これぞイメージどおりの中華鍋。山田工業所の中華鍋は単純な鉄のプレス加工ではなく、鉄を約五千回くらい叩いて作る”打ち出し”という方法で作るそうです。良いですね。購入の候補にします。 合羽橋に多くの厨房器具を扱っている店が集まっていますが、中華鍋については、どこの店もこの山田工業所の製品をメインで扱っているのでした。それほどメジャーなんですね。 なのであまり鍋そのものをどうするかで迷うことはないですが、そんな中、迷う点は以下のとおり。 ・持ち手が両手の広東鍋にするか、片手の北京鍋にするか。 ・鍋の直径。 ・鉄の厚さ。(山田工業所の製品でも1.2mmと1.6mmのものがある。当然薄いほうが軽いのですが、実際手に取ったときの重さはどんなもんでしょうか。) ・持ち手を木にするか鉄むき出しにするか。 ・さび止めのニスがついているか(使用前に自分でニスを焼ききる必要がある)orすぐ使えるようにニス焼き済