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booksとworkに関するtaskapremiumのブックマーク (4)

  • 日本でも、中間層の仕事がなくなる?

    先進国の人間にとって、グローバル化は新市場開拓のチャンスである一方、雇用を失うリスクとも背中合わせだ。欧州では若年層の失業問題が深刻化しており、中間層の仕事の多くは、新興国の人材やテクノロジーに奪われている。 国同士の壁がなくなる現状にどう対応すべきか。話題のビジネス書『ワーク・シフト』の著者で、ロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットン氏と、『10年後にえる仕事えない仕事』の著者で、ジャーナリストの渡邉正裕氏が、正反対の主張をぶつけ合った。 (構成:許斐健太) 日は欧米より20年は遅れる 渡邉:『ワーク・シフト』では、人材市場のグローバル化が進む中、人々は高度な専門性を磨き、人的ネットワークを広げて、新しい仕事を生み出せると説いています。 私も2度このを精読しましたが、確かに欧米では今後グローバル化が進み、個人がそのように働き方を変えていくことになるだろう、と感じました

    日本でも、中間層の仕事がなくなる?
    taskapremium
    taskapremium 2013/12/16
    渡邉:でも、グローバル化するほど、逆にグローバル化していない部分の価値も高まります。たとえば日本は失業率も欧米より低いし、犯罪も少なく安全です。そういう意味で、移民を受け入れないという方針を、私は評>
  • Amazon.co.jp: ユニクロ帝国の光と影: 横田増生: 本

    Amazon.co.jp: ユニクロ帝国の光と影: 横田増生: 本
    taskapremium
    taskapremium 2011/05/10
    賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は10日までに、ユニクロ側の上告を受理しない決定をした。賠償請求を棄却した二審東京高裁判決が確定した。http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG10H7U_Q4A211C1000000/
  • コンピュータが仕事を奪う 新井紀子著 〜教育の見直し迫るコンピュータの進歩(1) | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    コンピュータが得意なのは、特定のルールや繰り返しを伴う計算や作業であり、定形化しにくい作業は苦手だ。犬の写真をみて「犬」と認識するのは人間にとっては子どもでもできるが、機械では骨が折れる。四足で歩く多くの動物の中で、チワワとブルドッグは同じ犬であるが、やウサギは犬ではないことを認識させるのは難しい。なんとなくではコンピュータは動いてくれない。そこに人間のアドバンテージがあった。  しかしこの苦手な作業も、ネットを用いた大量の情報収集とデータ処理を用いてどんどん克服されている様が具体例をもとに紹介されている。演繹的に犬やを定義するのではなく、大量の画像データから、「犬」と区別された画像の特徴をとらえていくことによって、判別の精度を飛躍的に向上させることができるからである。こうしたことは犬やの区別にとどまらず、筆跡はもちろんのこと、文体のくせをとらえることによって、誰が書いたものかを特

  • コンピュータが仕事を奪う 新井紀子著 〜教育の見直し迫るコンピュータの進歩(2) | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    こうした中、コンピュータに置き換えられて単純作業に従事するのか、反対にコンピュータの苦手な作業をこなし、必要な作業をコンピュータにさせる側にまわるのか。後者になるにはどうするか、それが書のテーマである。  書では、どうやって「脳を耕して言語化させる」のか、具体的な学校現場での実践方法を紹介している。子どもの教育で、どうやったら「わからせる」ことができるのか、頭を悩ませている人は多いと思うが、評者は書の実践方法を読んで、思い当たる節が多々あり、なるほどと得心した。  著者が数学教育に尽力しているだけに、今からでも遅くないと希望を抱かせる一方で、書がスムーズに頭に入ってくるかどうかが、一つの試金石になるだろう。コンピュータの進歩、ネットビジネス、そして今後の教育、それらが具体例をもとに手際よくまとめられている。 あらい・のりこ 国立情報学研究所教授・社会共有知研究センター長。1962年

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