2023年10月31日のブックマーク (2件)

  • 海自幹部、セクハラ被害者に加害者との面会強要 うつ病退職の原因に:朝日新聞デジタル

    海上自衛隊で、20代の女性自衛官がセクハラ被害を受け、その後に退職していたことが関係者への取材でわかった。上司が、女性の意に反する形で加害側の男性自衛官と面会の場を設けて男性の謝罪を女性に聞かせ、女性はショックで出勤できなくなったという。性暴力の被害者支援に詳しい専門家は「性被害者が事後対応を通じてさらに傷つけられる二次被害だ」と問題視している。 自衛隊では昨年、陸自での性加害が発覚し、岸田文雄首相ら閣僚が「許されない行為だ」と問題視して政府を挙げて対策する姿勢を示し、9月から自衛隊の全部署を対象にハラスメントの実態を調べる「特別防衛監察」が実施された。今回の問題はこうしたさなかに起きており、女性は取材に「上層部の意識は現場には届いていないと絶望した」と話している。 問題があったのは、海自の西日にある部署。防衛省が女性から聞き取った被害内容や、女性への取材によると、女性は昨夏以降、先輩男

    海自幹部、セクハラ被害者に加害者との面会強要 うつ病退職の原因に:朝日新聞デジタル
    tastasto
    tastasto 2023/10/31
    シングルマザーにも家庭はあるのだが?????こんなクソッタレなノリで女が少ないだの隊員が足りないだの反吐が出る
  • 吉田松陰の松下村塾 仲間が集まり盛り上がるだけの場説も

    明治維新が素晴らしいものであるとの“常識”に疑義を呈したのは『明治維新という過ち』の著者で作家の原田伊織氏だ。氏は明治維新がその後の軍部の台頭を招き、また「官軍史観」が現代社会を歪めていると指摘する。 * * * 明治維新は、その後の日の不幸な歴史に直結する。「維新の精神的支柱」とされる吉田松陰ほどウソにまみれた人物はいない。その実態は乱暴者の多い長州人の中でもとりわけ過激な若者の一人に過ぎなかった。 長州の下級藩士出身の松陰が「維新の志士」を育てたとされる松下村塾は、叔父の玉木文之進が主宰していたものであり、松陰は一時的に塾を借りただけだ。しかも何かを講義したのではなく、仲間内で集まって盛り上がるだけの場だった。 松陰がひたすら唱えたのは「暗殺」と「天誅」である。彼は老中間部詮勝や大老井伊直弼の暗殺を主張し、武力による幕府転覆を訴えて、藩に対して大砲など武器の支給を願い出たほどである。

    吉田松陰の松下村塾 仲間が集まり盛り上がるだけの場説も
    tastasto
    tastasto 2023/10/31
    長州は元々藩政内で二大政党が拮抗していて、頻繁な政権交代があった。下の藩士にも議論活発な素地があったのが後の近代政治に一致したと思っている。松下村塾は上級武士と下級身分の交流の場だった