2020年12月1日のブックマーク (7件)

  • 火災被害の米海軍強襲揚陸艦、退役・解体へ

    地元警察のボートが「ボノム・リシャール」の消火に当たる様子=米サンディエゴ海軍基地/Lt. John J. Mike/US Navy (CNN) 米海軍は火災が発生した強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」を退役させ、解体する方針を1日までに明らかにした。同艦の損傷を検証したところ、修復には膨大な費用がかかることが判明したとしている。 ボノム・リシャールは今年7月、保守整備と改修のため米カリフォルニア州サンディエゴの海軍基地に停泊中、火災に見舞われた。 米海軍の当局者によると、修復に必要なコストは25億~32億ドル(約2600億~約3340億円)と、同軍の近代以降の歴史上最大規模となる見通し。修復完了までは5~7年かかるとされ、船体の6割程度を新たな部材で置き換える必要があるという。 海軍のケネス・ブレイスウェイト長官は声明で、損傷の度合いについて大掛かりな検証を行い、あらゆる対応を考察、検討し

    火災被害の米海軍強襲揚陸艦、退役・解体へ
    taron
    taron 2020/12/01
    まあ、そうなるよなあ…
  • 古代の巨大サメ、暖かい浅瀬の「託児所」減少で絶滅か 研究

    メガロドンの想像図(2020年11月25日公開)。(c)Hugo SALAIS / METAZOA STUDIO / AFP 【11月30日 AFP】古代のどう猛な巨大サメ、メガロドン(学名:Otodus megalodons)は、餌が豊富で天敵が少ない浅瀬の暖水域の「託児所」で子どもを育てていたが、寒冷化が進んで海水面が低下したことで子育てに安全な沿岸水域が見つかりにくくなり、それが一因で結果的に絶滅したと考えられるとする論文が先週発表された。 英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に25日に掲載された論文は、メガロドンが子どもが無事に成長するまで「託児所」に頼っていたことが、2000万年も君臨し続けたこの巨大サメの時代が終わる一因になった可能性があると指摘している。 魚類として史上最大・最強クラスとされるメガロドンは成

    古代の巨大サメ、暖かい浅瀬の「託児所」減少で絶滅か 研究
  • 「クビナガリュウの骨」を売りに来た男とニセ恐竜論文事件 恐竜学者・小林快次 | デイリー新潮

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  • 「小学生、全員助かってよかった!」 いやいや、船に揚げるってそんなに簡単じゃありません(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先月19日に修学旅行中の小学6年生や関係者が乗ったクルーズ船が沈没しました。全員、ライフジャケットを着けており、付近に居合わせた漁船に救助されました。「小学生、全員助かってよかった」と喜びの声が聞かれる一方、水難学会内では「よく漁船に揚げることができた」との声が上がっています。海中から人をボートに引き揚げるのは並大抵のことではありません。ましてや、自力で上がるとなると、ほぼ無理です。 空前の釣りブーム下での事故 先日、日テレビ系(NNN)ニュースで紹介されましたが、今年は空前の釣りブームです。筆者も含めて、周囲の友人の話題はもっぱら「釣り」です。コロナの時代に見直されたレジャーという位置づけのように感じます。 そういった中で先月28日に発生した鹿島港での遊漁船と貨物船の衝突事故。釣りを楽しみに遊漁船に乗っていた乗客と乗組員の12人全員が船外に投げ出され、うち1人が死亡しました。 衝突後、

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  • F/A-18「ホーネット」の大逆転劇 「空」がダメなら「海」で飛ばせばいいじゃない! | 乗りものニュース

    アメリカ軍はじめ各国軍で採用されているF/A-18「ホーネット」戦闘攻撃機は、実は一度、制式採用のコンペに敗れていました。しかしトコロ変われば敗因要素がむしろ評価されるという、文字通りの大逆転劇が繰り広げられることになります。 アメリカ海軍の顔「ブルーエンジェルス」の使用機といえば…? 2020年11月4日、アメリカのフロリダ州ペンサコラで、アメリカ海軍のアクロバット飛行チーム「ブルーエンジェルス」が、F/A-18C/D「ホーネット」戦闘機を使用する最後のフライトを実施しました。 拡大画像 2020年11月4日にフロリダ州ペンサコラで行なわれた、ブルーエンジェルスによるF/A-18C/Dのラストフライト(画像:アメリカ海軍)。 ブルーエンジェルスは、2008(平成20)年1月からF/A-18C/Dを使用してきましたが、1986(昭和61)年11月から2008年1月まではF/A-18C/Dの

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  • トランプ公約の「国境の壁」建設、年内完成を急ぐ

    Trump's Border Wall Nearly 90 Percent Complete as CBP Races to Finish <バイデンもできてしまったものを壊す気はないようだが、地元からは税金の無駄遣いだと批判の声> ドナルド・トランプ大統領は、不法移民の取り締まり強化を2016年大統領選の焦点とし、不法に国境を越えてアメリカに流入する移民を阻止するためメキシコとの国境沿いに「大きく、美しい壁」を建設することを誓った。 ところがジョー・バイデンが来年1月に大統領に就任する運びとなったため、国土安全保障省(DHS)と税関・国境取締局(CBP)は、国境に全長724.2 キロ(450マイル)の壁を築くというトランプの公約を年末までに果たそうと全力で取り組んでいる。 CBPによると、11月16日の時点ですでに647キロが完成した。 10月下旬、CBPは、建設済みの壁が644 キロ(

    トランプ公約の「国境の壁」建設、年内完成を急ぐ
  • イージス艦2隻新造を閣議決定へ 地上配備撤回の代替策 | 共同通信

    taron
    taron 2020/12/01
    なんか、イージス艦建造が既成事実化しつつあるけど、常時展開なら6隻くらいいるだろう。馬鹿じゃねえの。