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初音ミクと創作に関するtatatayouのブックマーク (2)

  • ボーカロイド(2) 資本主義の先の世界 - 月明飛錫

    雑記 | 03:16 | 私は、ボーカロイドを使った楽曲が広がっているのは、2つの点で革新的だと考えている。1.歌に関する既存の価値観を問い直し、新たな表現の可能性を切り開いた2.歌を一方的に与えられるものではなく、普通の人が楽しむために創作するもの、ウィリアム・モリスのいう「生活の芸術」にした 今日はこのうち、2について書きたい。 1.アマチュアのレベル向上 動画投稿サイト「ニコニコ動画」に投稿された、主にアマチュアが作ったボーカロイド用のオリジナル曲*1は膨大な数にのぼる。趣味で曲を作っても、自分の声でボーカルを入れるのは気後れするし、歌ってくれる人もそばにいない、人に頼むとそれなりにコストがかかるので、ボーカロイドを利用したという人が多いようだ。これらの曲を聞くと、日が豊かになり、作詞・作曲を趣味で行う人の数が多くなり、そのレベルが高くなったことと、ソフトの技術進歩で、ボーカロイド

  • 音楽が会話の代わりだった――ボカロP「ハチ」19歳の心 (1/3)

    2月13日深夜、ニコニコ動画の生放送サービス・ニコニコ生放送で、DTMライター(ボカロP)として有名な「ハチ」さんをテーマにした番組が配信された(有料会員なら現在もタイムシフトで視聴可能)。 これは3月6日に開かれるフェス「INTERNET INDEPENDENT MUSIC LIVE FES」のスタジオリハーサルを放送したもの。ハチさんに加え、ルシュカさん、キャプテンミライさん、イガラシさん、acne madderさん、ゆーまおさんが参加。ゲストには、古川舗さんにとくPさん、wowakaさんと、ニコ動で知られた一同が集まり、約3時間半に渡るリハを中継した。 彼は音楽だけではなく、イラストや動画も手がけるマルチタイプのクリエイター。「結ンデ開イテ羅刹ト骸」で人気に火がつき、4ヵ月ほどで再生数は100万回を突破した。「clock lock works」や「マトリョシカ」など、いずれもダーク

    音楽が会話の代わりだった――ボカロP「ハチ」19歳の心 (1/3)
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