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booksとユヴァル・ノア・ハラに関するtaskapremiumのブックマーク (1)

  • ベストセラー・『サピエンス全史』で気になる「偏った」視点

    「人類史の常識をくつがえす!」「今世紀最高の必読書!」と、大げさな惹句が帯に踊る。上下巻の大部にもかかわらず、「37万部突破!」ともある。NHKで「大特集」を放送したのだともある。どんなものだろうと、手に取った。 期待したほどの常識の転覆はなかった、というのが率直な感想である。原著のタイトル「Sapiens(副題 A Brief History of Humankind)」が示すとおり、既知の知見を大掴みし、端的な言葉でわかりやすく説明する、有名塾講師のベストセラーの趣がある。 役に立ちそうな「歴史年表」 ただ、歴史書としては、三つの点で特筆すべきものがあると思った。 まず、書の冒頭にある「歴史年表」。人類の歴史のあらましが、ひと目でわかる。これだけでも、学習に役立つ。 「135億年前、物質とエネルギーが現れる。物理的現象の始まり。原子と分子が現れる。化学的現象の始まり。」という記述か

    ベストセラー・『サピエンス全史』で気になる「偏った」視点
    taskapremium
    taskapremium 2020/08/18
    「家父長制が生物学的事実でなく根拠のない神話に基づいているのなら、この制度の普遍性と永続性を、いったいどうやって説明したらいいのだろうか?」著者は8章をこのように結論して、あたかも世界の家父長制が>
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