ソフトバンク社長、孫正義の悲願だった新サービスが25日始まる。携帯電話がつながりやすくなるという周波数帯「プラチナバンド」でのサービス。ソフトバンクモバイルはこれを機に契約の大幅積み増しをもくろむが、足元では先行きへの不安を抱かざるを得ない事態が起こっている。ライバル、KDDIへの大口顧客の流出だ。「世の中が変わる」と笑顔の孫氏「電波はつながらないと、ずっとお叱りを受けてきた。でも25日から
10月14日に発売されたアップルの最新スマートフォン「iPhone 4S」の売れ行きが、引き続き好調だ。 日本では、ソフトバンクモバイル(SoftBank)とKDDI(au)の2社が、それぞれ容量の異なる3モデルを販売。BCNでは、「BCNランキング」の集計の際、キャリア・容量ごとに6機種に分けてカウントしている。このため、週間携帯電話ランキングでは、2週連続で1位から6位まで同じiPhone 4Sが並び、従来型の携帯電話、国内メーカー製の端末がトップ10内から姿を消すという異例の事態となっている。 ソフトバンクモバイルのiPhone 4Sは、10月14日の発売以来、入荷待ち・予約受付中の品薄状態が続いている。量販店だけではなく、街の携帯電話専門ショップでも同様のようだ。全国的に品薄・品切れで、基本的に「予約しなければ買えない」と思っていたほうがいい。1店舗あたり、少ないところで30人、多
by DORONKO 長らく1社独占でiPhoneを販売してきたにもかかわらず、独占販売が崩れた途端、KDDIにiPhone 4Sの販売台数で肉薄されたソフトバンクモバイル。 国内3大キャリアの中で唯一展開していたユーザー間通話無料プランもKDDIが「プランZシンプル」で追従し、さらには国内最大となる5800万ユーザーを抱えるNTTドコモが加入者同士24時間通話無料の「Xiトーク24」を繰り出すなど、まさに窮地に立たされていると言っても過言ではありません。そんなソフトバンクモバイルが「MNP(モバイルナンバーポータビリティ)」を利用して他社から電話番号そのままで乗り換えるユーザーに対して、最大16ヶ月分の基本使用料を無料にする施策を打ち出しました。 のりかえ割の特典をホワイトプラン基本使用料10カ月無料に ~のりかえ割と「ただとも」プログラム併用で基本使用料最大16カ月無料に~ ソフトバン
汐留、日テレ前で計測 au:下り 988 Kbit/s 上り 73 Kbit/s SoftBank:下り 476 Kbit/s 上り 75 Kbit/s 空が狭く見えるほどのビルに囲まれた場所での計測です。 SoftBank、au ともに速度に勢いがありませんでした。若干、au の方が電波の取得が良かった。 JR山手線、有楽町 → 東京間の走行中に計測 au:下り 758 Kbit/s 上り 82 Kbit/s SoftBank:下り 691 Kbit/s 上り 111 Kbit/s 計測開始直後は au がいい値を出していたのですが、東京に近づくにつれ、勢いが下がってきてしまいました。 平均すると、どちらも同じような速度なのですが、体感では「au の方が早い」と感じました。 東京駅構内で計測 au:下り 604 Kbit/s 上り 86 Kbit/s SoftBank:下り 102 Kb
“au版とソフトバンク版の両iPhone 4S”、“iOS 5を適用したiPhone 4”、さらに“OSをアップデートしていないiPhone 4”の4モデルで、都内主要駅である秋葉原、新宿、渋谷、品川でデータ通信速度実測テストを随時実施しました。 データ通信速度計測に使用したアプリはXtreme Labの『Speedtest』。それぞれのモデルで5回計測を行ない、下り通信速度の値が速かった3回の数値の平均値を下記表に掲載しています。 どちらのキャリアの4Sを買うべきか、そしてiPhone 4ユーザーは機種変するべきか、ある程度ご参考になるのではないでしょうか。 都内主要駅での通信速度(単位:Mbps)
2011年09月26日20:00 カテゴリNewsiTech iPhoneユーザーはSoftbankからAUに乗り換えるべきか? まあ今のところ iPhone by AU は願望であって予定ではないのだけれども… もし「au版iPhone5」が出たら? ニコ生視聴者のiPhoneユーザー、41.8%が「au版に変更したい」 | ニコニコニュース 既存のソフトバンクのiPhoneユーザーに対し、「iPhone5がKDDIから発売されたら?」と問いかけると、「au版iPhoneに変更したい」が41.8%、「そのままソフトバンクのiPhoneでいい」が24.2%という結果になった。 晴れてAUのユーザーにもなったので現況をちょっと調べてみた。 結論から言うと、 AUの方がSoftbankよりつながりやすい、とは限らない WifiのサポートでAUには不安がある WiMAXは高速だが、サービスエリア
ソフトバンクモバイルの孫正義社長は9月29日の新製品発表会で、これまで同社が独占的に国内販売してきたiPhoneをKDDIが発売すると報じられたことに対し、「他社のことについてはノーコメント」と述べた。 新製品発表会ではAndroid端末を11機種発表したが、孫社長はiPhoneについて「依然として最重要機種の1つだ」と述べた。 iPhone発売計画が伝えられたKDDIの田中孝司社長は、26日に「申し訳ないがノーコメント」と述べていた。 関連記事 「新規加入がピタッと止まった」 ソフトバンクのiPhone 4、急減速 ソフトバンクモバイルのiPhone 4販売が急減速している。最近はシェア2割を切り、国内スマホ市場で3位に甘んじている。 KDDI田中社長、iPhone発売は「ノーコメント」 KDDIの田中社長は新端末発表会でiPhone発売について問われ、「申し訳ないがノーコメント」と述べ
9月26日の東京株式市場で、iPhone発売の可能性について「ノーコメント」を貫いたKDDIの株価は大幅に下落し、ソフトバンクは年初来安値を更新した。 欧州の信用問題に対する懸念などから日経平均株価が8400円を割り込む中、KDDIも前営業日の終値を下回る安値でスタート。午後には全営業日比で5万5000円安の56万9000円を付ける場面もあった。終値は5万円安の57万4000円(-8.01%)だった。iPhone発売報道が伝わった前営業日の22日には66万8000円の年初来高値を付けていた。 ソフトバンクの終値は115円安(-5.04%)の2167円。KDDIによるiPhone発売の影響を懸念した証券会社が投資判断を引き下げたことなどが響き、連日で年初来安値を更新している。 一方、NTTドコモの終値は700円安(-0.49%)の14万3500円。一時、取引開始直後に3500円高の14万77
auブランドを展開するKDDI、沖縄セルラーが提供する音楽配信サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」のイメージキャラクター・リスモくんさんが23日死去した。5歳。りんごを食べたことによる食中毒で21日病院に運び込まれたが、意識不明から回復しないまま亡くなった。 リスモくんさんは21日自宅で倒れているところを、養父の田中孝司KDDI社長が発見。まもなく近くの病院に運び込まれたが、意識不明の状態が続いていた。 第一発見者の田中社長によると、リスモくんさんの傍らには一口かじったりんごが落ちていたという。その後鑑識の調べで、このりんごに致死性の劇薬が混入していたことが明らかになったため、警察では今後殺リス事件に切り替えて捜査を進めていく予定だ。 りんごの入手経路について、現在目撃者を当たっているが、リスモくんさん宅にやってきた日経新聞の勧誘員がりんごを持っていたという近隣住民
iPhoneをKDDIも販売するという報道が伝わった9月22日の東京株式市場で、ソフトバンク株価が大幅に下落した。前場終値は前日比275円安(-10.57%)の2327円となり、日経平均株価の下落を引っ張った。 iPhone人気がソフトバンクの好調をけん引してきただけに、市場に警戒感が広がったようだ。 一方、KDDIは一時3万9000円高の66万8000円をつけ、年初来高値を更新。前場終値は8000円高(+1.27%)の63万7000円だった。日経平均が下落する中で値を上げる展開になった。KDDIは6日続伸。 関連記事 iPhone 5をKDDIが11月にも発売? 日経ビジネス報道 「iPhone 5」をKDDIが11月にも発売すると日経ビジネスが報じた。 「iPhone 5」発表は10月4日? 米AllThingsD報道 Appleのスペシャルイベントが10月4日に予定されており、そこで
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上
KDDIは21日、光回線接続料(通信事業者向け貸出料)について、NTT東西地域会社が申請した、光ファイバー1本を8回線に分けて回線ごとに貸し出す「分岐単位接続料」導入に反対する方針を固めた。総務省の電気通信事業部会が22日に開く事業者公聴会で表明する。これまでの早期導入を求める立場から一転、主張を覆すことになる。 電気通信事業部会はNTT東西が申請した平成23~25年度の光回線接続料と、分岐単位接続料導入の是非を検討、3月末にも答申する。KDDIの田中孝司社長は22日の公聴会で、「設備競争が重要」などとして反対を表明する方針だ。 KDDIは「分岐端末回線単位の接続料設定が公正な競争条件を整えるうえで重要」(20年3月)と主張してきた。主張を翻した背景には、同社が20年10月にサービスを始めた光サービス「ギガ得プラン」が好調なため、分岐単位の接続料設定が不要になった事情があるとみられる。 分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く