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平間至に関するtaskapremiumのブックマーク (2)

  • 自己表現ビジネスの隆盛 - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

    藤原新也さんのホームページで、新風舎の共同出版のいかがわしさが取り上げられている。 →http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php 私のところにも、新風舎で発行された写真集が時々送られてくるし、例の平間至賞の案内などの資料も送られてくるが、選考者が平間という広告写真家1人だけというのも変だし、自費出版の営業用の賞なのだろうということは、わかっていた。 こういう商売のやり方は、新風舎に限らず、新風舎がいなければ他の誰かがやるのだろう。 新風舎の問題というより、新風舎がやっているようなビジネスがうまくいってしまう現代の社会というものが、これから先、いったいどういう風になっていくのだろうかということが私には気にかかる。 新風舎に関しては、10/7、朝日新聞の土曜の朝刊に挟まれている「BE ON SATURDAY」→http://www.be.asahi

  • ふぐり日記2008 - 新風舎倒産

    巡回コースで誰も書かないので。 自費出版大手、新風舎が再生法申請へ 自費出版大手の「新風舎」(東京・港)が7日午後、東京地裁に民事再生法の適用を申請する。負債総額は約20億円に上るとみられる。すでに印刷会社などが支援を表明しており、事業を継続しながら再建を目指すという。(日経) 新風舎のよからぬ話は、一昨年秋から、藤原新也氏がことあるごとに糾弾指摘していました。 平間至賞なる賞を創設して、写真集の持込みをしてきたアマチュア写真家に賞を出し、自費出版をするように促すという手口ビジネスモデルでした。 なお、賞に名前を与えた件について、平間至氏は、2006/11/30日のコラムで釈明しています。 これらの経緯を知らないアマチュア写真家や一部のプロカメラマンの中には、プロフィールに堂々と「新風舎にて平間至賞受賞」と書いている人もいて、書かないほうがいいよとアドバイスしたこともあります。 で、今回の

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