2018年8月5日のブックマーク (8件)

  • 『日用品だと言い訳できる武器』、その発達の歴史

    鷹見一幸 @takamikazuyuki 古道具屋で「鳶口」を見つけると買う。江戸時代の町火消しは、鳶職が努めており、鳶口は火消しのシンボルとして火災保険会社の社紋にもなっている。喧嘩に刃物を持ち出すと極刑をらった江戸時代、鳶口でどう戦うかを絵図で示したがあると聞いた。まだ見たことはないが、ぜひ読んでみたい 2018-07-26 20:22:06 鷹見一幸 @takamikazuyuki この「喧嘩に刃物を使うと極刑」ということから、江戸市中の町衆には刃物の代わりに振り回す得物として「長キセル」「鉈キセル」「金棒」「天秤棒」のような「日用品でございます、と言い訳できる鈍器」が異様に発達した。このあたりの文化はちょっと興味がある。 2018-07-26 20:27:16

    『日用品だと言い訳できる武器』、その発達の歴史
  • 相続人が見つからない! 老朽化マンションの悲鳴 | 文春オンライン

    高齢者の単身世帯が激増している。マンションにおける高齢者の単身世帯数については正確なデータが存在しないが、2013年度に実施された国土交通省の「マンション総合調査」によれば、東京都内のマンション世帯主のうち、70歳以上が世帯主である住戸が2割、50歳以上が7割を占める。こうした現状からは、今後多くのマンション住戸が相続の対象となってくることが容易に想像される。 かつては親が子に残す財産で最も価値の高いもののひとつが自宅だった。不動産は財産としての価値が高い。つまり、相続人が「住む」こともできれば、人に「貸す」こともできる。最後には「売る」ことで現金にも換えられるということで、相続人の間ではこの親の残した自宅の相続をめぐって醜いトラブル=「争続」問題が生じていた。 東京都内だけで60万戸近くの賃貸住宅が空き家に ところが最近はやや状況が異なるようだ。都心居住が主流となる中、親の自宅を相続して

    相続人が見つからない! 老朽化マンションの悲鳴 | 文春オンライン
  • ステンレス製の鍋やフライパンを「安価で衛生的に保つ方法」が研究者によって発見される

    ステンレス製の鍋やフライパンは丈夫でさびにくい性質を持っていることから、多くの人が使用しています。しかし、何度も調理に使用していると細かい傷がつき、そこにばい菌が繁殖してしまうという問題点があります。トロント大学で材料工学の助教を務めるベンジャミン・ハットン氏らの研究チームは、ステンレス製の鍋やフライパンにできた細かい傷にばい菌が繁殖できないように、安価で衛生的に保つ方法を発見しました。 Food-Safe Modification of Stainless Steel Food-Processing Surfaces to Reduce Bacterial Biofilms - ACS Applied Materials & Interfaces (ACS Publications) https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acsami.8b03788

    ステンレス製の鍋やフライパンを「安価で衛生的に保つ方法」が研究者によって発見される
  • なぜ織田信長は部下に次々と裏切られたか 「決定的に欠けていた能力」とは

    人とのコミュニケーションには言葉が欠かせない。言葉を駆使して人生を勝ち上がる人は、どこが違うのか。各界を代表するプロフェッショナルに極意を聞いた。第3回は、国際日文化研究センターの呉座勇一助教だ――。(全4回) ※稿は、雑誌「プレジデント」(2018年6月18日号)の特集「聞く力入門」の記事を再編集したものです。 信長は「自分は部下の意見をきちんと聞く」と思っていた 憧れの歴史上の人物として、織田信長の名前をあげる人は多いでしょう。不確かな時代を生きるビジネスパーソンが、カリスマ性が高く、進取の精神に富んでいる信長を頼もしく感じるのはよくわかります。 ただ、信長にはリーダーとして決定的に欠けているものがありました。それは、聞く力。信長は人の話を聞かなかったばかりに、松永久秀、荒木村重、そして明智光秀といった部下たちに次々と裏切られるのです。久秀と村重の謀反は何とか鎮圧できましたが、光秀

    なぜ織田信長は部下に次々と裏切られたか 「決定的に欠けていた能力」とは
  • 北方領土に行ってみた(再訪)(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2018年7月28日から30日に掛けて、北方領土の国後島と択捉島を訪問してきた。 筆者は2013年にも両島を訪問しているから、5年ぶりの再訪ということになる(「北方領土に行ってみた」を参照)。 この5年間で北方領土はどう変わったのか。また、前回の訪問後に安部政権が打ち出した「新しい考え方に基づくアプローチ」は北方領土をめぐる日露関係をどのように変えようとしているのか。以下、現地での見聞を元に考えてみたい。 北方領土問題のマスコット、エリカちゃんと筆者(以下、写真はすべて筆者撮影)「入域」船上から望む古釜布市 北方領土へは、船で「入域」する。 「入域」というのは、あくまでも「入国」ではないことを示す日政府の用語だが、その実態は「入国」そのものであると言わざるを得ない。 27日の夕方に根室港を出発するとその日のうちに国後島の主要都市である古釜布(ロシア名:ユジノ・クリリスク)沖に到着するが、

    北方領土に行ってみた(再訪)(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【追記】韓国はラオスのダムの事故を日本のせいにしているのか、哲学的ゾンビ・ワンダーランド - ネットロアをめぐる冒険

    【8/5追記】 正確性を期すために、以下を追記しました。 A.zakzakの記事(7/31)以降の「日のせいだ」コメントの情報。 B.zakzakの記事以前のコメント1件。 C.zakzakの記事が参考にしたかもしれない元ネタ。 「世論操作」というほどのネット上の書き込みはないだろうし、あったとしてもかなり失敗しているという、記事の主意は変わってはいません。 リクエストがありましたので、以下の記事を今日は調査します。 www.zakzak.co.jp ラオスのダム決壊の事故についての韓国対応の話を、色々な「関係筋」から聞き書きした内容です。気になったのは以下の箇所。 そんななか、とんでもない情報を日韓両政府筋から入手した。 「突然、韓国のネット上で『工事で使った設計図は日のものだ』『決壊した部分は日の業者が工事した』という情報が流され、『すべて日が悪い』という世論操作が始まってい

    【追記】韓国はラオスのダムの事故を日本のせいにしているのか、哲学的ゾンビ・ワンダーランド - ネットロアをめぐる冒険
    taron
    taron 2018/08/05
    産経・ZAKZAKのフェイクニュースだったと。これで、報道機関を名乗るのがねえ・・・
  • 「死にたくなければ女医を選べ」日本人の論文が米で大反響

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「女性医師(内科医)が担当した入院患者は男性医師が担当するよりも死亡率が低い」――。米国医師会の学会誌で発表された日人研究者(米国在住)の論文が、現地のワシントンポスト紙、ウォール・ストリート・ジャーナルなどの有力一般

    「死にたくなければ女医を選べ」日本人の論文が米で大反響
    taron
    taron 2018/08/05
    女性の方が少数精鋭で、質が高いってことなんじゃ。
  • VRを5ヶ月毎日続けて視力が回復 詳しく話を聴いてみた

    VRを5ヶ月毎日続けて視力が回復  詳しく話を聴いてみた 2018年8月3日、Twitterでとある投稿が話題となりました。それは、「VRゴーグルを毎日のようにつけていたら視力が0.3から1.0に回復した」というもの。 VRヘッドセットの視力への影響は、Oculus Riftの登場以来、注目を集めるようになりました。至近距離にあるディスプレイを見続けなければいけないことや、左右で視差のある映像を見て立体視を行うことから視力にとっての影響が懸念されることもあります。一方で、アメリカのVivid Vision社は、VRゲームを使って成人の弱視を回復する治療方法を提唱し、論文を発表して実験結果を報告しています。 VRゴーグルを毎日のように被るようになって5ヶ月程になりますが、何故か視力が回復してきたみたい。 検査でも0.3→1.0など。ずっと掛けてきたメガネなしで不安なく車を運転できる事に気づい

    VRを5ヶ月毎日続けて視力が回復 詳しく話を聴いてみた