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  • 祝!!! ベラルーシの作家アレクシエービッチがノーベル賞受賞! - ベラルーシの部屋ブログ

    ベラルーシの作家スベトラーナ・アレクシエービッチがノーベル文学賞を受賞しました!!! 感涙。 毎年「村上春樹が受賞したら翌日からうちの図書館で村上春樹展やろう・・・」と一応準備しているんですが、今年アレクシービッチが受賞しましたよ! 明日から日文化情報センターで、アレクシエービッチ展始めます! 先月このブログ上で「12歳で大学に入学」でも少し書いたのですが、ベラルーシは独立して時間が経っていないこともあり、ベラルーシ人で、ベラルーシ在住でノーベル賞を受賞した人はいなかったのです。 「母国とその文化への賞」=アレクシエービッチさんが喜び―ノーベル文学賞 いやあ、うれしいですねえ。 受賞理由は「我々の時代における苦しみと勇気の記念碑と言える多声的な叙述に対して」だそうです。なるほどねえ。 アレクシエービッチも、「私ではなく、私たちの文化歴史を通して苦しんできた私たちの小さな国への授賞だ」と

    祝!!! ベラルーシの作家アレクシエービッチがノーベル賞受賞! - ベラルーシの部屋ブログ
    taskapremium
    taskapremium 2015/10/14
    #ss954 ベラルーシ女性として初のノーベル賞受賞です。厳密に言うと、アレクシエービッチの母親はウクライナ人、父親はベラルーシ人ですね。生まれたところは今のウクライナですが、ベラルーシの作家という認識です>
  • ロシア語翻訳家の三浦みどりさんが亡くなりました - ベラルーシの部屋ブログ

    ロシア語通訳で翻訳家の三浦みどりさんが12月13日に亡くなりました。 三浦さんはベラルーシのドキュメンタリー作家アレクシエーヴィチを日に紹介し、 『アフガン帰還兵の証言』(日経済新聞社)『ボタン穴から見た戦争』『戦争は女の顔をしていない』(群像社)を翻訳しました。アレクシエーヴィチ来日の際には通訳をつとめています。 チェチェン紛争にも早くから関心を寄せて少数民族への共感を示し、プリスターフキン『コーカサスの金色の雲』(群像社)やポリトコフスカヤ『チェチェン やめられない戦争』(NHK出版)の翻訳を出しました。 また、石井桃子著『ノンちゃん雲に乗る』をロシア語に翻訳、ロシアで出版したほか、新美南吉の「手袋を買いに」も露訳し、日の優れた児童文学をロシア語圏に紹介しました。 チロ基金は三浦みどりさんのおかげで、このロシア語版「ノンちゃん雲に乗る」をベラルーシの子どもたちに紹介することができ

    ロシア語翻訳家の三浦みどりさんが亡くなりました - ベラルーシの部屋ブログ
    taskapremium
    taskapremium 2015/10/14
    #ss954 この方のおかげなのね。
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