広島県立歴史博物館 ふくやま草戸千軒ミュージアム(トップページ) Copyright (C) 2017 Hiroshima prefectural Museum of History All Rights Reserved. Powered ByI.B.MUSEUM SaaS
2 コレクションの見どころ (1)西洋製地図コレクション 日本が描かれる前の世界地図や伝説の国「ジパング」として描かれた時代の地図から、大航海時代を経て、徐々に日本列島の形が整っていく変遷の様子をたどることができます。 日本に関係する西洋製古地図の個人コレクションでは、国内髄一の規模と内容を誇ります。 (2)近世の日本製地図コレクション 江戸時代の世界地図については、ほぼ網羅されています。日本初の木版世界図の「万国総図」・「世界人物図」の対幅や、江戸時代最大の木版地図である「円球万国地海全図」など貴重な資料を含んでいる点も特筆されます。日本地図については、室町時代の行基図と呼ばれる日本地図「日本扶桑國之図」や石川流宣(とものぶ)、長久保赤水(せきすい)などの江戸時代を代表する地図を網羅しています。 また幕府が製作した日本地図については、島原の乱ののちに製作した地図(写し)や「幻の日本図」と
このほど、ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)で、同館に寄託されている歴史資料「守屋壽コレクション」がインターネット公開されました。 「守屋壽コレクション」とは、広島県福山市出身で元メリルリンチ日本証券会長の守屋壽氏が30年以上かけて収集した、国内外の古地図を中心とする近世の歴史資料コレクション。 コレクションは、西洋製・日本製古地図のほかに、近世日本の国際的な交流の様子がうかがえる資料や、故郷の広島県福山市にゆかりの資料、古文書や絵画資料も含まれ、個人所有としては国内最大級の規模と内容となっています。 貴重なコレクションは守屋氏の郷里にある「ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)」に寄託され、総数は1154点となっています。中には「幻の江戸幕府の日本地図」といわれ、現存しないと考えられていた「享保の日本図」が含まれており、話題となりました。
意外と賢い街の歩行者「ドバト」の図解です。なぜか無性に見飽きないハトの歩き方についても解説しています(参考図書は『ハトはなぜ首を振って歩くのか』)。ちょっとしか触れられませんでしたが「鳩レース」も非常に奥の深い歴史があって面白いんですよね。コースが全員ちがうレースというのは斬新です(スタート地点が同じでも帰る場所がそれぞれ違うので、タイムではなくスピードで競争する)。時々は駅前のハトなどをゆっくり眺めてみてください。
コンゴ民主共和国の北キブ州で、紛争地域の村から徒歩で避難する人々(2016年2月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/FISTON MAHAMBA 【4月23日 AFP】アフリカ中部コンゴ民主共和国の中央カサイ(Kasai-Central)州で、政府側のコンゴ民主共和国軍(FARDC)と部族勢力側の民兵組織の激しい衝突により、これまでの8か月間で住民100万人以上が避難を余儀なくされている。国連(UN)関係者が21日、明らかにした。 同州では昨年8月、ジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)大統領に対する武力闘争を続ける部族勢力のカムウィナ・ンサプ(Kamwina Nsapu)首長(別名ジャンピエール・ムパンディ、Jean Pierre Mpandi)が政府軍に殺害されたことを機に衝突が始まった。 国連人道問題調整事務所(OCHA)のイボン・エドモウ(Yvon Edoumou)氏がA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く