ヤマト運輸は11月18日、宅急便の運賃や代引き荷物の支払いに、来春から「Suica」など各社の交通系電子マネー決済を導入することで合意したと発表した。 ヤマト運輸の直営店と、ドライバーが使う5万台超のモバイル端末で、SuicaのほかJR各社の「Kitaca」「TOICA」「ICOCA」「SUGOCA」や首都圏私鉄系の「PASMO」など、交通系電子マネーによる決済機能を導入する。 既に「nanaco」「Edy」「WAON」による決済に対応しており、交通系電子マネーも含め1台のモバイル端末で決済できるのはヤマト運輸が初めてだとしている。 関連記事 ヤマトの代引き、電子マネー決済に対応 ヤマト運輸の代引き「宅急便コレクト」で6月28日から、決済に電子マネーを使えるようになる。 セブン-イレブン、Suica・PASMOなど交通系電子マネーに対応 セブン-イレブン店舗で来春をめどに、Suicaなど交
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