12月9日の米ハワイ州ホノルル市で、46回目となるJALホノルルマラソンが開催された。そのスタート地点に、4万2914番のゼッケンを着けたNTTドコモの吉沢和弘社長の姿があった。N…続き 「共通ポイント」獲得しやすく 併用対応の店舗増加 ポイント、投資の入り口に Tポイントで新証券会社 [有料会員限定]
ここ数年で従業員がネットに余計なことを書いては企業がクレームを受け、挙げ句の果てには書いた当人も退社や内定取り消しに追い込まれたり、過去を色々暴かれるなど、不幸になることが増えている。至近な例では「契約選手とその妻をツイッターで侮辱社員」のアディダスと「テロ発言社員」の東京電力、その前は「レイプ犯容認内定者」の三越伊勢丹ホールディングス、「サッカー選手とモデル訪問暴露アルバイト」のウエスティンホテル、少し古い例でいえば「ホームレス生卵投げつけ動画を公開内定者」のパナソニック、「恋人全裸写真流出社員」の三洋電機もあった。 ここ数年、「ツイッターで就活を!」「ソーシャルメディアでセルフブランディング!」「フェイスブックは自分の名刺代わりになります!」みたいな論調で日本のネットでも実名主義の方が利点アリといった意見が多数出ている。 日経トレンディ6月号のフェイスブック&ツイッター特集では、フェイ
日本で劇的にFacebookユーザーが増加し初めて早数ヶ月。私がFacebookを始めたのは約3年前ですが、日本でFacebookが流行りだしたのをきっかけにWebクリエイターボックス用に別アカウントをとって「日本の」Facebookを始めました。当初から不思議に思っていた、海外とは違う使われ方をしているFacebook。今回はその違いをちょっとまとめてみます。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 私のSNS利用歴は日本滞在時に始めたmixi(約4,5年前?)→Facebook(海外)→Twitter(海外)→Twitter(日本)→Facebook(日本)と日本・海外でいろいろ使ってみましたが、日本文化のFacebookを最初に使ってみて感じたのは「なんか違う…どうやって使うのこれ…?」でした。 先ほど「日本がガラパゴス化する瞬間に今まさに立ち会っている」という記事を見て、「ああ、
「フェイスブック元年」 日本ではそう言われているらしいが、こちらニューヨークでは、もう完全な「インフラ」になってしまった。 初対面の人と会って、「また連絡を取りたい!」と思ったら、メールアドレスを聞くのではなくて、まずフェイスブックにアカウントがあるのか確認する。 マンハッタンの地下鉄や、スタンドで売っている雑誌の企業広告でも、企業が記載しているのは、もう自社のウェブサイトではなく、フェイスブックのファンページだ。 フェイスブック追撃の新メディア続々 最近では送受信するメールの数がめっきり減ってしまった。逆に、フェイスブックのメッセージは増え続けている。人を集めてパーティー!と思ったら、マスメール送信なんてやらない。フェイスブックでシェアした方が、よっぽど効果的に人が動員できる。 ニューヨーカーは「インフラ化」したフェイスブックが当たり前の存在となって、飽きてきている。 「次に面白いものは
憶測で物を語るのが3度の飯より好きな、ネットの実名「もとまか」です。でも辛子明太子の方が好きです。 さて、先日Facebookについて以下の記事を書きました。 Facebookが楽々と世界で普及していった本当の理由 この記事にはたくさんの方からTwitterで反応を頂きました。ありがとうございますm(_ _)mFacebookのこと書いてるのにTwitterからってのがインターネットは相変わらず面白いなぁと思いました。 でも、実は私にはまだモヤモヤした感が残ってたんです。それが、以下のこと。 そうです、あのFacebookに関するGoogleトレンドの結果。この記事のGoogleトレンドへの言及部分は、本来筋から言えば外しても構わなかったんですが、この図に気がついてしまって、その意味するところが理解出来ず、どうしても気になったので入れてみたわけでした。 決して別記事にするのが面倒くさかった
概要:現在日本ではどのようにFacebookが使われてきているのか どうでもいい事にイチイチかみつくのがネタ帳クオリティというわけで、本当にどうでもいい事に噛み付くわけですが、朝のテレビ番組で「ソーシャルネットワーク」っていうあの映画の、そう、多分それが話題と言う事で無理やりfacebookの特集が組まれたんだと思います。 するとテレビ中の人が 『Facebookなどのソーシャルネットワークは友達がいない人がするツール』って言うんだ。 いくらなんでもひどい話だ。 とりあえずそんな簡単な話ではないし、そんな小さなツールではない。 今回はFacebookの流れと共に今どのように興味を持たれ始めているのかをまとめて見る。 もともとは友達同士がするソーシャルネットワーク 日本での使われ方は、海外のそれとは大幅にずれちゃったわけだけど、もともとFacebookはリアル友達同士がするものです。(Fac
1月27日に発売されるユリイカ2月号の特集「ソーシャルネットワークの現在」で「ガラパゴスな日本のネット界に開国を迫る黒船ソーシャルサービスの歴史」と「ソーシャルネットワーク・キーワード集」を書きました。 「ソーシャルネットワークの現在」というタイトルですが、タイトルは映画『ソーシャルネットワーク』公開合わせということで、実際には最近話題のソーシャルメディアについての特集です。執筆者は多彩な顔ぶれで、読むのが楽しみ。 「ソーシャルネットワーク・キーワード集」は、最近話題のソーシャルメディアについて、重要なキーワードを解説してます。どうしても、技術的な話題になるのですが、技術系メディアではないですし、誌面の都合もあるので、説明を端折っている部分があります。詳しい人からすると突っ込まれるかも知れませんが、全体的な理解になるよう心がけたつもりです。 「ガラパゴスな日本のネット界に開国を迫る黒船ソー
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