「ママ・・・私、お茶習ってみたい!!!」 「え?」 これが私の第一声でした。 お茶って?お茶って茶道?? 「学童で先生が来た時にやってみたら楽しかった。」 「いやいやいや・・・習う隙間ないじゃん。どれか止めないと無理だよ??」 私の悩みの1つは娘の習い事の多さ。 娘は学校が終わり、私がお迎えに行くまで学童そのあと習い事という生活パターン。 学童にお迎えに行けないときもあるため、ファミサポやお友達のママにお願いしながら毎日を生活しています。 「やめたいものはない!!」 きっぱり言う娘。 これではいけない。。 すべてが中途半端になる可能性もあるし・・・。 習い事を基本しなくてもいいと思っているパパに伝えれば説得してくれるはず!!! と思いきや・・・。 「茶道はいいと思う。」 基本的に習い事はしなくていいと言うパパが!? 今それを言う?? 予想外の返答に焦る私。 「パパもイイって言ったもん。」