ピロカルピン最新PV「祈りの花」を期間限定フル公開
「祈りの花」は彼女たちのメジャー1stアルバム「蜃気楼」の収録曲で、現在開催中の東名阪ワンマンツアー「ピロカルピン“蜃気楼ワンマンツアー”」でも披露され好評を博している。今回公開されたPVはバンドの演奏シーンを幻想的な色彩と映像で表現した内容。これまでのピロカルピン作品とは違った作風に仕上っているので、ファンは見逃さないようにしておこう。 なおこのPVをYouTubeで視聴できるのは、東名阪ツアーの最終日である7月21日までの期間限定となる。 ピロカルピン「蜃気楼ワンマンツアー」 2012年7月8日（日） 大阪府 梅田Shangri-La OPEN 17:30 / START 18:00 2012年7月21日（土） 東京都 赤坂BLITZ OPEN 17:00 / START 18:00
ピロカルピン、インディーズ時代ライブ映像を蔵出し公開
この映像はメジャーデビュー前の昨年7月に東京・渋谷CLUB QUATTROにて行われたワンマンライブにて披露されたもの。映像ではピロカルピンの魅力であるライブパフォーマンスを堪能することができる。さらに未リリース曲「時計仕掛けのオレンジ」の一部も視聴できるので、ファンは最後までお見逃しなく。 またピロカルピンは7月1日から東名阪ツアー「蜃気楼ワンマンツアー」を実施。これにあわせて、公式YouTubeチャンネルではツアーの告知動画2種類も公開しされた。これらの動画では、それぞれ「飛行少女」と「虹の彼方」のライブ映像を観ることができる。 ピロカルピン「蜃気楼ワンマンツアー」 2012年7月1日（日） 愛知県 名古屋ell.FITS ALL OPEN 17:30 / START 18:00 2012年7月 8日（日） 大阪府 梅田Shangri-La OPEN 17:30 / START 18:
ピロカルピン アルバム「蜃気楼」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
インディーズシーンで高い注目を集めていた4人組ギターロックバンド・ピロカルピンが、ニューアルバム「蜃気楼」で待望のメジャーデビュー。本作は人それぞれが胸に抱く“理想郷”をコンセプトに作られた1枚で、これまでのノスタルジックかつ幻想的なロックサウンドはそのままに、未来への希望を捉えた美しい歌詞とボーカル松木智恵子の強い決意をにじませるイノセントな歌声が印象的な仕上がりとなっている。 ナタリー3回目の登場となる今回は、初のメンバー全員インタビューを敢行。楽曲の制作秘話や、メジャーデビューへの率直な想いを訊いた。 取材・文 / 川倉由起子 地域の小学校から中学校へ上がった感じ ──まずは、メジャー進出に対する気持ちから聞かせてもらえますか？ 松木智恵子（Vo, G） やっぱり今まで手が届きそうで届かないものという感覚があったので、決まったときはすごくうれしかったです。一種の達成感みたいなものもあ
ナタリー - ピロカルピン新PV「未知への憧憬」で緊迫の一発撮りに挑戦
この曲は5月16日にリリースされるミニアルバム「蜃気楼」からの先行曲で、ビデオクリップは「ストレートなようでストレートでない」という楽曲のコンセプトを踏襲して制作された。一見すると普通のバンドセッションをワンカットで撮影したものだが、実は背景の置物が変わっていたり、それまであったものがなくなっていたりと、緻密に計算された映像に仕上がっている。なお、撮影は新潟県上越市にある有形文化財・旧師団長官舎にて行われた。 また、ピロカルピンは7月1日から東名阪でワンマンライブツアー「ピロカルピン“蜃気楼ワンマンツアー”」をスタートさせる。ラストの東京公演は、彼女たちにとって最大規模の会場となる東京・赤坂BLITZにて実施。オフィシャルサイトでは、4月22日23:00まで特典付きのツアーチケット先行予約を受け付けている。 ピロカルピン“蜃気楼ワンマンツアー” 2012年7月1日（日） 愛知県 名古屋el
ピロカルピン、レコ発ファイナルは赤坂BLITZワンマン
ピロカルピンが5月16日にメジャーデビューミニアルバム「蜃気楼」をリリース。これに伴い、レコ発ワンマンツアー「ピロカルピン“蜃気楼ワンマンツアー”」を東名阪の3カ所で実施する。 今回のツアーは、7月1日の愛知・名古屋ell.FITS ALL、7月8日の大阪・梅田Shangri-La、7月21日の東京・赤坂BLITZで開催される。なおツアーファイルの赤坂BLITZは、彼女たちにとって過去最大規模の会場となる。 オフィシャルサイトでは、4月11日13:00から22日23:00までチケットの特典付き先行予約を受け付ける。チケットを確実に入手したい人は、こちらを見逃さないようにしよう。 ピロカルピン“蜃気楼ワンマンツアー” 2012年7月1日（日） 愛知県 名古屋ell.FITS ALL OPEN 17:30 / START 18:00 2012年7月 8日（日） 大阪府 梅田Shangri-La
ピロカルピン、メジャーデビュー作「蜃気楼」発売決定
昨年12月に東京・WWWで行われたワンマンライブ「once in a blue moon」にて、メジャーデビューすることを発表していたピロカルピン。約半年ぶりのリリースとなる本作は、荒内塁（Dr）加入後初のアルバムとなる。「蜃気楼」というタイトルは、「遥か彼方に浮かぶ“蜃気楼”を求めて、ひたすら進んだ旅の最後に見たものは？」というコンセプトから付けられたもの。ジャケットは、これまでもピロカルピン作品を手がけてきた吉田利一が担当している。 なおアルバムのリリースに伴い、ツアーの開催も決定。詳細は後日発表される。 ピロカルピン コメント 砂漠の中で見つける理想郷。それが、私にとっての蜃気楼のイメージです。 それは、止まってしまいそうな歩みを前に進めてくれる、希望の象徴です。 今回の作品が、聴いてくださるみなさんにとっても、そんな存在になれたら嬉しいです。（松木智恵子 / Vo, G） みなさん
ピロカルピン、メジャー進出決定＆最新PV公開
このPVは、新メンバー荒内塁（Dr）加入後初となる作品。これまでもピロカルピンの映像を数多く手掛けてきた映像作家・青木亮二と、映像や照明を使ったインスタレーションを行うアーティスト松尾高弘の2人の手により制作された。本作では、ピロカルピンのダイナミックな演奏シーンと、松尾による光の蝶を使ったインスタレーションがフィーチャーし、バンドの新たな一面が表現されている。 なお、ピロカルピンは昨日12月13日に東京・WWWで行われたワンマンライブ「once in a blue moon」にて、2012年に新作（タイトル未定）をユニバーサルJよりリリースすることを発表した。詳細は後日オフィシャルサイトにて発表される。 ■ピロカルピン「青い月」PV / mono mix / HD
ナタリー - [Power Push] ピロカルピン
3rdアルバム「宇宙のみなしご」から約8カ月。ピロカルピンが3曲3様の魅力を持つシングル「青い月」を完成させた。リード曲「青い月」は、ファンタジックな歌詞の世界観にアグレッシブなギターが絡む意欲的なナンバー。2曲目「オペラ座」と3曲目「祈り」も含めて、彼らの新たな方向性を示唆するような1枚をぜひ堪能してほしい。 また、この間には、ドラムのメンバーチェンジや初の渋谷CLUB QUATTROでのワンマンも経験した彼ら。ナタリー2回目の登場となる今回は、それらの経緯や手応えも含めて松木智恵子（Vo, G）と岡田慎二郎（G）がじっくり語ってくれた。各方面から注目を集めるピロカルピンの動向から、今後も目が離せない。 取材・文 / 川倉由起子 新ドラマーは何事にも動じないメンタルの強い人 ──前回のインタビュー（2011年3月）以降、メンバーチェンジがありましたね。 松木智恵子（Vo, G）はい、ドラ
ピロカルピン新作シングル「青い月」は個性豊かな3曲入り
このシングルにはタイトル曲「青い月」のほか、ダークな曲調の「オペラ座」と、自主制作CD-R「夕暮れ」に収められていた「祈り」の新録バージョンを収録。バンドのさまざまな顔が堪能できる作品に仕上がっている。 あわせてジャケット写真も公開。ピロカルピンがリリースするパッケージ作品ではおなじみの吉田利一によるイラストを楽しむことができる。 なおシングル「青い月」は、当初のアナウンスから発売日が変更され、11月23日のリリースとなることが決定している。 また、レーベル公式YouTubeチャンネルにて、今年7月3日に渋谷CLUB QUATTROで行われたワンマンライブ「幻聴シンポジウム vol.1」のダイジェスト映像が公開された。ファンはこちらもチェックしてみよう。 ■ ピロカルピン「幻聴シンポジウム vol.1」LIVE Digest HD ※記事初出時、一部収録曲に誤りがありました。訂正してお詫び
ピロカルピン初のオフィシャルバンドスコアは人気曲満載
この書籍には、ファンからリクエストを募って選ばれた11曲のスコアを完全収録。「京都」「人間進化論」「若気の光」「虹の彼方」「存在証明」「終焉間際のシンポジウム」といったシングル曲や人気のアルバム曲のスコアが、メンバー全面監修により忠実に再現される。 各楽曲のスコアにはメンバーのコメントが掲載されるほか、使用機材＆レコーディングデータ、メンバー座談会、吉田利一のイラストなど、読み物ページも充実した仕上がりとなっている。価格は3360円。 ピロカルピンオフィシャルバンドスコア「SCORE BOOK ピロカルピン BEST」掲載楽曲 01. 落雷 02. 京都 03. 人間進化論 04. つめたい雨 05. 幻聴と幻想の現象 06. 若気の光 07. 虹の彼方 08. 存在証明 09. 最終奏者 10. 見えざる手 11. 終焉間際のシンポジウム ピロカルピン松木智恵子（Vo, G）コメント 昔
ピロカルピン新作シングル「青い月」は初の3曲入り
このシングルにはタイトル曲を含む3曲が収録される。タイトルの「青い月」とは、1カ月で2回満月が観測できるときの2回目の満月のこと。珍しい自然現象であることから、英語でも「めったにないこと」という意味の慣用句として使用される。 今作は、これまでシングルという形態では1曲入りのCDしかリリースしてこなかった彼らにとって、新しいチャレンジに満ちた作品になる予定。また、メンバーチェンジ後初めて発表されるパッケージとあり、新生ピロカルピンのサウンドが満喫できる音源となりそうだ。 さらに12月には、東名阪を回るレコ発ツアーも開催される。ツアーは12月13日に東京・WWW、12月15日に大阪・梅田Shangri-La、12月20日に愛知・名古屋ell.SIZEを巡回。全公演がワンマンライブとなる。チケット一般発売に先駆け、オフィシャルサイトでは9月30日までの期間で先行予約を実施する。 ピロカルピン「青
ピロカルピン - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
純粋無垢な透明感を持ち、ストレートに胸に響いてくる強力なボーカル。UKロックを聴き込んだ楽器隊が奏でる、自由奔放でアグレッシブなバンドサウンド。その2つが絡み合って唯一無二の音楽を奏でているのが、今回ナタリー初登場となる男女4人組ギターロックバンド、ピロカルピンだ。 新作ミニアルバム「宇宙のみなしご」は、そんな新感覚の音楽に驚かされるのはもちろん、美しく心地良い耳触りも絶品な1枚。このインタビューでは、バンド結成の経緯や音楽性をひも解くとともに、今作に込められた思いについて、松木智恵子（Vo, G）と岡田慎二郎（G）に話を訊いた。 取材・文／川倉由起子 最初はバンドを一緒にやってくれる人なら誰でもいいと思ってた（笑） ──初登場ということで、まずはバンド結成の経緯からお願いします。 松木智恵子（Vo, G） もともとは私がバンドをやろうと思って、インターネットのメンバー募集サイトに書き込ん
ピロカルピン新作「宇宙のみなしご」で新境地開拓
この作品は昨年5月リリースの「幻聴と幻想の現象」以来、約10カ月ぶりとなるアルバム。「時間」をテーマに、ファンタジックな歌詞世界を力強いグルーヴに乗せた7曲が収録されている。今回は新たなサウンドアプローチにも挑戦し、バンドの進化を存分にアピールするアルバムが完成した。 アルバムタイトルの「宇宙のみなしご」は、小説家・森絵都の同名小説から取られたもの。小説のテーマに共鳴した松木智恵子（Vo, G）が森絵都本人の快諾を得て名付けた。初回限定盤はメンバーの自主制作による未発表の新曲を収録したボーナスディスク付き。 また、アルバムリリース後には東名阪ツアーも決定している。ゲストアーティストは後日発表予定。 ピロカルピン「宇宙のみなしご」ワンマンツアー 2011年4月15日（金）愛知県 名古屋ell.SIZE 2011年4月17日（日）大阪府 福島LIVE SQUARE 2nd Line 2011年
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