6月7日にフランスで開幕する女子ワールドカップに出場する日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバーが発表になった。 本大会でグループDを戦うなでしこジャパンは、初戦でアルゼンチン(日本時間6月10日25時キックオフ)、第2戦はスコットランド(同14日22時キックオフ)、第3戦はイングランド(同20日4時キックオフ)と対戦する。 ▽GK 1 池田咲紀子(浦和レッズレディース) 18 山下杏也加(日テレ・ベレーザ) 21 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) ▽DF 3 鮫島彩(INAC神戸レオネッサ) 2 宇津木瑠美(シアトル・レイン) 4 熊谷紗希(リヨン) 23 三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 22 清水梨紗(日テレ・ベレーザ) 5 市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース) 16 宮川麻都(日テレ・ベレーザ) 12 南萌華(浦和レッズレディース) ▽MF 10 阪口夢穂(日テレ
日本サッカー協会(JFA)は10日、都内で記者会見を行い、FIFA女子ワールドカップ2019に臨む日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバー23人を発表した。全23人の着用スパイクをゲキサカで独自リサーチし、着用スパイクリストを集計した(※2019年5月10日時点での着用スパイクで集計)。 着用スパイクのメーカー毎の内訳はアディダス10人、ナイキ8人、ミズノ3人、プーマ2人となっている。2014年末まではなでしこジャパンの選手は代表活動期間中に限り、日本サッカー協会の公式サプライヤーであるアディダス社から一律にスパイクの提供を受けて全選手がアディダスのスパイクを着用していたが、そのアディダススパイク着用の制約は2015年に撤廃。現在では代表活動期間中も各選手が契約しているメーカーのスパイクを自由に着用できるようになっている。 ちなみに前回大会の代表メンバー23人の着用スパイクのメーカー内訳
フェルナンド・ジョレンテ・トーレス(Fernando Llorente Torres, 1985年2月26日 - )は、スペイン・パンプローナ出身の元サッカー選手。元スペイン代表。ポジションはフォワード。 姓はリョレンテとも表記される。2008年からスペインA代表に選出され、2010 FIFAワールドカップの優勝メンバーである。長身を活かした空中戦での強さが一番の武器ではあるが、足元のテクニックも巧みである[2]。 クラブ経歴[編集] バスク地方の一角にあるナバラ州のパンプローナ生まれだが、ラ・リオハ州のリンコン・デ・ソトで育った[3][4]。1996年、11歳の時にアスレティック・ビルバオに入団し、2003-04シーズンはテルセーラ・ディビシオン(4部に相当)のCDバスコニア[5][6]で33試合に出場して12得点を挙げた。2004-05シーズンはセグンダ・ディビシオンB(3部に相当)の
根っからの理科系人間の私が、何を間違ったかベンチャーキャピタル(ベンチャー企業を対象とした投資会社)にパートナーとして参加したり、米国で起業したりするものだから、否応なしに金融だとか経済のことを勉強するハメになった。幸いなことに、最近の経済学は統計学などを駆使した数理経済学となっているため、数字に強い理科系人間であることが大いに役立っている(ちなみに、日本の大学の経済学部は相変わらず「文科系」扱いで入試に数学が必要ないために、数理経済が理解できない学生が沢山いるっていう噂は本当なのだろうか?)。 そんな私の数年前からの疑問は、「米国が毎年莫大な貿易赤字を出しているのに、なぜドルの値段はどんどん下がっていかないのか?」である。「それは日本が米国の国債を買ってあげているからだよ(日銀の米債買い支え説)」、「アメリカ政府はドル紙幣をどんどん印刷しているからだよ(ドル紙幣印刷説)」、「アメリカ人は
元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め、趣味と仕事を公私混同しつつ日々試行錯誤中。 筆者より: 2015年2月10日に本連載をまとめた書籍『デジタルの作法~1億総スマホ時代のセキュリティ講座』が発売されました。 これまでの記事をスマートフォン、セキュリティ、ソーシャルメディア、クラウド&PCの4章に再構成し、新たに書き下ろしも追加しています。セキュリティに詳しくない“普通の方々”へ届くことを目的とした連載ですので、書籍の形になったのは個人的にも本当にありがたいことです。皆さんのご家族や知り合いのうち「ネットで記事を読まない方」に届けばうれしいです。 関連記事 「半径300メートルのIT」記事一覧 もう、「パスワードを覚える」のは諦めませんか? 使うサービスは増
生放送のニュース番組でコメンテーターが激怒「人権感覚の欠如」 ネット賛否 拡大 読売テレビのニュース番組「かんさい情報ネットten.」(月~金曜、後4・47)で10日、コメンテーターの作家・若一光司氏が、お笑いコンビ・藤崎マーケットが男性か女性かわかりづらい人の性別を知るために免許証を見せてもらうなどして確認したことに対して、「許しがたい人権感覚の欠如。よくこんなもん放送できるね」と怒り心頭に発し、生放送でスタジオが静まりかえる事態になった。 若一氏が激怒したのは、藤崎マーケットが街でさまざまなことをリサーチする「迷ってナンボ!」のコーナー。店の常連が男性なのか女性なのかがわからないという店員の依頼で当該人物に確認するという内容で、当初は恋人の有無や下の名前を聞いたり、胸を触ったりしていたが、最終的には免許証を見せてもらい“解決”した。 このVTRに若一氏が激怒。「あのね、男性か女性かとい
6月にフランスでW杯開催、昨季リーグMVPと得点王をダブル受賞のFW田中が選外 日本サッカー協会は10日、6月に行われるフランス女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパン(日本女子代表)登録メンバー23名を発表。昨季なでしこリーグMVP(最優秀選手賞)を初受賞し、3年連続得点王に輝いた日テレ・ベレーザの24歳FW田中美南が落選の憂き目に遭ったなか、高倉麻子監督が選外の理由について明かした。 現在FIFAランク7位の日本は、6月の女子W杯で3大会連続の決勝進出、2大会ぶりの頂点を目指すなか、グループリーグでアルゼンチン、スコットランド、イングランドと対戦する。 この日発表された23人の登録メンバーでは、主将のDF熊谷紗希(リヨン)をはじめ、DF鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)、FW岩渕真奈(INAC)、MF長谷川唯(日テレ)らが順当に選出された一方、MF川澄奈穂美(スカイ・ブルーFC)やM
昨年に大怪我、今季いまだ出場がない状況の阪口について高倉監督が言及 なでしこジャパン(日本女子代表)の高倉麻子監督は、6月開幕するフランス女子ワールドカップ(W杯)に臨む23人の大会メンバーを10日に発表した。特筆すべきは、今季所属クラブで出場していない31歳MF阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)がメンバー入りしたことだろう。 阪口の実力を考えれば、誰もメンバー入りに異論を挟まないはずだ。しかし阪口は昨年4月のリーグ戦で右膝前十字靭帯と半月板の損傷という大怪我を負った。年末の皇后杯決勝で、最後の数分間だけピッチに立ったのが最後だ。そういった背景を踏まえれば、今回のメンバー選出についての異論は理解できるもので、異例の選出という見方もできる。 会見で高倉監督は、阪口の状態についてこのような言葉を残した。 「コンディションは大丈夫だと聞いている。あとは招集してからパフォーマンスを上げることになる。経験
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く