳が突如、バルカン半島の新たな現実に目覚めた。3月のEU首脳会議で、同地域の安定に向け一段の政治的関与が必要だと強調したのだ。これは、影響力を拡大しつつあるロシアに対抗するためでもある。だが、バルカン半島の地政学リスクに驚いてはいけない。そもそも、約1世紀前にオスマン帝国が崩壊してから、複雑な民族、文化状況を抱えた同地域は繰り返し紛争の火種となってきた。 ユーゴスラビアはそうした政治的矛盾に対処すべく創り出された国家的枠組みだったが、その歴史を彩ったのは絶え間ない戦乱だった。同国は1990年初頭に崩壊、クロアチアからコソボへと至る紛争の10年へと突入する。憎しみに満ちた7つの国境に安定をもたらすには、新たな枠組みが必要となり、その役割を担うことになったのがEUである。 排外主義の勢い取り戻したバルカン半島 2003年にギリシャのテッサロニキで開かれたEU首脳会議において、

    一触即発状態にある「バルカン半島」の危うさ
    taron
    taron 2017/04/21
    またかよ。/むしろ、アルバニア人が厄介なような気がするが。
  • 氷河が溶けてたった4日で巨大な川が消滅したことが明らかに

    地球温暖化によって異常気象が起こることが懸念されていますが、氷河が溶けたことで、たった4日のうちに幅150メートルあった河川が干上がってしまうという現象がカナダで起こったことが分かりました。 Receding glacier causes immense Canadian river to vanish in four days | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/apr/17/receding-glacier-causes-immense-canadian-river-to-vanish-in-four-days-climate-change Retreating Yukon glacier makes river disappear - North - CBC News http://www

    氷河が溶けてたった4日で巨大な川が消滅したことが明らかに
    taron
    taron 2017/04/21
    河川争奪が、あっという間に起きる温暖化の恐怖。
  • 近代化のシンボルとしていまなお存在感を放つ、ニューデリーの「給水塔」16

    taron
    taron 2017/04/21
    デザインにバラエティがあって、印象的。解体されつつあるのか…
  • インドの名門大学が「8,000年前の建築思想」をカリキュラムとして導入

    taron
    taron 2017/04/21
    なんか胡散臭いなあ。ヒンズー至上主義の拡大の一環なんじゃなかろうかと疑いたくなる。
  • ロシアを内部から痛めつける格差拡大と貧困問題 医師の時給はなんと273円、まかり通る汚職に若者が反旗翻す | JBpress (ジェイビープレス)

    去る3月26日、モスクワはじめロシア国内の主要都市で「反汚職デモ」が繰り広げられた。クリミア併合後に高い支持率を誇るウラジーミル・プーチン政権での出来事であっただけに、日のメディアでも「反政府デモ」として大きく取り上げられた。 このデモは反政権活動家として有名な弁護士、アレクセイ・ナバリヌイ氏がインターネット上のSNSなどを通じて呼びかけたものだ。 これに先立って彼の組織がドミトリー・メドベージェフ首相のビデオを公開した。首相の不正蓄財を暴露したこのビデオがデモのきっかけになったと思われる。 筆者も公開直後にユーチューブでそのビデオを見た。ドローンで撮影したと思われるモスクワ郊外の大邸宅、イタリア・トスカーナのワイン畑など、一国の首相・元大統領とはいえ疑念を抱かざるを得ない光景であった。 汚職・不正に対する若者の怒り ちなみに先頃発表されたロシア政府要人の所得・資産公開によると、メドベー

    ロシアを内部から痛めつける格差拡大と貧困問題 医師の時給はなんと273円、まかり通る汚職に若者が反旗翻す | JBpress (ジェイビープレス)
    taron
    taron 2017/04/21
    汚職天国なのな。医者の時給が低すぎる。ウクライナあたりで火遊びしている場合じゃないんじゃないの? クリミア返還すれば?
  • 40光年先に地球似の惑星を発見、生命探しに最適

    主星の前を横切る地球型惑星LHS 1140bの想像図。(ILLUSTRATION BY M. WEISS, CFA) 太陽系からわずか40光年のところにある小さな恒星のまわりを、地球よりやや大きい惑星が回っているのが発見され、科学誌『ネイチャー』4月20日号に報告された。この惑星は主星から近すぎも遠すぎもしないハビタブルゾーンにあり、地球外生命の兆候を探すのに最適なターゲットとなりそうだ。 「この程度の小さい惑星は珍しいものではありません」とカナダ、モントリオール大学のローレン・ワイス氏。ただ、この惑星は、これまでに発見されている岩石惑星の中でも特に太陽系から近いところにある。「太陽の裏庭にあると言ってもよいほどです」 くじら座の赤色矮星LHS 1140を主星とするこの惑星は、LHS 1140bと名付けられた。天文学者たちは、チリの望遠鏡を使って、惑星が主星の前を横切る様子を観測した。惑星

    40光年先に地球似の惑星を発見、生命探しに最適
    taron
    taron 2017/04/21
    うーん、赤色矮星近傍の星って、生物発生に適当なのかねえ。まずは、G型主系列星を探すべきなのではなかろうか。発見が難しいという事情はわかるけど。
  • 高校生死亡の雪崩事故 7年前も同じ登山講習で雪崩 | NHKニュース

    先月、栃木県那須町で登山の講習会に参加していた高校生らが雪崩に巻き込まれ8人が死亡した事故で、7年前にも同じ講習会で高校生が雪崩に巻き込まれていたことが学校関係者や警察への取材で新たにわかりました。このとき引率していた教員は今回の講習会にも参加していて、警察は、雪崩が起こる危険性を予測できた可能性もあるとみて慎重に調べています。 講習会は高校の山岳部向けに毎年3月に行われていて、7年前にも同じ講習会で生徒数人が雪崩に巻き込まれていたことが、学校関係者や警察への取材で新たに分かりました。このとき雪崩があったのは、今回の雪崩が起きた場所の近くにある、「郭公沢(かっこうざわ)」という場所で、けが人はいませんでしたが、首まで雪に埋まった生徒もいたということです。さらに、当時、生徒を引率していた教員の一部は、今回の講習会にも参加していたこともわかりました。 警察は、業務上過失致死傷の疑いで捜査を進め

    高校生死亡の雪崩事故 7年前も同じ登山講習で雪崩 | NHKニュース
    taron
    taron 2017/04/21
    おいおい、二度目なのかよ。ダメじゃん。
  • 三国志の英雄「曹操」のお墓は立ち入り禁止だった

    三国志というものがある。魏・呉・蜀の三国が、天下統一を目指し争う中国の180年頃のお話だ。中国歴史だけれど、小説漫画などが日でも出版され誰もが知る歴史の一場面だ。 そんな三国志で、魏を率いたのが、ご存知「曹操」である。三国志の中心人物の一人であるが現在は亡くなっている。当たり前だけど。ぜひお墓参りに行きたいと思う。

    三国志の英雄「曹操」のお墓は立ち入り禁止だった
    taron
    taron 2017/04/21
    要予約と。
  • 「日本のアウシュビッツ」と呼ばれた負の遺産

    多くのハンセン病患者の命を奪った“懲罰”施設を 偏見と差別をなくす拠点としての資料館に 群馬県の北西部に位置する草津町に、ハンセン病の国立療養所「栗生(くりう)楽泉園」があります。ピーク時には1,300人を超えた入所者も現在は87人、平均年齢は80歳を超えます(2016年1月1日現在)。この療養所敷地内にはかつて、多くの収監者が亡くなったといわれる懲罰施設、通称「重監房」がありました。この施設を負の遺産として後世に伝えるため、2014年4月に重監房資料館として開館、出土品や建物の実寸大模型などが展示されています。日財団は、この重監房資料館と、東京の国立ハンセン病資料館の管理・運営を、2016年4月より厚生労働省から受託しています。 重監房資料館の外観 標高1000メートル以上、冬の気温はマイナス20度になることもあるという栗生楽泉園敷地内の山中に作られた重監房。訪ねた日は4月半ばにもかか

    「日本のアウシュビッツ」と呼ばれた負の遺産
    taron
    taron 2017/04/21
    うわあ…
  • 日本がICBMよりも目を向けるべき北朝鮮の脅威とは 弾道ミサイル「北極星1号」が日本を狙う | JBpress (ジェイビープレス)

    アメリカ軍による軍事的威嚇の中、北朝鮮で軍事パレードが執り行われた。北朝鮮政府は多数の海外メディアを招き、国際社会に向けて軍事パレードの映像画像を発信した。 このデモンストレーションに関する日政府のコメントやメディアの報道などをみると、新型「ICBM(大陸間弾道ミサイル)」(とみられるミサイル)に関心が集中していたようである。 もちろん、北朝鮮が核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイルを完成させた場合、日にとっても軍事的脅威は高まる。だが、パレードではICBMよりも直接的に日にとって脅威となっている兵器を見せつけていたにもかかわらず、日政府もメディアもそれらの直接的脅威に対しては言及していなかった。 日にとってICBM開発が危険な理由 北朝鮮は軍事パレードの直後に「IRBM」(中距離弾道ミサイル、日列島は飛び越してしまうが、アメリカ土には届かない)の発射テストを実施し失敗した。した

    日本がICBMよりも目を向けるべき北朝鮮の脅威とは 弾道ミサイル「北極星1号」が日本を狙う | JBpress (ジェイビープレス)
    taron
    taron 2017/04/21
    確かに、捕捉し続ける負担は結構大きいかもなあ。とはいえ、所詮はディーゼル式の潜水艦だしな。戦略原潜としての実用性ないんじゃね、と思っているが。