午後のランチの後は睡魔が襲うものですね。しかし、ちょっとした食事の工夫で、睡魔から逃れられます。毅然とした姿を保つためにも、睡魔が襲いにくくなる食べ方をご紹介しましょう。 ■食後の睡魔はなぜ起こる? 午後14:00頃から始まる会議は睡魔に襲われて困る!というビジネスマンは、昼休みに何を食べたか思い出してみましょう。男性の定番ラーメンの大盛+ご飯、牛丼やカレーライスの大盛、定食のサービスにあるご飯のおかわり、うどん+おにぎり、そして忙しい時は、デスクで食べやすいおにぎり数個とスイーツなど、炭水化物ばかりではありませんか?炭水化物は体内で糖質となるので、食後30分~2時間ほどの間に一度、血糖値を急上昇させ、その後急激に下がって「低血糖」状態を起こします。この時にひどい睡魔に襲われるそうです。それと同時に膵臓から「インスリン」ホルモンも分泌され体脂肪となるので、ランチ後に睡魔が襲う人ほど、メタボ