筆者はこの記事を執筆するまでの1週間、ちょっとした実験を行った。TwitterおよびFacebookに投稿するメッセージの大半について、同じものを「Google+」にも投稿して、それぞれのコミュニティーの反応を調べているのだ。その結果、分かったことがある。Google+が筆者の好みに最も合っているということだ。 あらかじめ断っておくが、これはあくまで筆者個人の感想であり、ユーザーが受ける印象はそれぞれ異なるかもしれない。また、Google+はまだ新しく、一部の利用者に限定されたシステムである。これらの結果は、1カ月後には全く違うものになっているかもしれない。そして、さらに重要なのは、筆者の考えでは、ソーシャルネットワークサービスの品質はそれを支えるテクノロジではなく、誰がそれを利用しているかで決まるということだ。 しかし、Google+には自尊心を大いに満足させる何かがある。Google+
元Googleのリサーチャーで、2010年12月にFacebook入りしたポール・アダムス氏が7月13日(現地時間)、自身のブログでGoogleからFacebookに転職した経緯などを明らかにした。11日にやはり元Google社員だったダンジー・プラサナ氏がGoogle+について語った個人ブログをきっかけに、さまざまなうわさが広がっていることを受けて自ら説明することにしたという。 アダムス氏はGoogleに在職中の数年前、「Real Life Social Network」という考察を社内で発表した。これは、リアルな世界での人間関係とFacebookのソーシャルグラフの違いを明確にし、Facebookの弱点を指摘するものだった。プラサナ氏によると、当時Googleではソーシャルへの関心が薄く、この考察は社内であまり注目を集めなかったという。Googleはこの考察を一般に公開することをアダム
今までの SNS はプライベート空間を分けることが出来なかった これじゃ、お父さんがかわいそうヽ(´Д`;)ノ と、言うわけで Google+ はそれを解決した ( ・`ω・´)キリッ (・∀・)ウホッ まとめ インターネットでは、友達が増えるたびどうしても話題が最大公約数的になりすぎてしまう 自分も今まではそう思っていなかったのですが。 今回、 Google+ を使ってみて、いつも知らず知らず我慢していた自分に気が付きました。 Google+ はこの問題を本気で解決しようとしているように見えます。 まだまだ、機能が少なくて荒削りな部分も多いですが、この一点を解決したというのは非常に価値があるのではないでしょうか。 だ、だめ。言いたいことも言えちゃうこんな SNS じゃ
ども、HolyGrailです。 Google+自分もさっそく始めてみました。 さて、amachangがGoogle+ が解決した、たった一つのフェイスブックの問題点 - IT戦記というブログ記事を書いているのですがコメント欄やブコメでも突っ込まれたようにそれ単体での機能はFacebookやmixiでもリスト機能やグループ機能として同じことを行うことができます。 それについてamachangはコメント欄やブコメで「UIの違い」について触れていたけどそもそもGoogle+は基本構造が違うので簡単に図で説明してみようと思います。 どう違うのか? 例えばFacebookでは「友達」という繋がりがあって必要に応じて「友達をリストで分類」することができます。 mixiでも同様で「マイミク」という繋がりがあって「仲良しやグループなどでマイミクを分類」することができます。 Google+がこれらと全く
米Googleは6月28日(現地時間)、総合的なソーシャルサービス「Google+(グーグルプラスと読む)」プロジェクトを発表した。米Facebookのサービスに似た友達のグループ機能やグループビデオチャット機能などを備える。 Googleはこのプロジェクトで「現実世界でのコミュニケーションの細やかさと豊かさをソフトウェアで再現」することを目指しているという。プロジェクトには、友達をカテゴリ別にグループ化する「Circles」、フィードリーダーの一種「Sparks」、グループビデオチャットツール「Hangouts」、グループチャット機能も付属するモバイルアプリが含まれる。モバイルアプリはAndroid版が既にAndroid Marketからダウンロードできるようになっており、近いうちにiOS版もリリースする計画という。 Circles(ソーシャルグループ作成ツール) Googleアカウント
米Googleは6月22日(現地時間)、同社の東京オフィスがある六本木で、携帯電話のNFC(Near Field Communication)機能を利用したショップ評価のテストをスタートしたと発表した。六本木の少数のショップやレストランがテストに参加しているという。 テストに参加するショップの店頭やレジ近くに設置されたNFC読み取り機にNFC機能を搭載する携帯電話をかざすと、その場でショップのレーティングやレビューを「Googleプレイス」に投稿できる。Googleプレイスはショップやレストランの情報をGoogleのサービスで提供できるサービスで、ショップなどは無料で情報を登録できる。4月に評価機能のHotpotが統合された。 Googleは、NFCのテストを日本で行う理由として、NFCの普及が最も進んでいるからとしている。同社によると、日本で使われている約7000万台の携帯端末にNFC機
2009 年に、Google は実験的な機能として、米国でソーシャル検索を初めて提供しました。この機能は、友人や知り合い等、ソーシャルサークルにいる人たちから提供された、関連性の高い情報を検索結果に表示する機能です。2009 年の提供以来、より多くの人を結びつけ、より関連性の高い検索結果を表示できるようにさまざまな改善を加えてきました。そのソーシャル検索が、日本でもお使いいただけるようになりました。 たとえば、今年の夏休みはキリマンジャロに行こう、と思い立って、[キリマンジャロ 登頂] と検索したとします。以前、キリマンジャロを踏破した様子を友人がブログで紹介していたとしたら、ソーシャル検索では、その記事は私にとって関連性の高い情報として検索結果に表示されるようになります。検索結果に表示されたブログ記事の下には、友人がプロフィール等で設定した名前と写真が表示されます。名前部分にマウスをあわ
憶測で物を語るのが3度の飯より好きな、ネットの実名「もとまか」です。でも辛子明太子の方が好きです。 さて、先日Facebookについて以下の記事を書きました。 Facebookが楽々と世界で普及していった本当の理由 この記事にはたくさんの方からTwitterで反応を頂きました。ありがとうございますm(_ _)mFacebookのこと書いてるのにTwitterからってのがインターネットは相変わらず面白いなぁと思いました。 でも、実は私にはまだモヤモヤした感が残ってたんです。それが、以下のこと。 そうです、あのFacebookに関するGoogleトレンドの結果。この記事のGoogleトレンドへの言及部分は、本来筋から言えば外しても構わなかったんですが、この図に気がついてしまって、その意味するところが理解出来ず、どうしても気になったので入れてみたわけでした。 決して別記事にするのが面倒くさかった
GoogleとBingの両検索エンジンが、ツイッターでつぶやかれたり、フェイスブック「いいね」ボタンを押されたサイトのデーターを、ランキングの計算に利用していることを明らかにしました。 TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言 これまで「SEO(検索エンジン最適化)」と言われていた手法は、今後は通用しなくなる方向に進むでしょう。間違いなく。 ヘドロの海 検索エンジンは大量のスパムに悩まされているそうです。大量に自動生産され続けるスパムページで汚染されたハイパーリンク空間から、本当に価値のあるページだけを、拾い上げなければなりません。 検索エンジンは、ヘドロの海から、ザルで小さな指輪をすくい上げるような、気が遠くなる作業を繰り返しています。このままでは、リソースをいくら追加したところで、イタチごっこは永遠に続くでしょう。 My o
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く