ベイスターズは横浜から出るべきだ! 株式会社横浜スタジアムの藤木幸夫会長(81)が6日、球界参入が決まったDeNAが同スタジアムを本拠地として使用することに不快感を示した。チームを強くする姿勢が見られないことなどが主な理由。工藤公康氏(48)との交渉が決裂し、急きょ中畑清氏(57)を新監督候補とするなど大混乱のDeNA。監督問題に続き、本拠地まで白紙になりかねない大ピンチに見舞われた。 【続きを読む】
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)は、本日開催の取締役会において、株式会社東京放送ホールディングス(以下TBS HD)及び株式会社BS-TBS(以下BS-TBS)より株式会社横浜ベイスターズの発行済株式の66.92%を取得することを決議し、TBS HD及びBS-TBSと株式譲渡契約を締結しました。 また、本日、日本プロフェッショナル野球組織(以下NPB)への加盟申請をおこないましたので、お知らせします。なお、球団名は、「横浜DeNAベイスターズ」を予定しています。 1.プロ野球参入の目的 ①日本プロ野球界発展への寄与 野球は、日本の国民的スポーツであり、国民にとって最も愛着のあるスポーツです。これからの日本プロ野球の発展に寄与するためにも、球団経営に新しい風を吹かせたいと考えています。DeNAが提供するサービスを通じて、若い世代から新
ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月4日、東京放送ホールディングスからプロ野球・横浜ベイスターズの株式を取得する株式譲渡契約を結び、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)に加盟を申請したと発表した。来シーズンから新球団で参戦し、球団名は「横浜DeNAベイスターズ」を予定している。 TBS HDとBS-TBSから横浜ベイスターズ株式の66.92%分を65億円で取得した。NPBの実行委員会とオーナー会議での承認が得られれば、株式譲渡を実行する。 DeNAは「野球と当社が運営するMobageを組み合わせたエンターテインメントの提供によって、来場できないファンも楽しめる環境を作ることや、3200万人を超えるMobageユーザーがプロ野球ファンになっていただけるようなコンテンツの開発など、新しい可能性に挑戦してまいります」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く