印刷 東京都世田谷区は28日、同区八幡山1丁目のスーパー敷地内で、最大で毎時110マイクロシーベルトの放射線量を測定したと発表した。 同日午後1時半ごろ、区民より「高い放射線が測定された」と通報があり、午後6時50分、文部科学省が測定した。特に高い地点が2カ所あり、うち1カ所は地表面で毎時約110マイクロシーベルト、もう1カ所は毎時約30〜40マイクロシーベルトという。 問題の場所以外の周辺では、特に高い数値は検出されていないという。
印刷 東京都世田谷区は28日、同区八幡山1丁目のスーパー敷地内で、最大で毎時110マイクロシーベルトの放射線量を測定したと発表した。 同日午後1時半ごろ、区民より「高い放射線が測定された」と通報があり、午後6時50分、文部科学省が測定した。特に高い地点が2カ所あり、うち1カ所は地表面で毎時約110マイクロシーベルト、もう1カ所は毎時約30〜40マイクロシーベルトという。 問題の場所以外の周辺では、特に高い数値は検出されていないという。
静岡県が、自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとした東京都内の食品通販業者に、公表を控えるよう求めていたことが分かった。 有機野菜などの会員制宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」(東京都港区)。同社は自主検査で基準を超えたと6日に県に報告。この際、HPでの公表を県が控えるよう求めたという。同社は商品を購入した会員に、経緯と商品回収の意向を伝える手紙を郵送したという。 県経済産業部は「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明している。
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