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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (146)

  • 「サッカーどころ」藤枝のプロクラブ J2・J3漫遊記 藤枝MYFC編 - スポーツナビ

    引き分けに終わり、肩を落とす藤枝MYFCの選手たち。しかし試合内容以上に気になることが…… 【宇都宮徹壱】 薄紫色のフジの花が美しく咲き乱れている。ゴールデンウィークの幕開けとなった4月29日、藤枝総合運動公園サッカー場ではJ3リーグ第6節、藤枝MYFC対カターレ富山のゲームが行われていた。藤枝はここまで1勝1分け3敗の14位、対する富山は3勝1分け1敗の4位。藤枝は前半終了間際の45分、久富良輔のスローインから三好洋央が胸で落とし、これを遠藤敬佑が左足からゴールを決めた。前半唯一のシュートで先制した藤枝だったが、後半は相手のロングボールに苦しめられ、最後は後半34分に苔口卓也のゴールで同点に追いつかれる。試合は1−1のドローに終わった。 初めて取材した、藤枝のホームゲーム。試合内容よりも気になったのが、観客の反応の薄さであった。藤色のレプリカシャツを来た地元ファンはそれなりに来ていたのだ

    「サッカーどころ」藤枝のプロクラブ J2・J3漫遊記 藤枝MYFC編 - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2022/11/13
    コールリーダーの佐橋祐介によれば「いつもはだいたい6人、多いときでも20人くらい」だという。「サッカーどころ」のJクラブとしては、実に寂しい数字だ。ではなぜ、サポーターが増えないのか>
  • 大船渡・佐々木と國保監督の人間性 最後は登板なしも、垣間見えた覚悟 - スポーツナビ

    大船渡・佐々木朗希の最後の夏は、“登板なし”という形で終わった。 7月25日に行われた、第101回全国高校野球選手権岩手県大会決勝。大船渡対花巻東の一戦を見ようと、前夜からの徹夜組も含めて約5,000人が岩手県営野球場に集結した。マスコミの数も、岩手県内外から集まった48社140人以上という数に及んだ。これほどまでの注目が集まったのも、“令和の怪物”と呼ばれる佐々木の存在があったからに違いない。 7月16日の初戦(対遠野緑峰)は2回パーフェクトに抑え、中1日で投げた3回戦の一戸戦では、6回参考ながらノーヒットノーランを達成。21日の盛岡四戦は、延長12回194球を投げきり2失点、21奪三振の力投。公式戦では自身初、大谷翔平(エンゼルス)以来の160キロもマークした。打者としても決勝2ランを放つ活躍で、チームを引っ張った。 準々決勝の久慈戦(22日)は疲労を考慮して登板なし。それでもチームは

    大船渡・佐々木と國保監督の人間性 最後は登板なしも、垣間見えた覚悟 - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2022/04/11
    國保監督は、「勝てば甲子園というすばらしい舞台があるのはわかっていたんですけど、プレッシャーの中で投げる今日の試合が、一番、壊れる可能性が高いと思って、(投げさせるという)決断はできませんでした」>
  • バイエルン移籍を決めた熊谷紗希の野望「古巣リヨンを倒してUWCLの頂点に」 - スポーツナビ

    19-20シーズンには、リヨンでUWCL5連覇の偉業を成し遂げた。決勝のヴォルフスブルク戦にフル出場した熊谷は、左足でスーパーミドルも決めてみせた 【(C)Bennu】 なでしこジャパンの一員としてFIFA女子ワールドカップ(W杯)を制した2011年、熊谷紗希は弱冠20歳でドイツへ渡った。その後、世界屈指の強豪チームであるフランスのリヨンへ移籍し、UEFA女子チャンピオンズリーグ(以下、UWCL)5連覇という偉業に貢献する。残念ながら今季は準々決勝で惜しくも敗退。今回はその悔しさがまだ残る中でのインタビューとなったが、それでも熊谷は気丈に、UWCLへの想い、現地時間5月16日に行われるファイナルの見どころ、さらには今オフにリヨンを離れ、新天地へと向かう覚悟を語ってくれた。 ――ヨーロッパのクラブチームの頂点を決めるUWCLですが、やはり特別な思い入れがありますか? そうですね。独特な雰囲気

    バイエルン移籍を決めた熊谷紗希の野望「古巣リヨンを倒してUWCLの頂点に」 - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2021/11/04
    そしてUWCLのアウェーゲームは、基本的にプライベートジェットで移動。なかなか女子のチームで、ここまで恵まれた環境はないと思います。>
  • 澤村が語る、日米のコーチングの違い 「どちらが良いか悪いかではなく…」 - スポーツナビ

    ア・リーグ東地区で首位を走るレッドソックスで澤村拓一(右)は、しびれる場面でマウンドを任され活躍している。 【Photo by Rich von Biberstein/Icon Sportswire via Getty Images】 強豪球団がひしめくア・リーグ東地区で首位を走るレッドソックス(7月9日現在)。澤村拓一はそんなチームで、しびれる場面のマウンドを任されている。 前回のインタビューでは、その活躍の背景にコーチ陣による前向きな声がけがあることを明かしてくれた。コーチングは日スポーツ界にとって最も論ずべきテーマのひとつであり、同時に大きな“課題”でもある。澤村の新鮮な目に、日米の違いはどう映っているのだろうか。 ――メジャーでは監督の在り方が日とは違うと聞きますが、そう感じることはありますか。 まず大前提として、「アメリカと日のどちらがいいか悪いか」という話ではないことをお

    澤村が語る、日米のコーチングの違い 「どちらが良いか悪いかではなく…」 - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2021/07/22
    選手同士も対等ですよ。何十億ももらっている選手でも、みんなに接する態度は同じ。年俸をたくさんもらっているから偉いとかはないですね。お互いに敬意を持った関係です。>
  • 岡崎がミラクルレスターで見いだした役割 必然だったプレミア優勝、そして葛藤へ - スポーツナビ

    試合に出場するため岡崎が行った「前線からの守備」。チームメートとの相乗効果によって、チーム最大のストロングポイントとなった 【写真:アフロ】 レスターの「奇跡のリーグ優勝」で、岡崎が果たした役割は大きかった。 ちょうど、このシーズンの開幕前、岡崎はドイツ1部マインツからレスターに移籍してきた。だが、岡崎を連れてきたナイジェル・ピアソン監督が、加入発表の4日後に解任。イタリア人のクラウディオ・ラニエリ監督を新たに迎えたが、開幕前は戦い方や人選、フォーメーションも定まっておらず、チーム内は混乱しかなかった。プレシーズンマッチで下部リーグの相手に苦戦するなど、残留争いは避けられないように見えた。また、岡崎も4人でFWのポジションを争うことになっていた。 ここでポイントになったのが、岡崎が実践した「前線からの積極的な守備」だった。「誰もやっている選手がいなかったから」と、前線からのプレッシングを自

    岡崎がミラクルレスターで見いだした役割 必然だったプレミア優勝、そして葛藤へ - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2021/02/12
    レスターの足りないところでもあった。献身的な守備がチームの弱点補充につながり、チームメートとの相乗効果によって、チーム最大のストロングポイントに化けた。つまり、岡崎の思考と洞察の深さが、レスターの躍>
  • やべっち×名波浩のコメントかぶりは必然「いま矢部さんがおっしゃいましたが…」 - スポーツナビ

    矢部浩之さん(左)と『やべっちスタジアム』解説陣のクロストーク。第1回目は名波浩さんと対談 【浦正弘】 連載企画『やべっちF.C.の功績 新番組やべっちスタジアムの全貌』も、ここからは延長戦。豪華解説陣と、番組MC矢部浩之さんのクロストークを全3回で連載する。その第1回目は、 “やべっちファミリー”に“復帰”した名波浩さんと矢部さんの対談。ふたりの軽快なトークの端々には、同じMFの感性と、しゃべり手としてのこだわりが存在した。 DAZNで新たに幕を開けた『やべっちスタジアム』は、今年12月6日に第2回配信を迎えた。その番組冒頭で、矢部さんは「解説は久しぶりに戻ってきてくれたというのかな。元日本代表の名波浩さんです」と言って、左隣に視線を移した。 名波さんは、その前振りに、こう応じた。 「前の番組も含めて考えると6年ぶりなんですけど。この場を借りてこの番組に携わるお偉いさんにありがとうござい

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  • やべっちスタジアムがいよいよスタート 矢部浩之が語る番組への思いとF.C.のこと - スポーツナビ

    新番組を始めるにあたって矢部さんはまず、尽力してくれた方々と『やべっちF.C.』終了を惜しんでくれたファン・サポーター、選手たちに感謝した 【写真:Suguru SAITO/DAZN】 DAZNにてサッカーの新番組がスタートする。その名も『FOOTBALL PROGRAM やべっちスタジアム』。メインMCにナインティナインの矢部浩之さんを迎え、DAZNにおけるスタジオ番組としては初めて生配信されるという。11月29日の日曜日23時からの初回配信を前に、矢部さんに新番組への思いをうかがった。 ――DAZNで新番組『FOOTBALL PROGRAM やべっちスタジアム』の初回配信が11月29日から始まります。オファーが届いたときのお気持ちはいかがでしたか? ほんま恵まれてるな、と思いました。スタッフをはじめ、いろんな方々が動いてくれたおかげやと思うんですよね。だから、当にありがたいなと。あと

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  • 世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ

    ラグビー日本代表は28日、ワールドカップ大会の第2戦でアイルランド代表と対戦し、19対12で勝利した。世界ランキング2位で優勝候補のアイルランド代表になぜ勝つことができたのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――優勝候補を破るという驚きの結果となりました。試合のポイントになった部分は? 日本代表はジョセフHC体制になってからキックを多く使ってきましたが、今日はキックを使わずに早いテンポの連続攻撃を続けて、アイルランドが嫌がるアタックをやり切ったことが大きかったと思います。 前半から執拗に連続攻撃を繰り返した結果、アイルランドは後半に足が止まりました。後半20分以降にピンチもありましたが、その時はアイルランドに足が残っていませんでした。日本代表が相手の体力を奪った。ここがポイントになったと思います。 ――連続攻撃をする際は相手にボールを奪われる可能性もありますし、自分たちの

    世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2019/09/29
    日本のラグビーファンや関係者は、今の日本代表のマインドに追いついていないと思います。彼らは本気で勝つと思ってやっていて、さらに最後のプレーでもうひとつトライを取って、アイルランドに勝ち点1さえ与えな>
  • 2017年 DAZN元年への道 <後編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

    村井満が第5代Jリーグチェアマンに就任した14年といえば、J1リーグが2ステージ制によるCS(チャンピオンシップ)を導入する前年に当たる。当時のJリーグは、放映権を持つスカパー!などから得られる放映権収入(年間50億円とされる)に支えられてきた。その一方で、地上波への露出を増やさなければ頭打ちとなるという危機感を抱えており、CS復活はそのための切り札と目されていた。ちょうどその頃、当時のJリーグ社員のちょっとした「お遊び」が村井の目に止まる。以下、当人の証言。 「今でもよく覚えているんだけれど、川崎フロンターレの中村憲剛と大久保嘉人が『キャプテン翼』の反動蹴速迅砲(はんどうしゅうそくじんほう)を再現した動画をYouTubeにアップして、ものすごい反響があったんですよね。当時、Jリーグの試合映像の使用は基的にスカパー!さんの許諾が必要だったんだけれど、あれはウチのスタッフがクラブの練習場に

    2017年 DAZN元年への道 <後編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2019/03/02
    「われわれがJリーグの中継を続けてきたのは、魂の部分で一緒にやってきたところが大きかったつもりでした。ですから、その意味で非常に残念でした。ただ、われわれだってかつてはWOWOWさんからセリエAや>
  • FC今治とジャパンズ・ウェイをつなぐもの 小野剛氏が語る「日本らしさ」の真の意味 - スポーツナビ

    平成最後の8月、その最後の週末を今治で迎えた。今年で4回目となった、育成年代の大会『BARI CUP(バリカップ)』。今年はU−15、U−13、U−12、U−10、そしてレディースの5つのカテゴリーに分かれ、8月初旬からほぼ1カ月にわたりさまざまな大会やイベント、指導者講習会が行われた(U−10の大会は、9月16日にトップチームの試合の前座として行われる)。 25日には、FC今治コーチディベロップメントオフィサーの小野剛氏による指導者講習会が行われ、私も取材と称して参加させていただいた。テーマは「ワールドカップ(W杯)2018からみた育成年代への提言」。FIFA(国際サッカー連盟)インストラクターであり、JFA(日サッカー協会)技術委員でもある小野氏のプレゼンテーションは、予想に違わず非常にクオリティーの高いものであった。こうした講習会が今治で行われること自体、実に意義深いものに感じられ

    FC今治とジャパンズ・ウェイをつなぐもの 小野剛氏が語る「日本らしさ」の真の意味 - スポーツナビ
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    taskapremium 2019/03/02
    オシムさんが日本のどういったところを評価していたのかというと、やっぱりディシプリン(規律)であるとか、コレクティブなところであるとか、チームへの貢献といったところですよね。あとはハードワークするこ>
  • 決定!“真の”守備の名手2017 初めてのセイバーメトリクス講座(8) - スポーツナビ

    『初めてのセイバーメトリクス講座』の第8回は最新の守備指標について面白い話をききました。講師はセイバー研究で知られる統計学者の鳥越規央先生。生徒はわたくし、漫画家のカネシゲタカシでお送りします。 鳥越:今日お話するのは「守備」のセイバー指標ですが、今回は2017年のゴールデングラブ賞(以下GG賞)に物申したい! カネシゲ:おや、いきなりボヤキですか(笑)。 鳥越:GG賞は最も守備の上手な選手に贈られる賞ですが、私が特に物申したいのはセ・リーグの三塁手部門です。 カネシゲ:セの三塁手? 鳥越:17年に守備の規定試合数(試合数×2/3。捕手は試合数×1/2)を超えていたのは鳥谷敬(阪神)と宮崎敏郎(DeNA)の2人。よって2択でした。 カネシゲ:結果、GG賞を受賞したのは鳥谷でしたね。 鳥越:そこですよ。守備の指標には守備機会数に対するエラーの数を表す失策率というのがあります。そして1から失策

    決定!“真の”守備の名手2017 初めてのセイバーメトリクス講座(8) - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2018/03/04
    鳥越:12年のデータを見ると、宮本はエラー数5、守備率9割7分9厘。対して堂林はエラー29で守備率9割2分4厘でした。「どっちが守備うまいですか?」とみんなに聞いたら、「宮本に決まってるだろ」となり>
  • 4連覇の「青学ブランド」築いた育成力 駒大OB神屋氏が箱根駅伝復路を解説 - スポーツナビ

    第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が3日、箱根・芦ノ湖から東京・読売新聞社前までの復路5区間109.6キロのコースで行われ、往路2位でスタートした青山学院大が、総合10時間57分39秒でゴールし逆転で総合優勝、箱根駅伝4連覇を達成した。4連覇は第78〜81回大会の駒澤大以来、史上6校目。2位は東洋大で11時間2分32秒。3位は早稲田大で11時間9分9秒。 青山学院大は、復路のメンバーを7区に林奎介(3年)、8区にエース下田裕太(4年)、10区に橋間貴弥(3年)へ変更し、往路優勝を果たした東洋大へ追撃態勢を取った。 東洋大から遅れること36秒後に芦ノ湖をスタートした青山学院大・小野田勇次(3年)は、15キロ付近で東洋大・今西駿介(2年)をかわし、区間賞の走りで逆に52秒リードして小田原中継所へ。7区の林が区間新記録の快走でリードを大きく広げると、8区でもエース下田が区間賞を獲得。

    4連覇の「青学ブランド」築いた育成力 駒大OB神屋氏が箱根駅伝復路を解説 - スポーツナビ
    taskapremium
    taskapremium 2018/01/04
    今大会は実力のある神林勇太選手(1年)、吉田祐也選手、中村友哉選手(ともに2年)がメンバーから外れています。そのなかで林選手や、9区の近藤修一郎選手(4年)のように、調子の良い選手を使えるということ>
  • 駅伝を彩る、ランナー達の“シューズ” 箱根駅伝に向けた大手3社の特徴を紹介 - スポーツナビ

    陸上競技の長距離はロードのシーズン真っただ中。マラソン、駅伝とテレビ番組として全国に放送されている。その中で特に注目度が高いのが新年1月2日、3日に開催される「東京箱根間往復大学駅伝競走」(以下、箱根駅伝)。“年始の風物詩”では関東の学生ランナーたちが、各校のプライドをかけ箱根路を疾走する。 そんな学生たちの走りに注目が高まる中、今シーズンは彼らの足元にも目を向けたい。マラソンシューズの開発に関するテレビドラマも人気を博したが、あらためて今、“シューズ”にスポットが当てられている。 今回は大手メーカー3社の担当者に話を聞き、その特徴をまとめた。箱根駅伝を走る選手たちの足元を彩るのはどんなシューズだろうか。 今季のロードシーズンの中で最も話題になっているのがナイキのマラソンシューズ。12月3日に開催された福岡国際マラソンでは、大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)が2時間7分19秒の日

    駅伝を彩る、ランナー達の“シューズ” 箱根駅伝に向けた大手3社の特徴を紹介 - スポーツナビ
  • 甲子園V腕や立大4番が名前呼ばれず…2017年ドラフト会議で指名漏れした選手たち - スポーツナビ

    清水との2枚看板として花咲徳栄高を全国制覇に導いた綱脇。プロ志望届を出したが、指名漏れした 【写真は共同】 2017年プロ野球ドラフト会議も26日に無事終わり、注目を集めていた早稲田実・清宮幸太郎は7球団競合の末に北海道ハムに決まるなど、12球団で合計114名の選手が指名された。 しかし、事前にはドラフト候補選手として注目されながら、指名漏れとなった選手たちもいる。今夏の甲子園で初優勝を飾った花咲徳栄高の綱脇慧もその1人。中日に4位指名されたチームメイトの清水達也と2枚看板として全国制覇に貢献したが、今回名前を呼ばれず。仙台育英高の技巧派左腕・長谷川拓帆、“京都のドクターK”こと京都成章高・北山亘基も指名漏れ。 また、大学生では、東洋大で主将兼エースとして活躍した飯田晴海、上武大の格派右腕・宮川哲は指名がかからず。野手では大阪桐蔭高時代に全国制覇、立教大でも日一に貢献した笠松悠哉や

    甲子園V腕や立大4番が名前呼ばれず…2017年ドラフト会議で指名漏れした選手たち - スポーツナビ
  • カタルーニャ独立がサッカーに与える影響 バルセロナの立場、その後の道のりは? - スポーツナビ

    カタルーニャの人々にとってFCバルセロナは、自分たちのアイデンティティーを象徴する存在であり続けてきた 【Getty Images】 10月1日(現地時間、以下同)に行われる住民投票の結果次第で、カタルーニャは72時間以内、つまり10月4日までにスペインからの独立を強行する可能性がある。 その兆候はFCバルセロナがカンプノウでプレーする際、17分14秒になるたび「インダパンダンシア(独立)!」コールがスタンドに響き渡るようになった数年前からあった。 17分14秒が指し示す1714年は、スペイン継承戦争でバルセロナがフランス・スペイン連合軍に攻め落とされ、カタルーニャが自治権を失った年だ。そしてカタルーニャの人々にとってFCバルセロナは、自分たちのアイデンティティーを象徴する存在であり続けてきた。 カタルーニャが10月4日に独立を宣言した場合、フットボール界では何が起こるのか。現段階において

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  • オランダ国民にとって「忘れられない夏」 地元開催の女子ユーロを制し、ブーム到来 - スポーツナビ

    地元開催の女子ユーロで初優勝を果たしたオランダ代表。女子サッカーブームに火を付けた 【写真:ロイター/アフロ】 現地時間8月6日、オランダ女子代表は地元開催の女子ユーロ(欧州選手権)の決勝戦(エンスヘデ)でデンマークと初優勝を懸けて戦い、熱戦を4−2で制した。スタジアムに集まった観客は2万8182人。テレビで応援したのは約410万人。閉幕セレモニーでトロフィーを渡される瞬間を見たのは約550万人に及んだ。オランダの人口が約1700万人であることを思うと、ものすごい数字だ。優勝に沸く“オランイェ・レーウウィネン(雌ライオンたち=オランダ女子代表の愛称。単にオランイェとも呼ばれる)”を更衣室に訪ねたマルク・ルッテ首相は「君たちは、決して忘れることのできない夏を作ってくれた」と選手たちをねぎらった。 そう、この夏はオランダ国民にとって決して忘れることのできない夏になったのだ。7月16日、ユトレヒ

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    taskapremium
    taskapremium 2017/09/11
    #nadeshiko
  • FC今治とLDHの結びつき 異色とも言えるコラボレーションの狙い - スポーツナビ

    FC今治を取材していて、かねてより疑問に思っていたことがある。それは、オフィシャルパートナーの中に、株式会社LDHの名があったことだ。LDHとは、EXILEのリーダーHIROさんが代表取締役社長を務める芸能事務所である。トップパートナーにデロイト トーマツ コンサルティング、オフィシャルパートナーに三菱商事、ありがとうサービス、渦潮電機といった企業名が並ぶ中、LDHの存在感はかなり際立ったものとなっている。 岡田武史オーナーとLDHとの接点といえば、日本代表監督だった2010年のワールドカップ(W杯)直前、スイス合宿にEXILEのメンバーが応援に駆けつけたことが思い出される。このときは、てっきり代理店が独自に進めた企画だと思っていたのだが、実は岡田監督がJFA(日サッカー協会)にLDHを紹介したと聞いて、さらに驚いた。 岡田オーナーとLDH(あるいはEXILE)。この異色とも言える結びつ

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    taskapremium
    taskapremium 2017/09/11
    この人が尾野真千子の元旦那か。岡田さんとLDHが関係あるのは不思議。
  • 女子ラグビー日本代表がW杯で得たもの 「タックルすら入れない」衝撃の敗戦も - スポーツナビ

    オーストラリア戦でディフェンスする鈴木実沙紀。女子日本代表は体格の差にも苦しんだ 【Photo by David Rogers/Getty Images】 初めて男子と同じ桜のジャージを身につけて15年ぶりの大舞台に挑んだが、やはり、世界の壁は厚かった。 8月9日から26日にかけて、アイルランドで15人制の第8回女子ラグビーワールドカップ(W杯)が開催された。「サクラフィフティーン」ことラグビー女子日本代表は、アジア予選を勝ち抜き、4大会ぶりに出場を果たした。「男子より先にベスト8」という目標を掲げて大会に臨んだものの、予選プールは3戦全敗で結果は1勝4敗。最終戦で、同じアジア勢の香港代表に勝利したが11位で大会を終えた。 世界ランキング14位(大会開始時)の日本代表は、予選プールでW杯ベスト4常連のフランス(同4位)、開催国のアイルランド(同5位)、オーストラリア(同6位)と同組となった

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  • 欧州サッカー史上最大の「番狂わせ」 語り継がれる、一度限りの化学反応の賜物 - スポーツナビ

    サッカーというのは必ずしも強いチームが必ず勝つとは限らない、不確実性の高いスポーツである。とはいえ、両チームの実力差があまりにも明らかなほど開いている場合に、弱い方のチームが勝つ確率は数パーセントがいいところだろう。10回戦って1回勝てばそれだけでも驚き、というレベルである。 それだけに、それがビッグトーナメントの決勝のように重要な舞台で起こった時には、歴史的な出来事として長く記憶されることになる。勝ったチームにとって、それこそ末代まで語り継ぐべき輝かしい偉業であることはもちろん、負けたチームにとっても、また決して忘れることができない悲劇となるからだ。 例えば、スポナビライブで放映中の番組『FOOTBALL COUNTDOWNS』の第9回「史上最大の番狂わせ」で第2位にランクされたユーロ(欧州選手権)2004決勝のポルトガル対ギリシャである。 円熟の域に達したルイス・フィーゴ、ジョゼ・モウ

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    taskapremium
    taskapremium 2017/08/04
    個々のプレーヤーが持てる実力を最大限に、しかもコンスタントに発揮しただけでなく、それがひとつのチームとして有機的に結合し、単なる「個人能力の総和」を超えた集団としての力を生み出したことだろう。>
  • 忘れられた女子クラブとJヴィレッジの再開 東日本大震災から6年、元マリーゼGMの回想 - スポーツナビ

    (株)日フットボール・ヴィレッジの取締役統括部長の小野俊介氏。震災当時はマリーゼのGMとしてJヴィレッジに勤務していた 【宇都宮徹壱】 今年も「3.11」の季節がやってきた。「震災とサッカー」という切り口で言えば、被災地のクラブとして全国的な注目を浴びたベガルタ仙台、消滅の危機を乗り越えてJクラブとなった福島ユナイテッドFC、そして被災者に寄り添い続けてきたコバルトーレ女川など、カテゴリーを超えてさまざまな「物語」が紡がれてきた。その一方で、同じく被災地を拠としながら、ほとんど語られてこなかったクラブも存在する。震災当時、なでしこリーグに所属していた、東京電力女子サッカー部マリーゼ(以下、マリーゼ)である。 マリーゼの前身は、1997年に宮城県で設立されたYKK東北女子サッカー部フラッパーズ(のちにYKK AP東北女子サッカー部フラッパーズに改称)。2004年にチームは東京電力に移管さ

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    taskapremium 2017/03/13
    手いっぱいで、相当に忙しかったんです。それに自分たちの現状と、あまりにもかけ離れているというか……。エゴなのかもしれないですが、なでしこの活躍が眩しすぎて、見るのが辛いという気持ちもありましたね。>