スポーツライター。『月刊バスケットボール』『HOOP』編集部を経て、2002年よりフリーランスの記者に。国内だけでなく、取材フィールドは海外もカバー。日本代表・Bリーグ・Wリーグ・大学生・高校生・中学生などジャンルを問わずバスケットボールの現場を駆け回る。 フィリピン代表経験者が8選手 アジア特別枠が導入されて2シーズン目。今季はアジア特別枠の対象5カ国(フィリピン、韓国、中国、台湾、インドネシア)から12名が参戦する。注目はバスケ熱が盛んなフィリピンから代表歴のある有望選手が8人もやって来ることだ。中でも即戦力として期待されるのが、キーファー・ラベナ(滋賀レイクスターズ)とレイ・パークスジュニア(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)の2人だ。 弟のサーディ(三遠ネオフェニックス)に続いて日本にやって来たのは兄のキーファー。以前より海外挑戦を熱望しており、アンダーカテゴリー世代から大学、PBA
![【注目のアジア特別枠】フィリピン代表8選手を筆頭に対象5カ国から総勢13選手が参戦 | バスケットボールキング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33333e1edba007267e69857a1a00c4e6e9407cfa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbasketballking.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F09%2F0927_asia_01.jpg)