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ニートと生活に関するtatatayouのブックマーク (3)

  • ニートが揺るがす「勤労」の幻想/無職たちは合法的略奪を目指す - デマこい!

    「うちの息子が、いい年こいてまともな仕事についてなくて……」 大人の集まる飲み会では、必ずこういう愚痴を耳にする。 ニートや非正規雇用者の数はうなぎ登りに増えていて、すでに「ニュースの向こう側の世界」の出来事ではない。あなたの家族・親戚にも、一人ぐらいは「まともに働かない大人」がいるはずだ。もしかしたら、あなた自身がそういう立場かも知れない。私たちはすでにこの問題の当事者だ。 このことを考えれば、イギリスの暴動は私たちにとって対岸の火事ではない。ロンドンで暴動を起こしたのは無職の若者たちだった。彼らは「打ちこわし」という違法な手段を使って略奪に走った。「無職」かつ「不良」な人間が一定数を超えると、あのような犯罪が起こる。しかし日で増えているのは、無職かつ「善良」な人々だ。そういう人たちは違法行為には手を染めない。合法的な略奪を狙う。 そもそも「勤労」という概念は、産業革命によって生まれた

  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた

  • ネットスーパーでひきこもりは完成した - phaの日記

    南町田でギークハウスを始めてから2ヶ月ほど経った。 僕が今までの人生で住んでいた場所は大阪大阪市・京都府京都市・バンコクのスクンビット通り沿い・東京都杉並区などで今住んでる南町田が今までで一番都会から外れた場所になる。南町田は郊外の住宅地でベッドタウンという感じの場所でマイホームばっかりあって家族連ればっかり住んでるような町なんだけど、生活するにあたって一番困るのは「ご飯をべるお店が少ない」ということだ。単身の男がふらっと一人でごはんべたりできるのにちょうどいい店が皆無ではないにせよかなり少ない。あってもあんまり安くない。 ということでもともと料理は好きなので生活は自炊がメインになってるんだけど、料を買いにスーパーまで行くのがめんどくて、大体今の部屋はマンションの9階なので下まで降りるのがめんどくさいし、8月とか9月は暑くて外に出る気がしなかったし、家は広くて居心地いいし、座って

    ネットスーパーでひきこもりは完成した - phaの日記
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