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おもしろいと考察に関するtatatayouのブックマーク (3)

  • M-1グランプリ2010感想~「衝動と意識と英断」ジャルジャル - 死んだ目でダブルピース

    引き続き、今さらM-1決勝戦の感想です。 前回の、カナリアの感想はこちら↓。 http://d.hatena.ne.jp/karatedou/20110116#p1 2番手はジャルジャル。ネタは「コンビニの店員」。 初めの約60秒間、彼らはごく普通の、ものすごく陳腐な設定の漫才を続ける。 福徳・後藤:はいどうもー、ジャルジャルでーす。 後藤:お願いしまーす。 福徳:いやー、最近思うんが、コンビニの店員ってスゴいなぁ思て。 後藤:ほう、何が? 福徳:毎日ね、あんな笑顔で接客して。 後藤:ああ、それは見ならうとこあるな。 福徳:だから俺もちょっとやってみたいなぁ思て。 後藤:ああ、じゃあこの場を借りて、ちょっと練習さしてもらったら? ここから最初のボケに入る。 福徳:じゃあ俺、今からコンビニの店員するから、ちょっと、コンビニの建物して。 後藤:(い気味に)なんでやねん! 福徳、1個目のボケ。

    M-1グランプリ2010感想~「衝動と意識と英断」ジャルジャル - 死んだ目でダブルピース
  • 「フジワラノリ化」論 第16回 バタコさん どこへ向かってバタバタ走るのか 其の一 バタコのリアルに現代社会を視る | CINRA

    昨年から、マイケル・サンデルを中心とした「正義論」が話題となり、その正義に呼応するように、島田雅彦「悪貨」、中村文則「悪と仮面のルール」、貴志祐介「悪の教典」といった、「悪」を主軸に置いた小説が目立つようになった。そして、「正義とは」と「悪とは」というそれぞれからの問いかけを結びつけて考える作業が論壇を中心に行なわれた。正義と悪の間に人としての振る舞いを見つけ出すという大きな命題が、双方から放たれたわけである。しかし私は、書店の店頭で首をかしげていた。正義とは何か、悪とは何か、そしてその間の正しき振る舞いとは何か、この答えを探し出す為に両手で抱えきれないくらいの哲学書と小説が必要だろうか、と。作品それぞれを体感する分にはどれも優れていたが、抱えてまとめる必要はない。年末の読書を探しに来た客でごった返す書店を後にして、私は地元のレンタルDVD屋に入り、誰かに向かって宣言するかのように、ここに

    「フジワラノリ化」論 第16回 バタコさん どこへ向かってバタバタ走るのか 其の一 バタコのリアルに現代社会を視る | CINRA
  • なぜ昔のまんがや宗教画には中指と薬指のくっついた手がかかれてるのか?

    おしえて偉い人! 「なんで昔のマンガや宗教画には中指と薬指のくっついた手が多いの?」 気になっていることがあります。昔のマンガを読んでいると登場人物の手の形で中指と薬指のくっついた画がよくでてくることがある。 今までは気にしていなかったけれど、一旦意識して色んなものをみてみると、さまざまな絵でくっついているのが目に付きはじめた。 理由はわからないけど、みんなくっついている。調べてみると、なぜか昔の西洋の宗教画などにも多く出てくる。エルグレコとかがとくにそうだ。ほかはラファエロとかも描いていて、肖像画にも多い。 また、日の国民的アニメのサザエさんにも頻繁にでてくる。何かを持ったりするときも、たいていこの手をしている。カツオもワカメもフネさんもみんなこの手をしている。 これってどういうことなんだろう?なんでこんなにたくさんの人が色んな場面で中指と薬指がくっついている手を描いているのか?だれか

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