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日本と増田に関するtatatayouのブックマーク (6)

  • 音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ

    http://anond.hatelabo.jp/20120622221514 この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。 アイドルの曲が消耗品だって? ちゃんと現実をみてるか? AKB48が2010年の8月に発売した「ヘビーローテーション」が、 年を越した2011年に何枚売れたか知ってるか? 12万枚以上売り上げて年間ランキングの52位だぞ。当然、握手券なしでだ。 それに、そもそも、ビートルズはアイドルだぞ? 『4人はアイドル』というアルバムがあるのを知ってるか? 日という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないんだよ。いつだって「娯楽」だったんだ。大衆娯楽なんだよ。 「芸術」になりえないほど、日人にとって音楽というのは身近なものなんだよ。カラオケが一番良い例だ。 日人にとって「音楽」とは、聴いて、歌っ

    音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
  • 日本人のいやな特徴

    外国人です。日に住んで4年になりました。 来たばかりのころは日人は優しくて魅力的な国だと思いましたが、長くすんでいるといやな所にも気がつきました。 いい人もたくさんいるけれど、みなさんに知ってほしくて書きます。 1.マナーに異常に厳しいが、融通が利かずユーモアがない(ジョークやいたずらをしないけど、を並べないと怒る) 2.自分の気持ちに素直じゃない。損得で行動する(いつも当の気持ちで行動しない) 3.自分が成功しないんじゃなくて、他人が成功するのが悔しい(成功している人の悪口をいう。でも悪いことや失敗している人の悪口はいわない) 4.ブランド物など他人と比べる、相対的な方法でしか幸せを計れない(私の国では考えられないくらいみんなブランドものを持っている!) 5.差別はないけど、いい人でも仲間はずれにしたりいじめたりする(みんなだれかのことが嫌いなのかな。怒っている。) 6.おいしい

    日本人のいやな特徴
  • 女子中学生とブルートフォースアタックと日本やばいという話

    女子中学生を名乗るスパムメールが来て釣られてみるかと会いに行ったら当に女子中学生だった話。あるいは日の将来やばい。 ありのまま起こったことを話す。女子中学生を名乗るスパムメールが来て釣られてみるかと会いに行ったら当に女子中学生だった。何を言っているかわからないと思うけれど、自分でも何が起こったのかよく分からない。とりあえず詳しい経過を書いてみる。 最初は1通のメールから始まった一昨日(9/23)の深夜、一通のスパムメールが来た。簡単に「友達になりませんか?」と。普通ならそこで削除して終わりなのだけれど、他のスパムメールと決定的に違うことがあった。送信者のアドレスが@docomo.ne.jpだったのである。 ほぼ釣りか巧妙なスパムだと思ってスルーしていたけれど、ふと「どちらさまですか」と返信してみるとすぐに「XXX(以下、仮にハルカとする)っていいます。中3です!!」と返事が来た。 9

    女子中学生とブルートフォースアタックと日本やばいという話
  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

    NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」
  • 全然違うよ、堀江さん

    違う、全然違う。 「繰り返すが、グルーポンで出来損ないお節を買った人はショックだったと思うしそれは気の毒だ。だからその業者の社長は責任を取って全額返金と辞任までしてる。十分に責任は全うしてると思う。だからこれ以上外野がとやかく騒ぐことではない」 この人は品業界の歴史を、特に最近の品業界がどんな扱いを受けているかを知らないんだ。 雪印、餃子、鰻、などなど、色々なことがあったときのこと。 そのために、ほんの僅かな、一握りの業者のために、業界がどれだけ迷惑を被ってきたか。 普通はこういうことがある度に、「対策」がとられるんだ。 それは行政の「決め事」であったり業界の「申し合わせ」であったり、流通側の「申し入れ」であったり。 それが、どれだけのコスト増を生んでいるか。 どれだけの負担を生んでいるか。 当に、一握りの業者のためだけに。 アクシデントはある。 知らなかった、すみませんということも

    全然違うよ、堀江さん
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