毎月のようにガンプラを作っている筆者ですが、これまで、道具や製作環境をあまり重視していなかったことに気づきました。パーツを切り分けるニッパーは数年前に買った安価な商品ですし、ランナーはそこらへんに散らかり放題。ヤスリも紙ヤスリをちぎって使っているような状況でした。しかし最近、評価の高い道具を導入し製作環境を整えてみたところ、想像以上に違いがあったのです。 パーツが白化しない! 鋭い切れ味の片刃ニッパー
地理的に最も近い国は、イラン。次にオマーン、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビアと続く。これらの国の軍・機関であれば、攻撃の実行は容易だ。ほかにもアメリカやイスラエルなど、強力な軍や諜報機関を持つ国なら可能だろう。 非国家組織でも、イラン南東部を地盤とする反イラン政府テロ組織「ジェイシュ・アドル(正義の軍隊)」なら、その通常の活動エリアに近い。ただし、ジェイシュ・アドルは小組織であり、海上テロの前歴も確認されていない。 また、イランの「イスラム革命防衛隊」(最高指導者に直結する軍隊)が支援する、イエメンのシーア派民兵「フーシ派」は、2018年に紅海でサウジアラビアのタンカーをミサイル攻撃した前歴がある。 今回のタンカー攻撃についても、サウジ主導の連合軍が「フーシ派による犯行の可能性」を指摘しているが、フーシ派の活動エリアはイエメン西部で、今回の犯行現場からはかなり遠い。可能性としては
歯止めのかからない少子高齢化にあえぐ日本。なぜここまで状況は悪化してしまったのでしょうか。元国税調査官で作家の大村大次郎さんは、自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、少子高齢化は「人災」とした上で、歴代政権が繰り広げてきた「愚行」を詳細に記しています。 ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年6月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。 少子高齢化は人災である 昨今、日本は急激な少子高齢化に見舞われています。先日の厚生労働省の発表では、出生数
デイリーポータルZに参加しているライターは、好きなものや気になるものを長年追いかけている人が多いです。しかし、実際に記事にできているものは一部だったりと、長年好きでいる割には意外と日の目を浴びる機会がなかったりします。 そんなライターのこだわりを大多数で共有することができるのが本イベント「好きなこと、集めているものを自慢する会」です。人が好きなものについて話をしている姿って素敵なんですよね……。 最初の登壇者は爲房新太朗さん テーマは「ジャパネットたかた」です。 プレゼンで爲房さんは、ジャパネットたかたについてTwitter上で100件以上もつぶやいているという衝撃の事実が判明しました。 個人的に爲房さんはジャパネットたかたがお好きなのだな、という認識はあったもののここまでの熱量があったとは驚きでした。 夫婦で旅行に行き、旅行先が本社の近くだったという理由で本社の前で記念写真を撮った時の写
本城です。 このたび、昭和と平成時代の日本オカルトをテーマとした本、『昭和・平成オカルト研究読本』(サイゾー)が出版されることになりました(Amazonでの発売日は6月29日で、ほかでは7月2日に発売予定)。 今回は改元にあたり、昭和と平成のオカルトを振り返りつつ、考察を深めてみようという本です。 本書では約100年の間に起きた日本のオカルトに絞っていますが、それでもテーマは広く、ページ数はこれまでで最長の464ページになりました。 執筆陣も多く、ASIOSからは秋月朗芳さん、蒲田典弘さん、加門正一さん、ナカイサヤカさん、羽仁礼さん、原田実さん、藤野七穂さん、本城達也、山本弘さん、横山雅司さんが参加され、外部からは有江富夫さん、隈元浩彦さん、塚田穂高さん、中根ユウサクさん、長山靖生さん、新田五郎さん、廣田龍平さん、藤倉善郎さん、幕張本郷猛さん、山津寿丸さん、横山茂雄さんに参加していただきま
ある日、いつものようにツイッターを立ち上げてタイムラインをぼんやり眺めていたら、なんだかとてつもなく長いタイトルの本についてのツイートが流れてきた。発信者はその本の版元の編集者で、題名は『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』――カギカッコを含めて60文字もある。ただ長いだけではない。一つひとつの言葉に見覚えはあるが、そのつながりがよくわからない。いったい「舞姫」と「アフリカ人」がどうつながるんだろう? タイトルだけではまったく内容の想像がつかないので、書店にでかけたときに立ち読みをしてみた。思ったより、ちゃんとしてる――というのも変だが、そう感じた。なにしろ版元はあの柏書房である。私はアルベルト・マングェルの『読書の歴史 あるいは読者の歴史』やアレッサンドロ・マルツォ・マーニョの『そのとき、本が生まれた』
原貫太 / フリーランス国際協力師 @kantahara これ観てほしい。日本って嫌らしい国だなーと思う。 「国際協力」の名の下に途上国のゴミ問題を解決するためリサイクル技術などを輸出する一方、日本は自国のプラごみを途上国に押し付けてきたんですよね。 これって矛盾してね?pic.twitter.com/Ta3mkimrn6 原貫太 / フリーランス国際協力師 @kantahara あなたと世界をつなぐ「架け橋」になりたい。フリーランスで国際協力をやっています。ボランティアでアフリカ支援に携わりながら、YouTubeでの情報発信に取り組んできました。チャンネル登録者31万人。著書『世界を無視しない大人になるために』『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』 https://t.co/kTVnjk6gDI "Honest" SEISUIQ @LS650_seisui_GN 俺プラスチ
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