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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (16)

  • 【読書感想】朽ちるマンション 老いる住民 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    朽ちるマンション 老いる住民 (朝日新書) 作者:朝日新聞取材班朝日新聞出版Amazon Kindle版もあります。 朽ちるマンション 老いる住民 (朝日新書) 作者:朝日新聞取材班朝日新聞出版Amazon 建物と住民、2つの「老い」にどう向き合えばいいのか? 「朝日新聞」大人気連載、待望の書籍化! 管理会社の契約打ち切り、大規模修繕費用の水増し請求、もてあます機械式駐車場、なり手がいない管理組合の理事…。 マンションの高齢化は著しく、日中で問題が生じている。 危機に直面しながらも、マンションというコミュニティーの再生を目指し、模索する人びとの姿を追う。 <目次> 第1章 管理会社「拒否」の衝撃 第2章 没交渉の住民 第3章 高齢化するマンション 第4章 コミュニティー再生 第5章 管理組合に迫る危機 僕自身も築20年くらいのマンションに住んでいて、さまざまな問題にも直面してきたので、「

    【読書感想】朽ちるマンション 老いる住民 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taskapremium
    taskapremium 2023/02/14
    僕の場合は、月に2万5000円くらい管理組合に納めているのですが、「マンションを買ったら、自分のものになるし、家賃を払わなくて済む」というけれど、ローンにこの金額だとかなりきついよなあ、あの世までは持っ>
  • 【読書感想】圏外編集者 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    圏外編集者 作者: 都築響一出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2015/12/05メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る Kindle版もあります。 圏外編集者 作者: 都築響一出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2016/02/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 編集に「術」なんてない。 珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。 ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を 追い続ける都築響一が、なぜ、どうやって取材し、を作ってきたのか。 人の忠告なんて聞かず、自分の好奇心だけで道なき道を歩んできた編集者の言葉。 多数決で負ける子たちが、「オトナ」になれないオトナたちが、 周回遅れのトップランナーたちが、僕に

    【読書感想】圏外編集者 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taskapremium
    taskapremium 2016/02/03
    マスメディアが「憧れ」だけを売る時代というのは、もう、終わっているにもかかわらず、メディアの側は、そのやり方を変えようとしない。 「大多数」は、メディアにとってお金にならない(なりにくい)から>
  • 【読書感想】世界はこのままイスラーム化するのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    世界はこのままイスラーム化するのか (幻冬舎新書) 作者: 島田裕巳,中田考出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/10/15メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 世界はこのままイスラーム化するのか (幻冬舎新書) 作者: 中田考,島田裕巳出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/10/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 移民、難民、驚異の人口増加率で2030年、22億人に なぜイスラーム教徒だけが増え続けるのか? 近代以降、世界は先進国のキリスト教文化圏の価値観で回ってきた。それが今、資主義システムへの不信感と共に、根底から揺らいでいる。実際、ヨーロッパではクリスチャンの教会離れが深刻化し、キリスト教は衰退の兆しを見せている。そこに、ムスリムの人口増加、移民・難民流出問題が加わり、イスラ

    【読書感想】世界はこのままイスラーム化するのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 琥珀色の戯言

    魔女狩りのヨーロッパ史 (岩波新書 新赤版 2011) 作者:池上 俊一岩波書店Amazon Kindle版もあります。 魔女狩りのヨーロッパ史 (岩波新書) 作者:池上 俊一岩波書店Amazon 一五~一八世紀、ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたまさにそのとき、「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか。その起源・広がり・終焉、迫害の実態、魔女イメージを創り上げた人たち、女性への差別――進展著しい研究をふまえ、ヨーロッパの歴史を映し出す「鏡」としての魔女と魔女狩りを総合的に描く。 僕が生きてきた、1970年代から現在(2024年)までの日では、「魔女」という存在に、そんなにネガティブなイメージはないのです。「男を狂わせる魔性の女」とかアニメの「魔法少女」とか、テレビゲームライトノベルの世界でも「魔女(魔法使い)もの」は定番ですし。 もちろん、中世のヨーロッパでは、現代から

  • 【読書感想】友だちリクエストの返事が来ない午後 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    友だちリクエストの返事が来ない午後 作者: 小田嶋隆出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2015/04/28メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る 内容紹介 友だちの友だちは他人! 人と人とがいともたやすくつながってしまう、 そんな世の中で、はたして友だちとは何だろう? 友だちがいるって当はウソなんじゃないのか。 この永遠のテーマを天才コラムニストが考えに考えました。 真の友をもてないのはまったく惨めな孤独である。友人が無ければ世界は荒野に過ぎない。by フランシス=ベーコン 自分の住んでいる荒野をお花畑だと思い込むことができる人間だけが真の友を持つとができる。by 小田嶋隆 いま大人のあなた、「友だち」いますか? 僕自身、この問いかけには、つねに困惑してしまいます。 学生時代には「友だち」と呼べるような人は、少数ながらも存在していたし、40歳を過ぎた今になっても、彼

    【読書感想】友だちリクエストの返事が来ない午後 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taskapremium
    taskapremium 2015/10/10
    『友情は、相互関係であるよりは、個人的な自尊感情に近い。親友がしっかりと心の中に住んでいれば、頻繁に会う必要はない。顔を思い浮かべる必要さえない。ただ、この世界のどこかに、自分のことをわかってくれる』
  • 【読書感想】21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ (NHK出版新書 459) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/06/09メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見る Kindle版もあります。 21世紀の自由論: 「優しいリアリズム」の時代へ (佐々木俊尚) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 佐々木俊尚発売日: 2015/06/09メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 日にはリベラルや保守がそもそも存在するのか?ヨーロッパの普遍主義も終わりを迎えているのではないか?未来への移行期に必須の「優しいリアリズム」とは何か?―「政治哲学」不在の日、混迷を極めるヨーロッパ、ネットワーク化された世界に生まれた共同体の姿を描き、「非自由」で幸せな在り方を考える。ネットの議論を牽引する著

    【読書感想】21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】世界史の極意 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    世界史の極意 (NHK出版新書 451) 作者: 佐藤優出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/01/08メディア: 新書この商品を含むブログ (21件) を見る Kindle版もあります。 世界史の極意 (NHK出版新書) 作者: 佐藤優出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/02/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 歴史はひとつではない! 著者初の世界史入門 ウクライナ危機、イスラム国、スコットランド問題……世界はどこに向かうのか。戦争の時代は繰り返されるのか。「資主義」「ナショナリズム」「宗教」の3つの視点から、現在の世界を読み解くうえで必須の歴史的事象を厳選、明快に解説! 激動の2015年を見通すための世界史のレッスン。 『世界史の極意』というタイトルですが、いわゆる受験世界史的な知識を増やすためのでもなければ、世

    【読書感想】世界史の極意 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】聖書を読む ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    聖書を読む 作者: 中村うさぎ,佐藤優出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/08/29メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 裁きの神か、赦しのイエスか。異色の対談集 アダムとエバの創世記、イエスの弟子たちを描く使徒言行録、終末を預言する黙示録。キリスト教徒の二人が聖書を精読し、語り合った! 中村うさぎさんの入院、ICUでの治療などが伝えられていた時期に、書店でみかけて購入。 (いまは回復し、ついに退院されたみたいです。とりあえずよかった) 中村うさぎさんと佐藤優さんって、ともに同志社大学の卒業生なんですね。 中村さんは1958年生まれで、文学部英文学科卒業。 佐藤さんは1960年生まれで、大学院神学研究科修了。 ともにキリスト教徒であるこのふたりが(ただし、佐藤さんはカルヴァン派で、中村さんはバプテスト派だそうです)、聖書を読みながら、その内容につい

    【読書感想】聖書を読む ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
    taskapremium
    taskapremium 2013/10/26
    リアル書店で買うなら今ならブックオフかもな。
  • 「有名人になる」ということ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書) 作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2012/04/28メディア: 新書購入: 12人 クリック: 303回この商品を含むブログ (36件) を見る 内容紹介 「このは、わたしのこの数年間の「有名人になる」という不思議な体験について、当事者の視点からまとめたものです。 どうやったら有名人になれるのか、そのとき得られるものは何か、失うものは何か。 わたしの記憶が新しいうちに、正直に、赤裸々に、事実をまとめました。なってみたい方、知りたい方の参考になることを目指しました。」 ��なぜ、勝間和代は、有名人となることを目指さなければならなかったのか? そして、「有名人になる」と、どういうメリットがあるのか? どういうデメリットがあるのか?そして、実際、有名人になる方法論はあるのか? 有名人はいかにつくら

    「有名人になる」ということ ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 『ハゲワシと少女』と「テレビを消す自由」 - 琥珀色の戯言

    なんだか今日はすごく仕事も忙しくて、疲れもとれないので、なるべくテレビやネットには触らずに過ごしています。 「情報とそれをめぐっての人々の感情の渦」みたいなものに、圧倒されてしまっていて。 とくに、「マスメディア」に対するtwitter上での争いをみていると、いろんなことを考えさせられます。 「悲劇」をことさらに強調し、「美談」をつくりあげ、被災者に「報道の自由」の名の下にカメラを向け…… 僕もテレビを見ながら、何度も憤りました。 でも、その一方で、淡々と数字だけが積み重ねられていくような報道だったら、ここまで大きな「被災地の力になろう!」という動きが生まれていたかどうか疑問ではあるのです。 「被災地の衝撃的な映像」や「遺族の涙」が「視聴者」に、現地への大きな感情移入を生み出すのもまだ事実。 以前書いたものの焼き直しです。 『ジャーナリズム崩壊』(上杉隆著・幻冬舎新書)より。 1993年、

    『ハゲワシと少女』と「テレビを消す自由」 - 琥珀色の戯言
  • 逃げない力 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    逃げない力 (PHPビジネス新書) 作者: 大橋未歩出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/03/17メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 社内で孤立。台詞を「噛む」恐怖。仕事がなくなる不安。 ――逃げなかったからこそ、得たものがありました。 アナウンサーというと、華やかな職業をイメージする人も多いだろう。 しかし実際のところ、局の社員として働くいわゆる「局アナ」の仕事は、一般的なサラリーマンの仕事と寸分変わらない。指令とあればどんな仕事も引き受け、時には「あなたの社内での評判が非常に悪い」とはっきり忠告される。 話すのも苦手で、何をやっても上手くいかなかった著者が今、スポーツ番組からバラエティまで幅広く活躍しているのはなぜなのか? そこには、逆境をチャンスに変える「逃げない力」があった。 スポーツ選手、タレント、芸人、そして制作

    逃げない力 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない (マイナビ新書) 作者: 漆原直行出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2012/02/24メディア: 新書購入: 2人 クリック: 92回この商品を含むブログ (23件) を見る 内容紹介 ビジネス書はビジネスマンに夢を見せてくれるという点で「島耕作」シリーズと同じ。それが“現実的かどうか”は問題ではない。ビジネス書は「栄養ドリンク」みたいなもの。一時的に血糖値を上げ�ヤル気�にさせてくれるが、医学的効果は果してどうなのか。ビジネス書はいうなれば「道に迷ったときのタバコ屋のおばさん」。方向を教えてはくれるものの、歩き出すのはあくまで当人……。 書で語られるのは、ゼロ年代ビジネス書の総括から、出版業界の裏側、振り回される読者の実態、ビジネス書との賢い距離感の探り方、自己啓発・成功における定番ストーリー解読、古典的ビジネス書のエッセンスまで……い

    ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taskapremium
    taskapremium 2012/03/22
    そもそも根本的にできる人はビジネス書読んでないでしょ。
  • 本村洋さんの「再婚」について - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):「元少年の死刑確定に思う」(BLOGOS) 上記のエントリに、僕は基的に同意なのですが、ひとつだけ気になったところがあるのです。 それは、最後の 今日初めて、彼は再婚していたとニュースで聞いて、少し戸惑ったが、まあ、それはそれでいいのかも知れないと思い直すことにしている。 という一文。 参考リンク(2):光市母子殺害事件 村さん再婚していた(日刊スポーツ) 僕のなかの「理性」は、「ああ、村さんは判決が出たら自殺するんじゃないかと心配していたけれど、これなら大丈夫だな。これから穏やかで幸福な人生をおくれますように」と呟きました。 でも、その一方で、僕もまた、「少し戸惑った」のですよね。 自分でも、理不尽きわまりないと思うのだけれども。 村さんは被害者であり、もし、子がこんな犯人の犠牲にならなかったら、いまでも穏やかに暮らしておられたと思います。 あの事件で、すべて

    本村洋さんの「再婚」について - 琥珀色の戯言
    taskapremium
    taskapremium 2012/02/23
    なんでこの件で『日本は』と語るのだろう。
  • 韓流エンタメ 日本侵攻戦略 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    韓流エンタメ 日侵攻戦略 (扶桑社新書) 作者: 小野田衛出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2011/09/01メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 少女時代、KARAはなぜ売れた? 日人の知らないK-POPビジネスの光と影を、関係者の証言をもとに構築 2003年、ぺ・ヨンジュン主演のドラマ『冬のソナタ』から始まった韓流ムーブメントは、2010年に少女時代やKARAなど K‐POP勢が日進出したことによって新章に突入した。当初はオバさんばかりだったファン層も、今では完全に様変わりし、 「韓流の聖地」と化した新大久保ではド派手なハングル文字のネオンが深夜までギラギラ光り、週末ともなると若いK‐POPファンの若い女性が 束となって道に溢れている。事実、新大久保に年間訪れる旅行者の数は東京タワーを超え、いまや第二の原宿と化しているほどだ。

    韓流エンタメ 日本侵攻戦略 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taskapremium
    taskapremium 2011/09/12
    日本人が「韓流推しは、けしからん!」なんて憤っているのは>誰もそんなことを言ってない。問題は版権持った日本の大手メディアのフジ等がステルスマーケディングでゴリ押ししてくるのが鬱陶しいと言ってるだけ。
  • 「島田紳助的な人心掌握術」は引退しない。 - 琥珀色の戯言

    僕は島田さんの、子分を集めて濃密な人間関係をつくり、そのなかで「絆」や「感動」をどんどん生産していく手法が好きじゃないので、引退については、「そうか、もう観なくてすむのか」という感じです。 いや、そんなこと言う前に、最近テレビで観ているのは、スポーツ中継とCSの『ゲームセンターCX』くらいなんですけど。 でもまあ、あの会見をみながら、いろいろ思うところはありました。 そりゃもう、逮捕されるレベルの「犯罪」なら、致し方ないのでしょうが、「そういうことじゃない、社会的通念上の問題」であるのなら、こういう形での「引退劇」って、ちょっとやりすぎなんじゃないか、と。 こんなに突然にやめるんじゃなくて、もっとゆるやかに「引退」していっても、誰もそんなに文句は言わなかったはずです。 これは「潔さ」の演出であり、最後に「どうだ、俺がいないと、みんな困るだろう」ということを再確認したかったんじゃないかな。

    「島田紳助的な人心掌握術」は引退しない。 - 琥珀色の戯言
    taskapremium
    taskapremium 2011/08/26
    「紳助ファミリー」って、「徹底した上下関係」や「上は下に絶対的な服従を要求し、自分のいいように使うかわりに、下を責任もって引き立ててやる」という、まさに「ヤクザ的な組織」>いくら何でもこれは妄想すぎる
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