「アメリカンスナイパー」の時に「町山さんに逆らったな(大意)」と言われ、「えー!ぜんぜんそんな事ねえけど、それより、そんな、逆らうと消されるみたいな人なんだっけ町山さんって!こわっ!」と思ったという話しをちょいと前に書きましたが ↓ 菊地「マンガを愛好する皆様に陳謝致します」 (コチラ、長文に継ぐ長文で申し訳ないんですが、この際ですし、サブテキストとしてお読みくださるとーーー特に町山さんに於かれましてはーーー有り難いです。「セッション!」評の後日談です) んでまあ、上記の通り、ワタシの不注意による筆の滑りを現在マンガを愛好している人々に陳謝させた頂き、話はそれだけ、実際はそんなおっかない事なんてある訳がないよな〜みんな大袈裟な〜ははははは〜。等と思いきや、やはり町山さんは大変に偉い上に怖い方なようで、非常に丁寧な口調によって、がっつりタイマンの反論を頂戴しまいました。しかも、非常に慇懃な
今から約1万6000文字という、大変な文字数で本作を酷評しますが、沢山の人間が大変な努力によって制作した制作物を酷評するという限り、最低限の倫理として酷評の根拠は可能な限り明確にします。「無根拠で感情的/呪詛的な酷評に共振する興奮がお好み」という方に於かれましては「頑張って長文を読んだ結果、大変な徒労になった」という可能性があるので、予めお断りしておきますし、そもそも長文読解が苦手な方や、「長文」という言葉を目にした瞬間から苛立ちが止められないという重症の患者の方は、精神衛生上、絶対に読まないで下さい。筆者は責任を取り得ません。ではどうぞ。 * * * * 映画批評の手法として、やや珍味ですが面白いと思いますので、こういうやりかたからはじめたいと思います。 先ずはお手数ですがコチラをご覧下さい↓ 「セッション!」公式サイト 各界で活躍される、錚々たるメンツですね。
数多くの当欄愛読者の皆さまから「もう、ネットで菊地さんにお会い出来ないのですね。さようなら。楽しかったです。長い間有り難うございました」等と、別れのお言葉を頂戴し、危うく感動して泣いてしまう所だった(笑)菊地成孔ですが、そしてワタシの都市人類学的なフィールドワーキングの結果に寄れば、最近の30代男女のトレンドは「コクらないうちにフラれる」で決まり。なのですが、危ない危ないー(←小柳ルミ子演じる福田和子←小柳ルミ子女優人生のピーク)、「最終回」とか、何も考えずに書いてしまったお陰で、要らぬ誤解を与えてしまいまして失礼候。そういう「さようなら。楽しかった。ありがとう」とかいった話ではないです。 とはいえですな、特に同年輩のご贔屓筋に申し上げますが、ぶっちゃけ解らないですよね。ニコニコ動画のこと(笑・ワタシも正直全然わからないんです&土下座)。なので、最終回ですし、なるべく解り易く説明しようとい
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