中島みゆきのカバー「時代」、岡村靖幸とのコラボ作品「Lesson」に続く、10カ月連続配信企画の第3弾となる今回の新曲。昭和を代表する作詞家・阿久悠が書いた未発表の歌詞に、キノコホテルのマリアンヌ東雲(Vo, Key)が作曲&編曲を施したナンバーで、演奏はキノコホテルがバンド全員で担当している。 一青窈は今回の曲について「敬愛する阿久悠さんの歌詞を歌わせていただける光栄に預かりました」「あちらへよろけ、こちらへよろけながら、恋に憧れて恋をし、キノコホテルの支配人に出逢いました」とコメント。マリアンヌ東雲は「阿久悠先生の詩の世界を大切に、キノコホテルとはちょっと気分を変えて作った楽曲です。窈さんの情緒豊かな歌唱との素敵な化学反応により、今までありそうでなかった独特の仕上がりになったんじゃないかしら。ワタクシにとっても忘れられない1曲となることでしょう」と話している。 なお、一青窈は3月3日(