2006年にオープンした大阪の書店、スタンダードブックストア心斎橋が4月に閉店する。工事の関係で正式な閉店日は確定しておらず、10日前後を予定しているという。中川和彦代表は閉店の理由について「ビルの契約満了によるもの」と公式サイトで発表した。 同店は書籍や雑誌に加え、雑貨の販売や、地下にカフェを併設したり、著者を招いてイベントを積極的に行ったりするなど、心斎橋エリアの名物書店の一つだった。 中川代表は新たな店舗について構想を練っているようだ。同サイトに「心斎橋で十数年チャレンジ、そして実験を繰り返してきました。正直まだまだ納得いかない部分も多いです。しかしながらやりたいことがかなり明確になってきましたので、これまでとは違う新しいスタンダードブックストアにチャレンジします。本屋に立飲みをくっつけたいなあなんて。そしてギャラリーも」と綴っている。
〒543-0056 大阪市天王寺区堀越町8-16 TENNOJI BASE 1F&2F Tel.06-6796-8933 STORE HOURS 11:45-20:00(時短営業中) 日曜日は19時まで 定休日:火曜日 閉店のお知らせ いつもご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 突然ではございますが、2006年11月22日にオープン以来12年余りお引き立ていただきましたスタンダードブックストア心斎橋を、ビルとの契約満了により2019年4月10日頃4/7(日) 21時をもちまして、閉店することとなりました。 零細企業なので大変なことだらけでしたが、楽しい思い出でいっぱいです。 これまでのご厚情に心より感謝いたします。 (10日頃、って歯切れが悪くてごめんなさい。工事スケジュールがなかなか決まらないのです。) 最終営業日が4/7(日)...21時閉店...に決定いたしました! (3/
三菱鉛筆が2017年1月27日、ノック式の消せるボールペン「ユニボール アールイー」を発売した。ノック式の消せるボールペンといえば、2010年に発売されたパイロットの「フリクションボールノック」が知られている。パイロットは、2007年に先駆けてキャップ式のフリクションボールを発売しているが、ノック式の発売で大きく売り上げを伸ばした。日本の場合、ボールペンはノック式のほうが圧倒的に人気なのだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く