◆陸上1万メートル記録挑戦競技会(23日、横浜市慶大日吉陸上競技場)=報知新聞社後援= 第96回箱根駅伝(来年1月2、3日)で2年ぶりの王座奪回を狙う青学大は、自己記録を1分19秒83も更新して全体トップの28分31秒68をマークした中村友哉(4年)を筆頭に8人が学生トップクラスの目安とされる28分台をマークした。前回覇者の東海大が今季も充実した戦力がそろう中、反撃態勢を整えつつある。「青学大の必勝パターンになってきたぞ」と原晋監督(52)は選手を鼓舞した。 冷たい小雨が降りしきる中、青学大の8選手が続々と28分台でゴールした。28分台を8人をそろえたことは圧巻だが、その中身も驚異的だ。全体でもトップになった中村友をはじめ、岸本大紀(1年)、吉田祐也(4年)、湯原慶吾(2年)とチーム内上位4人は箱根駅伝未経験選手。選手層に厚みが増してきた。 4年目にして、チームの主軸に成長した中村友は、ト
サンキュータツオさん 漫才師、日本語学者 国語辞典を愛してやまない学者芸人 国語辞典を愛して「国語辞典の最高権威は『日本国語大辞典』である」と断言するサンキュータツオさん。そう断言する理由とは? サンキュータツオさんならではの『日国』の使い方とは? 最終回は、サンキュータツオさんが考える『日国』の未来像についてもお聞きします。 中身を読めばわかる『日国』のすごさ サンキュータツオさん 1976年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、一ツ橋大学、早稲田大学、成城大学で非常勤講師を務める。早稲田大学の落語研究会時代に先輩の居島一平(おりしま・いっぺい)と漫才コンビ「米粒写経(こめつぶしゃきょう)」を結成し今に至る。史上初の学者芸人。『広辞苑』の第七版では、サブカルチャー分野を担当した。著書に『学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方』、『ヘンな論文』(以
ラジオをそのままネット配信する「ラジコ」が試験スタート(1/2ページ)2010年3月18日 筆者:斎藤幾郎・西田宗千佳画面1:ラジコのトップ画面(東京版)。画面の「listen now!」(リッスン・ナウ!)をクリックすればプレーヤー画面が現れる 画面2:プレーヤー画面。「トピックス」(話題)からラジオ局のページを呼び出せる。「選局」に切り替えれば、画面内で放送局を変えられる 画面3:番組表。見やすさはいまいち。各番組をクリックしても何も起きない。詳細情報が出ると便利そう 画面4:日本各地の地域コミュニティーFM局の番組を楽しめる「サイマルラジオ」。地元に根ざしたユニークな番組を堪能しよう 画面5:昨年末からエフエム東京が無料提供しているiフォーンやiPodタッチ用のTOKYO FM専用の受信ソフト「iPhone Radio」(ラジコと同じくIPアドレスによる地域制限あり) 15日、アナロ
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