そういえば最近ナザレンコ・アンドリー氏のツイートをRTで流してくる人増えたけど、この人今まで日本で旺盛にデマと差別発言を撒き散らしてきたコテコテの極右だからね。被害国ウクライナの人であっても眉に唾をたっぷり付けるべき人物ですよ。
スロベニアの哲学者スラヴォイ・ジジェクがメディア「プロジェクト・シンジゲート」に「ヨーロッパを守るとはどういう意味か?」と題した記事を寄稿。難民対応へのダブルスタンダードを批判し、ヨーロッパを守るための最善の方法について、ロシアや中国よりも良い選択肢を提供できると他国に示すことだ、と論じている。 二重基準「誇りと恥」 ロシアのウクライナ侵攻を受け、スロベニア政府は即座に20万人のウクライナ人難民を受け入れる用意があると宣言したと、現地メディア「トータル・スロベニア・ニュース」などが伝えている。 このニュースについてジジェクは「私はスロベニア国民として、誇りに思うと同時に恥ずかしくも思った」と記し、スロベニア政府が、アフガニスタン難民の受け入れを拒否し、ベラルーシからポーランド国境に大勢の移民が押し寄せる「移民危機」が起こった際にはヨーロッパが攻撃を受けていると主張して、排除を支援した事例と
ロシアのウクライナ侵攻が続く中、女子テニスの世界ランク54位マルタ・コスチュク(ウクライナ)はBNPパリバ・オープン1回戦で勝利後、ロシア勢に対して「誰も会いに来ない。謝りもしない。(ロシア勢の悩みは)海外送金できないことだけ」と苦言を呈した。英地元紙「インディペンデント」が報じている。 【動画】「母国を背負って戦った」 国旗柄ウェアのウクライナ選手、勝利後に歓喜に浸ったシーン コスチュクは10日の1回戦でマリーナ・ザネフスカ(ベルギー)に6-7、7-6、7-5で勝利した。 19歳の新鋭はテニス界のロシア勢の態度に立腹していた。記事によると、コスチュクは「大きな落胆はロシア人選手が誰も会いに来ないこと。自分の国がやったことに対する謝罪がない。メッセージを送ってくる選手もいれば、会話をする人もいたけど、謝罪を聞いたことがない。今起きていることを肯定していないと、私に話した人(ロシア勢)は誰も
◆特別公開中◆ (*)本記事は、プレミアム会員向けの特別記事ですが、期間限定で特別公開しています。(この機会に、JBpressのすべての記事をお読みいただける「JBpressプレミアム会員」のご登録をぜひお願いいたします。) (英エコノミスト誌 2022年3月5日号) ロシア大統領は核の脅しを口にしながら、何が何でもウクライナで勝利すると誓っている。 ウクライナの勇壮と不屈の精神に驚嘆するといい。戦争の最初の数日間、ウラジーミル・プーチンの軍事力は、攻撃を仕掛けた相手国の勇気を前に萎えた。 プーチン氏の侵略に直面し、ウクライナの国民は、自分の運命は自分で選ぶべきだという理念のために死ぬ覚悟があることに気づいた。 シニカルな独裁者にとっては、これは理解不能に違いない。残る人類にとってはインスピレーションだ。 2月終わりの勇敢な振る舞いだけで戦闘を終結させられたらいいのだが、残念ながら、ロシア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く