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ブックマーク / comemo.nikkei.com (3)

  • ライドシェアを地方で解禁すれば、夜の街は必ず復活する|佐々木俊尚

    ライドシェアは、一般の人が自分のマイカーの座席をシェア(共有)するというものです。グローバル企業のUberが最も有名で、米国など海外に出かけると、もはやUberなしには近距離移動は成り立たないぐらいになっています。スマホのアプリから自分の居場所を通知すれば、近所に住んでるおじさんとかが自分のクルマで迎えに来てくれる。料金はアプリで支払うので、トラブルになる心配もほとんどありません。 しかし日ではライドシェアは解禁されていません。現状では「白タク」あつかいとなり、道路運送法違反になってしまいます。Uberは日でもサービスを提供していますが、ライドシェアではなくタクシー会社が保有しているハイヤー車両による運用で、アプリでタクシーを呼ぶのと同じものでしかありません。 これは少し古い記事ですが、2019年の政府の規制改革方針は「ライドシェアに反対するタクシー業界の要望をほぼなぞったものになった

    ライドシェアを地方で解禁すれば、夜の街は必ず復活する|佐々木俊尚
    taskapremium
    taskapremium 2022/11/30
    飲食店が健全に発展するためには、地方でのライドシェアの解禁が絶好の可能性を持っているのではないでしょうか。ライドシェアが解禁されれば、観光客需要も含めた夜の街の大きな発展が見込まれるでしょう。>
  • 国籍と遺書、兄への手紙|安田菜津紀(フォトジャーナリスト)

    なぜだろう。30代になってからふと、亡くなった家族のことを思い出すことが増えたように思う。もしかするとそれは、当時の兄の年齢を、私が追い越してしまったからかもしれない。 兄が亡くなったのは、中学卒業を間近に控えた春だった。「前を向いて歩きなよ。過去は変わらないんだから」。当時の友人たちが、私にそんな言葉をかけてくれたのを覚えている。落ち込んでいる私を、何とか励まそうという精いっぱいの言葉だったと思う。その気持ちには今でも大きな感謝を抱いている。 けれども「過去は変わらない」というその言葉が、なぜか心に引っかかり続けた。 私の兄は母親が違い、兄の母親は私が生まれる前に他界していた。13歳年が離れた兄は、なぜかいつも父に対して「です、ます調」の敬語を使っていた。「家族なのになんでいっつも敬語使ってるの?」不思議に思って幾度彼らに尋ねてみた。 父も兄も、ただ笑って私を見つめ、何も答えてはくれなか

    国籍と遺書、兄への手紙|安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
  • 日経COMEMO|日経COMEMO公式

    日経COMEMOはじめての方へ はじめまして、日経COMEMO(コメモ)運営チームです。 私たちは、日経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジン【日経COMEMO】の運営チームです。現在のメンバーは6名。日経の中で、新規事業にチャレンジする部門として、日々、試行錯誤を繰り返しながら活動しています。 ◇ ◇ ◇ まずは、日経COMEMOについて簡単に自己紹介させてください。 日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のビジネスリーダーたちから、毎月約200

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