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ブックマーク / www.keio-up.co.jp (2)

  • 慶應義塾大学出版会 | 帝国大学の朝鮮人 | 鄭鍾賢 渡辺直紀

    何のために日へ旅立ち、韓国北朝鮮で何をなしとげたのか? 留学生たちの激動の歴史 近代日のエリート養成所であり、朝鮮独立運動の水源地でもあった 帝国大学で学んだ朝鮮人たちの足跡がはじめて明らかにされる 韓国のベストセラー歴史書 ▼1945年の解放以降、大韓民国の樹立にさまざまな人々が参加した。そのうち左右を問わず、近代日のエリート育成装置であった帝国大学に留学した朝鮮人は欠かせない存在であった。彼らの多くは帝国日の官僚として服務し、帝国の先端知識や官僚の経験を元手に、1945年の解放後も韓国北朝鮮の行政、経済、司法、知識体系に大きな影響を及ぼした。もちろん帝国大学に留学した全員が出世をねらう官僚になったわけではなかった。急進マルクス主義の洗礼を受けて変革運動に飛び込んだ人物もいたし、世俗的な成功と時代の制約の間で葛藤し、学問の道に進んだ人物もいた。 彼らは解放後の大韓民国の社会に

    慶應義塾大学出版会 | 帝国大学の朝鮮人 | 鄭鍾賢 渡辺直紀
  • 「ティモシー・スナイダーが私たちに投げたブイ」『ブラックアース―― ホロコーストの歴史と警告』(ティモシー・スナイダー 著、池田 年穂 訳) | 慶應義塾大学出版会

    『ブラックアース』著者、米国イエール大学よりティモシー・スナイダー教授の講演会「ブラックアース-ホロコーストの歴史と警告-」を開催します。 朝日新聞(10月24日、夕刊)「黒い大地をたどって」(1)国末憲人さんによる連載で『ブラックアース―― ホロコーストの歴史と警告』上・下(ティモシー・スナイダー 著、池田 年穂 訳)をご紹介いただきました。 文はこちら 日経済新聞(2016年9月4日、朝刊)に『ブラックアース―― ホロコーストの歴史と警告』(ティモシー・スナイダー 著、池田 年穂 訳)の書評が掲載されました。書評はこちら ■【参考情報】(インタビュー)ホロコーストの教訓 米エール大学教授、ティモシー・スナイダーさん(朝日新聞、2016年4月5日より) 下記のとおり、『ブラックアース』著者で、米国イエール大学よりティモシー・スナイダー教授をお招きして講演会を開催します。 「ブラックア

    「ティモシー・スナイダーが私たちに投げたブイ」『ブラックアース―― ホロコーストの歴史と警告』(ティモシー・スナイダー 著、池田 年穂 訳) | 慶應義塾大学出版会
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